5月27日(木)は13時から、令和3年度「日本酒造組合中央会四国支部・通常総会」が、Zoomにてオンライン開催されたがやき。
まずは、事務局の高橋専務理事さんの司会にて開会し、吉田支部長さんから開会のご挨拶があったがよ。
ほんで、ご来賓の皆さんのご紹介があって、吉田支部長さんが議長となり、議案審議のスタートながやき。
まず、第1号議案「令和2年度事業報告について」、第2号議案「令和2年度収支決算報告について」、事務局の高幡専務理事さんから報告があり、審議され、監査報告も含め、無事承認されたがよ。
お次は、第3号議案「令和3年度事業計画(案)について」、第4号議案「令和3年度収支予算(案)について」、事務局の高幡専務理事さんから報告があり、審議され、こちらも無事承認されたがやき。
続いては、第5号議案「役員補充について」、高幡専務理事さんから、技術顧問に高知県の上東先生をっちゅう報告があり、審議され、無事承認されたがよ。
お次は、「その他当面の諸問題について」ながやき。
まずは、日本酒造組合中央会の岡本副会長さんから、「中央会の情勢について」っちゅうことで、多岐にわたってのお話があったがよ。
酒を悪者にせんようにっちゅう決議文について、日本酒全体の動向について、輸出の好調について、食品表示基準の施行について、HACCPについて、各種制度改正の日程について、2025年大阪万博に向けての取り組みについて、税率の見直しについて、租特87条の令和5年3月終了について、輸出用製造免許について、ユネスコ無形文化遺産登録への取り組みについて、需要開発関係について、日本酒フェア中止について、新型コロナウイルス感染症関連について、信用保証制度のご案内について・・・等々、たっぷりお話いただいたがやき。
続いては、「中央会理事会、支部長会、各委員会の概要について」で、まずは吉田支部長さんから理事会報告で、「日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術の保存会」についてや、製造年月表示関連についてや、受賞の記述についてのお話らあがあったがよ。
お次は、越智理事長さんから、需要開発関連について、詳しい報告があったがやき。
続いては、国税当局からの連絡事項で、谷川筆頭調整官さんから、コロナ関連の支援金や支援制度についての報告があったがよ。
ほんで締め括りにゃあ、ご来賓の鈴木酒類管理官さんから、高松国税局長さんの代読のお祝辞があったがやき。
こうして14時半ばあにゃあ、吉田支部長さんの閉会の辞があり、令和3年度「日本酒造組合中央会四国支部・通常総会」は、無事お開きとなったがよ。
皆さん、お疲れ様でしたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社