6月5日(土)は、18時半からオンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて、ワシが主催のオンライン飲み会、「土佐の夏の生酒を、高知県酒造組合理事長と楽しもう!」が開催されたがやき。
ちなみに今回ワシが用意したテイクアウト弁当は、「寿し柳」さんの「松花堂弁当」と「サバ棒寿司」やったがよ。
まあ見てちや、美味しそうなこの酒肴の数々を!
特に、昆布で巻かれた「サバ棒寿司」は「寿し柳」さんの名物で、ワシの大好物なもんやき、思わず追加してしもうたがやけんど、やっぱし食べきれいで、実はちくと残してしもうたがやけんど。
ワシが今回用意さいてもうたお酒は、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)やったがやき。
お酒と料理らあを並べて写真を撮りよったら、ちくと我慢できんなって、サバ棒寿司を1個パクリといただいてしもうたがよ。
うんま〜〜いっっ!サバの旨味と昆布の旨味に酢飯の酸味と甘味が加わって、まっことゼツミョウッ!
思わず「船中生酒」をグラスに注いで、キュッと一口飲んでしもうちょったがやき。
あぁ・・・幸せっ!サバと昆布と酢飯の旨味と酸味と甘味に、このお酒のなめらかな旨味と上品な酸味とほのかな甘味が加わり、まさに美味しさ倍増やったがよ!
いかん、いかん!オンライン飲み会が始まってしまうぜよ!
18時半のスタート時間になったら、次々にご参加の皆さんが集まって来られたがやき。
今回も、北は北海道から、東京・千葉・愛知・京都・岡山・高知、そして九州は福岡まで、ワシを含めて10名の皆さんが集まってくださったがよ。
お1人、初参加のα山河さんが、声は聞こえるけんど画像が映らんかったき、申し訳ないけんどそのまんま乾杯さいてもうたがやき。
皆さんの用意されたお酒は、ワシとおんなじ「船中八策・生酒」や「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒(純米)」らあが多く、他にゃあ「文佳人・夏純吟」や「美丈夫・生酒」らあやったがよ。
珍しいところじゃあ、北海道の佐藤さんが、旭川でしか売ってないらしい「文佳人・青木尾上」っちゅうお酒を用意されちょって、秋月酒店の秋月さんも知らんかったっちゅうて、画面に食い入っちょったがやき。
さあ、そっから後は、みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがよ。
秋月さんが着ちゅう「酔うちゅう部」Tシャツで盛り上がり、真紀ちゃんが食べゆう高知のトウモロコシで盛り上がり、何かにつけて盛り上がったがやき。
そうこうしゆううちに、α山河さんが20時ばあにやっと画面に登場され、皆さんから拍手喝采で、あらためてみんなあで乾杯し、さらに盛り上がったがよ!
ちなみにα山河さんの用意されちょったお酒は、「藤娘・生酒」っちゅう、なかなかのレア商品やって、その話題でも盛り上がったがやき。
こういう、何ちゅうことない他愛もない話題で盛り上がれるっちゅう宴席が、人間にとってどればあ大切なことながか、あらためて実感さいてもうて、つくづくコロナ禍の収束と、一刻も早い通常の宴席の復活を、心底祈らずにゃあおれんかったがよ。
ご参加いただきました皆さん、まっこと楽しい一時を、ありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社