

まず、ワシの肩書きやけんど、司牡丹酒造(株)代表取締役社長に加えて、嬉しいことに「酒道 黒金流」開祖も記載していただいちゅうがやき。
ちなみに「酒道 黒金流」(https://shudo-kurogane.jp )の話題についちゃあ、次回の後編(6月25日号)に掲載予定ながよ。
今回の前編は、まず司牡丹酒造の400年を超える歴史について、命名の由来についてを語らいてもうちゅうがやき。
続いては、土佐の高知の風土について、鮮度抜群の山川海の幸が日本一豊富やっちゅう話題から、そんな素材を使うた料理にゃあ、辛口の土佐酒が圧倒的に合うっちゅう話をさいてもうちゅうがよ。
お次は、海外輸出について、35年ばあ前に輸出をスタートさいたばっかりの頃は、ひどい状況やったけんど、20年ばあ前にアメリカのソムリエらあが日本酒の素晴らしさに気づき始めたあたりから、やっと状況が好転しだいたっちゅう話をさいてもうちゅうがやき。
さらに、2020年の日本酒輸出についちゃあ、コロナ禍やに前年対比100%を超えて好調やったがは、こりゃあ海外のECサイトでの販売が好調やったきやっちゅう話をさいてもうちゅうがよ。
これまで海外マーケットじゃあ、日本酒は飲食店需要がメインで、家庭需要の開拓が大きな課題やったがやけんど、期せずしてコロナ禍で、その目標が達成されたっちゅうことながやき。
だいたいこんなような話が、今号にゃあ掲載されちゅうがよ。
是非是非、たくさんのホテル・レストラン関係者の方々に、読んでいただきたい内容ながやき!
週刊ホテルレストランオンライン
http://www.hoteresonline.com/
http://www.hoteresonline.com/articles/10073
あらためまして、島田律子さん、そして株式会社オータパブリケイションズの皆さん、まっことありがとうございました!
さてお次は、「じゃらん酒旅BOOK」(2021年6月11日発行)にも、司牡丹が掲載されちゅうき、そちらもご紹介さいていただきますぜよ。

「じゃらん酒旅BOOK特別編」のコラボ書き下ろし漫画として、「酒と恋には酔って然るべき」(〜日本酒部の持ち寄り飲み会編〜)が掲載されちょって、その漫画に「金凰司牡丹ほろよいカップ」が登場しちゅうがよ。
ちなみに「酒と恋には酔って然るべき」(はるこ 原案協力:江口まゆみ)は、老舗レディースコミック雑誌「月刊エレガンスイブ」<発行所:秋田書店>(https://www.akitashoten.co.jp/eleganceeve )に連載中の人気漫画で、現在6巻まで発売中ながやき。


「原案協力」の江口まゆみさんは、酔っぱライターとして有名な酒関係のライターさんで、ワシにとっちゃあ結構昔からの飲み仲間ながよ。
この漫画は、32歳の日本酒大好きOLの松子が主人公で、毎回全国の人気日本酒銘柄が登場するラブストーリーながやき。
ほんで今回は、「じゃらん酒旅BOOK特別編」として書き下ろしされた作品で、主人公の松子が部長を務める社内サークル日本酒部の「持ち寄り飲み会」の様子が漫画になっちょって、ご当地カップ酒とおつまみが3パターン紹介されちゅうがよ。
その3番目に紹介されちゅうがが、「金凰司牡丹ほろよいカップ」(本醸造酒)と「藁焼きカツオのたたき」ながやき。
「吉田類さんが『無人島に持っていきたいお酒』って言ってたやつだ!!」とか、カツオのたたきを食べて「とろける・・・・!!辛口の司牡丹の冷酒と合う・・・!」とかっちゅうセリフもあるがよ。
さらに漫画の横に掲載されちゅう「豆知識」にゃあ、「『金凰司牡丹』は、地元のカツオのたたきとは、『生まれる前から結ばれていた』ような相性の良さ。」っちゅうて表現されちゅうがやき。
江口さん、まっことありがとうございます!
この「じゃらん酒旅BOOK」は、他にも全国各地の「おいしい楽しい飲み旅」がテンコ盛りで掲載されちゅうきに、こりゃあ酒好き、旅好きの方にとっちゃあ、必携の保存版やといえるがぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社