7月7日(水)の七夕の日は、19時からオンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて、ワシが主催のオンライン飲み会、「コロナ収束祈願!七夕に高知県酒造組合理事長と土佐宇宙酒を楽しもう!」が開催されたがやき。
七夕にゃあ願いを書いた笹飾りが欠かせんがやけんど、実は日本じゃあ古来より、お酒(日本酒)のことを「お笹(ささ)」と表現してきたがよ。
また、土佐宇宙酒は、ロケットに搭載されて宇宙を旅した高知県産酵母と高知県産酒米で仕込まれた土佐酒で、到底実現不可能と思われちょった夢を実現した日本酒やっちゅうことで、このお酒を飲みゃあ願いが叶うとも言われちゅうがやき。
そこで今年の七夕にゃあ、そんな土佐宇宙酒を、高知県酒造組合理事長(ワシ!)と、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp/ )にて酌み交わして盛り上がり、みんなあでコロナ収束を祈願しましょうっちゅう企画ながよ。
ちなみに今回ワシが用意したテイクアウトは、「座屋(いざりや)」さんの「おうちで晩酌」弁当やったがやき。
「鰹ハランボ木の芽焼き」「栗豚照り焼き」「海老コロッケ」「四万十鶏唐揚げ」「ウツボ唐揚げ」「甘長唐辛子射込み揚げ」「稚鮎南蛮漬け」「出し巻き玉子」「久礼天」「インゲン豆胡麻和え」「はちきん地鶏ハム」「四万十川源流米おむすび」「越知漬物」「あしらい野菜」、さらに「和牛もプレゼント」っちゅうて、オーナーシェフの岡添さんの嬉しいサプライズまで、付いちょったがよ。
さらにさらに、「少しでも『食』で『笑顔』が多くなりますように。」「いつもありがとうございます。」っちゅうメッセージまで添えられちょったがやき。
岡添さん、まっことありがとうございますぜよ!
ほんで、ワシが今回用意さいてもうたお酒は、「司牡丹・宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」(純米酒)やったがよ。
お酒と料理らあを並べて写真を撮りよったら、ちくと我慢できんなって、「鰹ハランボ木の芽焼き」を1個パクリといただいてしもうたがやき。
うんま〜〜いっっ!鰹のハランボ(大トロの部分)の濃厚な旨味に木の芽風味が加わって、まっことゼツミョウッ!
思わず「宇宙純米酒」をグラスに注いで、キュッと一口飲んでしもうちょったがよ。
あぁ・・・幸せっ!鰹のハランボの濃厚な旨味が、このお酒のなめらかな旨味でさらに膨らみを増し、後口は上品にサラリとキレていき、思わずもう一口食べとうなるがやき!
いかん、いかん!オンライン飲み会が始まってしまうぜよ!
19時のスタート時間になったら、次々にご参加の皆さんが集まって来られたがよ。
今回は、東京(2人)・千葉・愛知・京都・高知(2人)・福岡まで、ワシを含めて8名の皆さんが集まってくださったがやき。
最初は4人にての乾杯で、人数が増える度に乾杯を繰り返し、5回目ばあの乾杯で8人全員が揃うたがよ。
皆さんの用意されたお酒は、ワシとおんなじ「司牡丹・宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」や、「豊能梅・土佐宇宙酒・エイリアン」や「松翁・土佐宇宙酒」らあやったがやき。
さあ、そっから後は、みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがよ。
今回、東京から初参加のJunkoさんは、何と「酔うちゅう部」開発のエンジニア塩野さんのお友達やって、塩野さんから話を聞いて、楽しそうやっちゅうことで、参加してくださったっちゅうがやき。
まっことありがとうございますぜよ!
その後は、しばし「酔うちゅう部」のバージョンアップについてや仕組みらあの話題で盛り上がったがよ。
また、皆さんの各地域のコロナ禍の状況や、豪雨の話題らあも出たがやき。
ウイルスも豪雨も、宇宙のパワーで、吹き飛ばそうぜよっちゅうて、盛り上がったがよ。
また、京都のゆーいちさんの本名は、実は某政治家さんと同姓同名やっちゅうことが判明し、その話題でも盛り上がったがやき。
ゆーいちさん、その方と間違われて、Facebookらあが炎上せんように、気を付けてくださいや(笑)!
こうして、飲んで食べて語り合うて、いろんな話題で盛り上がりまくり、アッちゅう間に予定終了時間の21時半を過ぎてしもうちょったがよ。
ご参加いただきました皆さん、まっこと楽しい一時を、ありがとうございました!
宇宙のパワーと七夕パワーが通じて、一刻も早うコロナ禍が収束しますことを、心から祈っちょりますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社