7月10日(土)は18時から「草や」さんにて、ワシが理事長を務めさいていただきゆう「土佐学協会」メンバーの長崎さんと松田さんと某方らあと、土佐の味の財産食べ比べ会やったがやき。
まずは生ビールで乾杯の練習をして、早速長崎さんくの「ファームベジコ」のラスト胡瓜が登場し、3種類の味噌を付けて、みんなあで食べ比べしたがよ。
こりゃあやっぱし日本酒やっちゅうことで、珍しい「司牡丹・かまわぬ・生酒」(きもと仕込純米生酒)を注文し、みんなあで正式な乾杯をしたがやき。
胡瓜のナチュラル爽やかな風味に味噌の旨味とコクが加わりゃあ、日本酒のアテとしちゃあ最強の無限ループおつまみになるがよ!
「かまわぬ生酒」のナチュラルなコクと酸味、生命力あふれる旨味らあが、さらに胡瓜と味噌の味わいの調和をグッと引き立たいて、いきなり杯も箸も止まらん無限ループに入ってしもうたがやき。
そっから「草や」さんの「前菜」や、さらに松崎淳子先生直伝の「玉子寿司」と「サバ寿司」も登場し、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、一気に盛り上がっていったがよ。
ここで、土佐清水名産の永田農法・高糖度赤タマネギ「足摺レッド」の丸焼きが登場!
ただ焼いただっけのタマネギが、旨いの何の甘いの何の!
さすがは永田農法!タマネギ嫌いの子供が生で丸かじりして「あま〜い!コレ、リンゴ?」っちゅうたっちゅう、伝説の美味しさは健在ながやき。
さらに永田農法つながりで、「かまわぬ生酒」(永田農法・高知県産「山田錦」100%)と合わせていただきゃあ、「足摺レッド」のナチュラルな美味しさを、このお酒が出汁のように下から支えて押し上げ、美味しさ倍増でこれまた交互にやりゃあ止まらんなるっちゅうもんながよ!
そっから後は、さらにさらに飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、ガンガンに盛り上がっていったがやき。
後半にゃあ、伝説の中華料理店「一壺春」さん直伝の「茄子のはさみ揚げ」が登場し、ラストにゃあ土佐あかうしの極み「TOSA ROUGE BEEF」(高知県独自の格付け認定取得)まで登場し、みんなあもはや狂喜乱舞ながよ!
「かまわぬ生酒」が、ナンボやち進みまくり、大盛り上がりのまんま大団円のお開きとなったがやき。
ご参加いただきました皆さん、そして「草や」の皆さん、素晴らしいひとときを、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社