2021年08月12日

「オンライン雑談会」と「四国酒蔵巡り委員会」オンライン会議&懇親会ぜよ!

7月28日(水)は、ワシゃあ高知県酒造組合におって、まずは10時から、ギリークラブ(http://www.gillie.co.jp/ )主宰の渡辺幸裕さんからのご紹介で、スターツ出版株式会社(https://starts-pub.jp/)の「メトロミニッツ」編集長古川誠さんと3人で、Zoomを使うてのオンライン雑談会やったがやき。
写真1 オンライン雑談会









「メトロミニッツ」は、東京の地下鉄にて配布されゆうフリーぺーバーながやけんど、古川さんが編集長になってから、「ローカリズム」をテーマにして、「豊かな暮らしのヒントは『ローカルの日常』にある」っちゅうキャッチコピーを掲げ、人気となっちゅうがよ。
写真2 メトロミニッツ写真3 メトロミニッツ内容

つまり「メトロミニッツ」は、日本の全国各地の地方の日常を取材し、その情報を東京の地下鉄で発信するっちゅう雑誌ながやき。


ほんじゃき、編集長である古川さんも、日本の全国各地に取材に行く機会が多いらしいがやけんど、何と嬉しいことに高知県の大ファンやっちゅうがよ。


ちなみに「メトロミニッツ」の3月20日発行の4月号(通算220号)は、高知県の仁淀川流域が取り上げられちょって、古川編集長さん自らが5泊6日で、仁淀川流域にてワーケーション体験をされた記事らあが掲載されちゅうがやき。


さらにそん中にゃあ佐川町も掲載されちょって、司牡丹酒造とイタリアンの「de zero」さんが紹介されちゅうがよ。
写真4 司牡丹と「de zero」

そんな古川編集長さんと渡辺さんとワシの雑談会は、こぢゃんと盛り上がり、まっことこぢゃんと学びにもなり、是非東京か高知にて、3人で美味しいお酒を酌み交わしましょうっちゅうことになったがやき。


渡辺さん、古川さん、まっことありがとうございましたぜよ!


さて、その後は昼食を済ませ、13時半からは「第18回土佐酒アドバイザー研修」の第8回の講義が開催されたがよ。(こちらについちゃあ、昨日のblogFacebook参照。)





ほんでその後は、16時からZOOM上にて、「第68回四国酒蔵巡り企画委員会」が開催されたがやき。
写真5 四国酒蔵巡り委員会スタート写真6 四国酒蔵巡り委員会風景









ちなみにこの企画内容らあについちゃあ、詳しゅうは「四国酒蔵88ヶ所巡り」のホームページ(http://sake88.info/)や、これまでの委員会のブログ(前回は「2021年2月1日」のブログ)をご参照くださいや。


今回は、ホンマは近藤酒造の近藤さんが担当幹事として、愛媛県にて開催予定やったがやけんど、やっぱしコロナ禍でオンラインでの開催となってしもうたがよ。


参加者は、香川県・川鶴酒造の川人さん、徳島県・斎藤酒造の斎藤さん、愛媛県・近藤酒造の近藤さん、高知県・司牡丹酒造のワシと、統括の久本酒店・佐藤社長、Web担当の小島さん、交通担当の松浦さん、オブザーバーの千葉さん(「四国酒一万勺」の音楽担当)、さらにオブザーバーでANA高松支店吉岡支店長さんらあにての開催やったがやき。


さて会議は、いっつものように佐藤社長の進行でスタートしたがよ。


クラウドファンディングにて募集された「漫画と歌で巡る『四国酒蔵88箇所巡礼』〜『四国酒一万勺』〜」(https://camp-fire.jp/projects/view/237007)が、無事目標を達成したもんやき、その反動か5ヶ月ぶりばあの久々の委員会となったがやき。


ちなみに、皆さんのご支援により完成したYouTube動画「四国酒蔵88箇所巡りチャンネル」は、以下のとおりやき、是非たくさんの方々にご覧いただきたいがよ!


四国酒蔵88箇所巡りチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC6iKKLRM2Wm-80sUiw3vRxw

さて引き続き、佐藤社長さんから紹介がありANA高松支店の吉岡支店長さんからのお話があったがやき。


ANAグループじゃあ、本体の全日本空輸株式会社とANAあきんど株式会社を中心に、地域創生関連事業に本格的に乗り出すことになったっちゅうがよ。


いろいろ詳しい説明を聞かいてもうたがやけんど、まさに本格的っぷりが伝わってくるばあやったがやき。


そんなANAさんと、ワシらあ四国酒蔵巡り企画委員会がコラボして、何か事業ができんかっちゅうお話やって、ワシらあにとっちゃあ願ったりかなったりやき、二つ返事やったがよ。


そっから後は、どんなことができるか、どんな可能性があるからあについて、みんなあからアイデアや提案やギャグらあが飛び出しまくって盛り上がりまくり、ANAさんもビックリやったがやき。


こうして17時過ぎばあにゃあ、「第68回四国酒蔵巡り企画委員会」は無事お開きとなったがよ。


ほんでその後は、そのまんまZOOM内にて、オンライン懇親会やったがやき。


ワシゃあ、高知県酒造組合からの参加やったもんやき、いっぺん退出して自宅に戻んてから、再入室さいてもろうたがよ。


帰り道の途中で、「LAWSON」に寄って、おつまみを購入したがやき。
写真7 おつまみ

「おつまみセット」(軟骨つまみ、ゴボウちぎり、カニカマちぎり、枝豆ちぎり)、「鶏唐揚げ醤油味」、「ネギトロ巻き」、「キャンディーチーズ・ブラックペッパー」っちゅうラインナップで、急いでパパッと選んだわりにゃあ、なかなかの選択やと思わんかよ?


さて、ワシがちくと遅れて18時20分ばあに入室さいてもうたら、近藤さん、斎藤さん、小島さん、千葉さんっちゅうメンバーで、既に大盛り上がりやったがよ。


ちなみにワシが今回用意さいてもうたお酒は、「司牡丹・純米生酒」(通称「司牡丹・裏生」)やって、コンビニおつまみと「裏生」っちゅうマッチングながやき。
写真8 司牡丹裏生写真9 おつまみと裏生









あらためまして5人で乾杯したがよ。


既に近藤さんがかなり出来上がっちょって盛り上がりよったき、ワシも追いつかにゃあっちゅうことで、ガンガン飲んで飲んで食べて語り合うて、盛り上がらいてもうたがやき。


近藤さんの用意しちょったつまみ、「バジリ子&酢ザンヌ」がなかなかの謎やって、そのネタでも盛り上がったがよ。
写真10 懇親会・バジリ子&酢ザンヌ?

しかしあらためて、自社商品ながら「司牡丹・裏生」は、食中酒として見事な役割を演じてくれるき、どのつまみと合わせていただいたち、それぞれの素材の良さを、まるで出汁のように下から支えて押し上げ、美味しさをグンと引き立てて口中いっぱいに膨らまいてくれ、さらに後口は心地ようサラリと切れるもんやき、いきなり箸もグラスも止まらんなるっちゅうもんながやき。




とにかく、ワシと近藤さんが牽引し、ガンガン飲んで盛り上がりまくりやったがよ。
写真11 懇親会風景写真12 懇親会風景2










こうして「第68回四国酒蔵巡り企画委員会」懇親会はお開きとなったがやき。


委員の皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ!















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社



Posted by tsukasabotan at 10:36│Comments(0)