2021年08月23日

「酔うちゅう部」で「司牡丹社長と『船中八策』を堪能する会」ぜよ!

8月9日(月)は18時から、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて、ワシが主催のオンライン飲み会「『船中八策の日』に司牡丹社長と『船中八策』を堪能する会」が開催されたがやき。


ちなみに昨年も開催さいてもうたがやけんど、8月8日は「船中八策の日」ながよ。


ところが今年の8月8日は東京オリンピックの閉会式の日やき、こりゃあ参加者の皆さんも集まりにくいろうっちゅうことで、翌日の8月9日(月・休日)に開催さいていただくことになったがやき。


ツマミは自由やけんど、お酒についちゃあ司牡丹の「船中八策」シリーズから1品をご用意いただくっちゅう趣向ながよ。


ちなみに今回ワシが用意したおつまみは、ご近所の「サニーマート」さんの「お惣菜」やったがやき。


「生カツオのタタキ」「アジの南蛮漬け」「セセリの塩焼き」「アオサノリ山葵ごぼうサラダ」「炙り鯖棒寿司」っちゅう、我ながらなかなかのチョイスやったがよ。
写真1 惣菜 フタ付き写真2 惣菜 中身

















写真3 セセリとアジ南蛮漬け写真4 鰹のタタキ、ごぼうサラダ、サバ棒寿司












ほんで、ワシが今回用意さいてもうたお酒は、プレミアムバージョンの「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)やったがやき。
写真5 船中八策・黒写真6 船中・黒とグラス

















写真7 惣菜と船中・黒写真8 惣菜と船中・黒2
















お酒と料理らあを並べて写真を撮りよったら、ちくと我慢できんなって、「カツオのタタキ」を1切パクリといただいてしもうたがよ。


うんま〜〜いっっ!初鰹の爽やかな旨味、タタキの焼いた風味、ポン酢の塩味と酸味、にんにくスライスの辛味らあが見事なカルテットを口中で奏で、まっことゼツミョウッ!


思わず「船中・黒」をグラスに注いで、キュッと一口飲んでしもうちょったがやき。


あぁ・・・幸せっ!この酒の究極の食中酒としての完成度の高さが、鰹のタタキの美味しさのカルテットをさらにオーケストラまで膨らまいたかのように引き立てて、後口は上品にサラリとキレていき、思わずもう一口食べとうなるがよ!


いかん、いかん!オンライン飲み会が始まってしまうぜよ!


18時のスタート時間になったら、次々にご参加の皆さんが集まられたがやき。


まずは、福岡の山下さん、大阪の紀子さん、愛知の知可子さんっちゅう常連の3人が入ってこられ、ワシも含めた4人で1回目の乾杯をしたがよ。
写真9 山下さん、紀子さん、知可子さんと乾杯

ちなみに山下さんは定番の「船中八策」、紀子さんと知可子さんはワシとおんなじ「船中・黒」にての乾杯やったがやき。






続いては、これまた常連の千葉のハルミさんが入って来られたき、2回目の乾杯をしたがよ。
写真10 ハルミさんも加わり乾杯
ちなみにハルミさんの用意されちょったお酒は、定番の「船中八策」やったがやき。


しばし5人で盛り上がりよったら、18時半ばあに、初参加の中條さんが入って来られたがよ。





中條さんは、国際きき酒師の資格も持たれちゅう外交官で、現・在大韓民国日本国大使館公使であり、何と韓国からのご参加ながやき!
写真11 中條さん韓国より


しかも、お仕事で19時ばあからの参加になるとうかごうちょったがやけんど、帰り道から早めに入室いただき、韓国の風景やお店(スナック菓子やお酒など)らあをレポートしてくださったもんやき、韓流ドラマ好きの女性陣が大盛り上がりやったがよ。




写真12 韓国のスナック菓子写真13 韓国の酒









19時ばあからは、中條さんもお家から正式に入室いただいたき、みんなあで乾杯し、あらためて皆さんに中條さんをご紹介さいてもうたがやき。
写真14 中條さん家より

ちなみに中條さんは、今年3月に開催された「おうちで乾杯!オトナの酒学旅行〜司牡丹編〜」の第3回にも、韓国からZoom参加いただき、韓国メディアの取材も加えてくださった方ながよ。


中條さん、その際に引き続き、また今回もありがとうございますぜよ!


また、中條さんのご著書、「できるビジネスマンは日本酒を飲む 〜外国人の心をつかむ最強ツール『SAKE』活用術〜」(中條一夫著 時事通信社 1500円+税 2020年10月30日発行)も、ちくとご紹介さいてもうたがやき。
写真15 中條さんのご著書

この書籍は、外国人の方に日本酒を説明するための基礎知識らあに加え、国際ビジネスの現場で日本酒をどう活用するかの心構えと実践ノウハウらあを、現役外交官の体験談とアイデアを交えもって、書き上げられたもんながよ。


ほんじゃき、国際ビジネスの現場で働きゆうビジネスパーソンや、海外とのやり取りが多いビジネスパーソンの方々らあや、また海外出張の機会が多い日本酒蔵元の方々らあにゃあ、こぢゃんと役立つ必携の書籍ながやき。


また、実際に読んでみりゃあ、海外らあ何ちゃあ関係ないような、これから日本酒についてちくと知りたいと思うちゅう初心者の方々の入門書としても、さらに既に日本酒ファンの方々にとっても、さらにさらに日本酒マニアの方々や、ワシらあみたいな日本酒のプロのもんにとったち、こぢゃんと役立つ書籍ながよ。


さあ、そっから後は、みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、特に中條さんへの韓国ネタの質問らあでこぢゃんと盛り上がったがやき。


ちなみに中條さんは、ご自宅の冷蔵庫に日本酒をビッシリ揃えられちゅうがやけんど、今回はそんな中から「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)を用意してくださったがよ。
写真16 中條さんの冷蔵庫の酒写真17 中條さん船中・生










ほいたら19時10分ばあに、みちるさんも入って来られ、あらためて7人で乾杯したがやき。
写真18 みちるさん入室・中條さんお猪口


その後も、韓国の陶器のお猪口や韓国風寿司の紹介など、中條さんの話題を中心に、盛り上がりまくったがよ。





写真19 韓国風寿司

こうして、飲んで食べて語り合うて、いろんな話題で盛り上がりまくり、アッちゅう間に予定終了時間の21時を過ぎてしもうちょったがやき。






写真20 飲み会風景写真21 飲み会風景2









中條さん、そしてご参加いただきました皆さん、まっこと楽しい一時を、ありがとうございましたぜよ!


















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司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 11:19│Comments(0)