今回のオンラインジャーニーのタイトルは、「清流・仁淀川と400年の歴史に育まれた日本酒 土佐の司牡丹酒造を知る旅」で、まずは13時から、Zoomを使うてのオンラインミーティングがあったがよ。
14時半にゃあミーティングは終了し、15時のスタートまでの間に、ワシゃあお酒とツマミの準備をしたがやき。
ちなみに、今回ワシが用意さいてもうたがは、「TSUGoo」オンラインジャーニーの参加者の皆さんに届けられる、司牡丹のお酒と土佐のツマミのセットと同じもんやったがやき。
セット内容は、以下の通りながよ。
●「Aセット」:「一本釣りカツオのワラ焼きタタキと土佐酒飲み比べセット」:8500円(クール便送料込・消費税込)
・「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)720ml×1本
・「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒」(純米生酒)720ml×1本
・土佐佐賀水産「一本釣りカツオのワラ焼きタタキ」(1節:約320g)
・「司牡丹・食べる酒粕」(100g)
・パンフレット類等(7部)
●「Bセット」:「夏限定の幻のお酒と仁淀ブルー飲み比べセット」:5000円(クール便送料込・消費税込)
・「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)300ml×1本
・「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒」(純米生酒)300ml×1本
・土佐の老舗豆腐店タナカショク「豆腐ジャーキー」40g×1袋
・「司牡丹・食べる酒粕」(100g)
・パンフレット類等(7部)
●「Cセット」:イベント参加のみ:200円
ワシが用意さいてもうたがは、お酒は「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)と「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒」(純米生酒)の各300mlで、「鰹のタタキ」が1節と、「司牡丹・食べる酒粕」1瓶と、「豆腐ジャーキー」1袋と、パンフレット類等やったがやき。
さあ、グラスや箸も用意して、パソコンの前にオンライン飲み会の準備は万端ながよ！
しばし「開始時間までお待ちください」の画像が流れ、15時になったら、オープニング映像が流されたがやき。
「背景にあるストーリーを知ることで広がるお酒の世界・・・」
このオープニング映像で、ワシゃあ蔵元やに、参加者の気分になってしもうて、もはやワクワクが止まらんかったがよ！
早速、MCのエリコさんが登場し、ご挨拶されたがやき。
ワシゃあまだ映像も音声も切った状態で、様子をうかがわいてもうたがよ。
参加者数は、21名・・・あ、いま22名になった！
ほんで、いよいよワシが登場さいてもうて、簡単に自己紹介と司牡丹の歴史や由来らあについて語らいてもうたがやき。
お次は、みんなあで「司牡丹・仁淀ブルー」を注いで、ワシの音頭にて、威勢よう「かんぱ〜い！」ながよ。
そっからは、ワシも参加者の皆さんも、飲んで食べて飲んで食べてしもって、参加さいてもうたがやき。
続いては、MCのエリコさんより、パワーポイントの共有にて、「高知県の紹介」があったがよ。
「喫茶王国」ネタ、酒飲みの聖地「ひろめ市場」、絶品地鶏「土佐ジロー」、そして奇跡の清流「仁淀川」らあの紹介があったがやき。
特に仁淀川は、美しい仁淀ブルーの風景の動画も流され、さらにこの仁淀川が登場する大ヒット上映中の映画、「竜とそばかすの姫」の紹介らあもあったがよ。
このパートの〆にゃあ、MCのエリコさんとワシのツーショット写真も紹介されたがやき。
お次は、佐川駅から司牡丹酒造までの道のりの紹介動画が流されたがよ。
その道の途中で、「まちまるごと植物園」、「うえまち駅の客車」、「佐川かき氷街道」、鰻料理の名店「大正軒」らあの紹介があったがやき。
いよいよ、江戸時代末期の180年ばあ前に建築された、司牡丹の白壁の一号蔵が見えてきたがよ。
そっから、司牡丹の「酒ギャラリー・ほてい」や、玄関の酒林や、「平成蔵」までが紹介されたがやき。
続いては、「司牡丹のココがスゴイ！」で、以下の3点が紹介されたがよ。
�［鼠�を引き立てる「スッキリ」と「キレよい」酒質・・・辛口淡麗の食中酒を醸すこだわり
�∋焚潅阿里箸海箸鵑海世錣觧兩�・・・「米」「水」「技」そして「心」
�Ｎ鮖望紊凌擁�も愛飲・・・坂本龍馬と最も縁の深い蔵
お次は、これらあ3つの「スゴイ」について、MCのエリコさんとやり取りしもってワシが、まずは司牡丹の「食中酒」としての酒質について、次に「米」「水」「技」そして「心」について、最後に坂本龍馬さんとの深い縁について、詳しゅう語らいてもうたがやき。
続いては、逸話として、直木賞作家・山本一力さんの小説「牡丹酒」への登場や、酒場詩人・吉田類さんの「無人島に持っていきたい一本」に選ばれた話題や、先代社長の従兄弟が漫画家の黒鉄ヒロシで、ワシの従兄弟がミュージシャンの織田哲郎やっちゅう話題らあを語らいてもうたがよ。
お次は、生中継タイムで、司牡丹の営業の佐野くんが担当し、白壁の一号蔵内から、玄関の酒林や、「酒ギャラリー・ほてい」の店内まで、リアルな現在の映像を伝えさいてもうたがやき。
ほんで、ラストはワシの夢についてっちゅう質問があり、「酒道 黒金流」(https://shudo-kurogane.jp/)についてを語らいてもうたがよ。
こうして、アッちゅう間に終了時間の16時半を過ぎちょって、二次会の告知に引き続き、大団円のお開きとなったがやき。
ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
さて、その後は、ちくと休憩をはさんで、二次会のスタートながよ。
二次会にも、15名ばあの方々が残ってくださったがやき。
こっからは、参加者の皆さんもミュートをはずし、ザックバランに語り合いもって、さらに飲んで食べて盛り上がったがよ。
また、司牡丹クイズ大会も行われ、盛り上がりまくり、正解数の多かった上位の方々にゃあ、司牡丹のグッズが後日贈られることになったがやき。
こうして二次会も、18時ばあにゃあお開きとなったがよ。
二次会までお付き合いいただきました参加者の皆さん、まっことありがとうございました！
そして、素晴らしいオンラインジャーニーを演出&運営していただきましたTSUGooの皆さんにゃあ、心から感謝申し上げますぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
