ちなみに「酒道 黒金流」についちゃあ、詳しゅうは、下記の公式サイトをご覧くださいや。
●「酒道 黒金流」: https://shudo-kurogane.jp
「酒道 黒金流」は、公式サイトをご覧いただきゃあお分かりいただけます通り、「門前編」についちゃあどなたやち様々な動画やPDF原稿が、無料でご覧いただけるがよ。
「門前編」の「其の壱」じゃあ、17本の動画と原稿が無料でご覧いただけ、「其の弐」じゃあ毎月25日頃に新作が1本ずつアップされ、9月上旬現在じゃあ6本がアップされちゅうき、是非たくさんの皆様にご覧いただきたいがやき。
ほんで、もし会費を払うて入門していただくことになりゃあ、様々な「入門者(会員)特典」があるがよ。
まず「特典� 廚蓮∨莊�1回月末に、ワシが語る、他にゃあない特別なコンテンツ(「門前編」よりか詳しい動画と原稿)が、メールで届けられるがやき。
次に「特典�◆廚蓮∨莊�1回月末に、司牡丹の特別な日本酒(一般に販売してないもんも、たまにあり！)が宅配便で届き、その日本酒の詳しい解説と特別な楽しみ方らあのコンテンツ(動画と原稿)も、メールで届けられるがよ。
続いて「特典��」は、全国の仲間の入門者の皆様と共に、ワシと語り合う「オンライン質疑応答会」とワシと酌み交わす「オンライン懇親会」が毎月1回開催されるき、そこに参加することができるがやき。
他にも、まだまだたくさんの「入門者特典」があるきに、興味がある方は、是非公式サイトをチェックしてみてくださいや。
●「酒道 黒金流」: https://shudo-kurogane.jp
さて今回は、この「入門者特典��」の「オンライン質疑応答会」と「オンライン懇親会」の第5回が、開催されたっちゅうことながよ。
17時から18時ばあまでが「オンライン質疑応答会」で、18時ばあから20時ばあまでが「オンライン懇親会」っちゅうザックリした予定で、Zoomを使うて開催されたがやき。
ちなみに今回ワシが用意さいてもうたお料理は、高知市の「いつものところ 十刻(ととき)」さんにお願いしたテイクアウトで、用意さいてもうたお酒は、プレミアムの「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)やったがよ。
「十刻」さんのお料理は、以下のとおりの内容で、どれもこれもお酒が進みそうなお料理だらけで、懇親会前から思わずツマミ食いとツマミ飲みをしとうなってしまうがやき。
「マグロのユッケ仕立て」「四万十鶏の柚庵焼き」「鯛の梅水晶和え」「枝豆の醤油づけ」「花ニラナムル」「ウルメイワシの梅煮」「手作りツクネ」「チータラ」「サバ寿司」「ハモ天ぷら」「夏野菜のマリネ生ハム添え」「メジカ生節とリュウキュウの酢の物」「ツルムラサキのお浸し」「アジの醤油麹焼き」「アンチョビポテト」「ツガニ蒸し」
ちなみに高知市の新型コロナ「まん防」適用により、「十刻」さんも9月12日まではテイクアウトのみの営業で、受付は前日20時まで、受け取りは12時〜20時までらしいきに、とにかく何を食べたち旨いことで知られる「十刻」さんにて、是非奮ってテイクアウトのご予約にての応援を、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
●「いつものところ 十刻(ととき)」(高知市廿代町4-6 TEL:088-825-1136)
さて、ワシがZoomを立ち上げたら、まずは栃木のお取引先日本料理店「一蕾」の浅田さんと北海道の佐藤さんと高知の啓輔さんっちゅう、常連の皆さんが参加してくださり、初参加の愛知の知可子さん(「酔うちゅう部」は常連)もちくとしてから入室してくださり、常連の千葉の小堀さんも入室してくださったがよ。
ワシも加えたこの6名にて、まずは「オンライン質疑応答会」がスタートし、さらにちくと遅れて初参加の前田さんも入室され、7名となったがやき。
まずは初参加の知可子さんと前田さんを、ワシから皆さんに簡単に紹介さいてもうたがよ。
ちなみに前田さんは、ジュエリーデザイナーさんで、実は「司牡丹・決断の聖地」のデザインを担うてくださった方ながやき。
「司牡丹・決断の聖地」を検索し、小堀さんが商品画像を示してくださったがよ。
ほんで質問タイムじゃあ、早速前田さんから「日本酒に弱い人にとって、一番お薦めのお酒や飲み方は？」っちゅう質問があったがやき。
ワシからは、まずはとにかく水を飲むこと、つまり「和らぎ水」、チェイサーながよ。
お酒を飲みゆう最中の水の摂取が、酔っぱろうたり、二日酔いしたりするがを防ぐ、最強の薬になるっちゅうことながやき。
また、誰でも絶対っちゅうわけやないけんど、日本酒が弱い人や苦手な人に、まずは美味しいと思うてもらうにゃあ、その入り口は、いわゆる吟醸酒タイプの香りがフルーティな日本酒から入ることを、お薦めさいてもうたがよ。
軽う冷やして、ワイングラスらあでやりゃあ、香りも引き立ち、雰囲気もアガるき、バッチリながやき。
また、料理を美味しゅうするために日本酒を利用するっちゅう発想でいただきゃあ、料理も日本酒もより美味しゅう楽しゅう堪能できるっちゅうて、お話さいてもうたがよ。
その後も、大勢の方々に公開されたり残ったりするもんやない、極めて少人数での1回性の「質疑応答会」ならではの、かなり突っ込んだ内容にて、いろいろ語らいてもうて、皆さん興味津々で耳を傾けてくださったがやき。
さて、18時過ぎにゃあ「質疑応答会」は終了し、ちくと休憩タイムを取ってお酒やおツマミらあを用意してもうて、引き続き「オンライン懇親会」がスタートしたがよ。
ちなみに、「一蕾」さんの浅田さんの奥さんも、いつものようにこっから参加してくださったがやき。
まずはそれぞれが用意したお酒を注いで、みんなあで乾杯したがよ。
用意するお酒は特に何の縛りもなかったがやけんど、皆さんやっぱし司牡丹を用意してくださっちょったがやき。
ちなみに、浅田さんご夫婦は「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、前田さんも「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、啓輔さんは「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)、小堀さんは「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)、知可子さんは「華麗司牡丹(180ml)」(純米大吟醸酒)、ほんで佐藤さんは何と！「司牡丹・柚子の大バカ十八年」(長期熟成・焼酎ベース柚子リキュール)っちゅうラインナップやったがよ。
佐藤さんのお酒はなかなか珍しいきに、ちくとワシから、いかに大バカな酒からあについて、説明さいてもうたがやき。
さあ、そっから後は、ワシも皆さんも、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、いきなり大盛り上がりになったがよ。
いろんな話題が飛び出し、ガンガンに盛り上がっていったがやき。
啓輔さんは、「司牡丹・AMAOTO」を「共感覚きき酒法」で、雨の後の部活帰りに駄菓子屋で買い食いしたガリガリくんのイメージやっちゅうて、皆さんにバカウケやったがよ。
浅田さんの奥さんも、「司牡丹・AMAOTO」は梅雨時期の雨に濡れて鮮やかに咲く紫陽花のイメージやっちゅう表現をされ、皆さん納得やったがやき。
小堀さんは、社内でヒミツの日本酒サークルを立ち上げる準備中やっちゅうことで、まっことありがとうございますぜよ！
また、啓輔さんが、今が旬の「メジカの新子」を用意されちょったき、ワシから新子とブシュカンの話をさいてもうたところ、前回前々回と続けて話題となっちょった高知合宿の話がまたまた飛び出し、コロナが去ったらみんなあで集まって高知で合宿しょうっちゅうて、さらに来年の今頃は啓輔さんくで「メジカの新子」を肴に飲もうらあっちゅうて、大盛り上がりになったがよ。
こうして、20時終了予定やったに、いつの間にか21時を過ぎちょって、サスガに第5回目の「オンライン懇親会」はお開きとさいてもうたがやき。
ご参加いただきました「酒道 黒金流」入門者の皆さん、まっことありがとうございました！
よろしかったら、また来月も、是非お越しいただけましたら幸いながぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
