![写真1 酒道 黒金流 ホームページトップ](https://livedoor.blogimg.jp/tsukasabotan/imgs/9/2/929be34d.jpg)
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今回の内容は、まずは「日本酒の歴史」について、次に「土佐酒の歴史」についてを、古代から現代までザッと俯瞰的に紹介しもって、重要なポイントについちゃあちくと詳しゅう語らいていただくっちゅうやり方で紹介さいてもうちゅうきに、ザッと流し読みしもって興味を持った部分だっけでも読んでいただけりゃあ、こぢゃんと面白いと思うていただけるはずながよ。
![2021.9.27写真2 門前編 其の弍](https://livedoor.blogimg.jp/tsukasabotan/imgs/8/e/8ecbc39a.jpg)
ほいたら、その内容についてを、ほんのちくと以下にご紹介さいていただきますぜよ。
まず、「日本酒の歴史」についてで、「縄文時代〜大和時代」は、日本酒の起源と言われる「口噛みの酒」についてが紹介されちょって、大ヒットした映画「君の名は。」と「シン・ゴジラ」との関わりらあについてが語られちゅうがやき。
![写真3 「日本酒の歴史」「土佐酒の歴史」](https://livedoor.blogimg.jp/tsukasabotan/imgs/a/3/a3423dcc.jpg)
次に「奈良時代〜平安時代」は、麹による酒造りの伝来についてが紹介されちょって、中国と日本における麹の種類や製造方法の違いらあについてが語られちゅうがよ。
続いて、「鎌倉〜安土・桃山時代」は、造り酒屋の隆盛とこの時代に清酒造りの原形が整うたことらあについてが、語られちゅうがやき。
![写真4 「日本酒の歴史」「土佐酒の歴史」2](https://livedoor.blogimg.jp/tsukasabotan/imgs/d/2/d235870a.jpg)
お次の「江戸時代」は、寒造りの完成、火入れ法の開発、柱焼酎の混和法、宮水の発見らあについてが、語られちゅうがよ。
続いての「明治時代」は、日露戦争時の酒税増税で国税収入の3分の1以上が酒税やったとか、酒の製造に化学理論が不可欠になってきたっちゅう話らあを語らいてもうちゅうがやき。
![写真5 「日本酒の歴史」「土佐酒の歴史」動画](https://livedoor.blogimg.jp/tsukasabotan/imgs/5/c/5c7d7ef4.jpg)
最後に「大正時代〜現代」についてで、技術革新が相次いだ話や、大戦時の米の統制、級別制度のスタート、三増酒全盛時代から地酒ブーム・吟醸酒ブーム、新酵母開発競争、級別制度廃止、日本酒新時代、新たな人気銘柄続々誕生・・・らあについてが語られちゅうがよ。
ほんでお次は「土佐酒の歴史」についてながやき。
まずは「神話の時代」からで、古事記の国生み神話で、淡路島がまず生まれ、次に四国が生まれ、生まれたときから四国は四神の顔があったっちゅうて紹介されちゅうがよ。
続いては、「縄文〜大和時代」は、県内の酒に関する最古の出土品らあについて、語られちゅうがやき。
お次は「奈良〜平安時代」で、風土記の中に仁淀川の水が酒造りに使われよったっちゅう記述がある話や、土佐日記の前半は大酒飲みのシーンだらけやっちゅう話らあが、語られちゅうがよ。
続いては、「鎌倉〜安土桃山時代」で、長宗我部元親がなんと禁酒令を出したっちゅう話らあが、語られちゅうがやき。
お次は「江戸時代」で、大岡越前と土佐の杉のトピックや、土佐酒が土佐の維新の志士の原動力のひとつになったっちゅう話らあが語られちゅうがよ。
続いては「明治時代」で、土佐の自由民権運動家・植木枝盛が実現した、「日本酒屋会議」らあについてが語られちゅうがやき。
お次は「大正時代〜現代」で、軟水醸造法を開発した広島杜氏が土佐酒の品質向上に一役買うた話や、高知酵母や高知県産酒米の開発らあにより、土佐酒が格段に品質向上したっちゅう話らあが語られちゅうがよ。
さて、これらあの内容について、さらに詳しゅう知りたい方は、下記をクリックし、「酒道 黒金流」の「日本酒の歴史」「土佐酒の歴史」の、YouTube動画やPDF原稿を、是非是非ご覧くださいや。
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