
今回ワシが用意したおつまみは、「いつものところ 十刻(ととき)」さんのテイクアウトの「酒肴弁当」やったがよ。

「手作りローストビーフ 赤ワインソース」「カマスの棒寿司」「サンマの梅煮」「チンジャオロースー」「麻婆茄子」「スマガツオのタタキ」「雌鶏のフライ」「手作りツクネのタレ焼き」「木ノ子のワタ炒め」「オクラのナムル」「枝豆の醤油漬け」「万願寺唐辛子とカチリ」「四方竹の煮物」「タコと大根のやわらか煮」「マイゴ汐煮」・・・ちゅう豪華ラインナップやったがやき!
どれもこれも旨そうで、早くもヨダレがあふれ出してくるがよ。
ほんで、ワシが今回用意さいてもうたお酒は、もちろん秋限定の「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)やったがやき。


お酒と料理らあを並べて写真を撮りよったら、ちくと我慢できんなって、「タコと大根のやわらか煮」を1口パクリといただいてしもうたがよ。
うんま〜〜いっっ!タコの旨味が大根にもタップリ染み込んじょって、まっことゼツミョウッ!


思わず「船中・ひやおろし」をグラスに注いで、キュッと一口飲んでしもうちょったがやき。
あぁ・・・幸せっ!この酒の秋の食中酒としての完成度の高さが、「タコと大根のやわらか煮」の美味しさをさらに膨らまいて引き立て、後口は上品にサラリとキレていき、思わずもう一口食べとうなるがよ!
いかん、いかん!オンライン飲み会が始まってしまうぜよ!
18時のスタート時間になったら、次々にご参加の皆さんが集まられたがやき。
まずは、福岡の田中さん、愛知の知可子さん、京都のユーイチさんっちゅう常連の3人が入ってこられ、今回初参加の神奈川の高橋さんも入室され、ワシも含めた5人で1回目の乾杯をしたがよ。

ちなみに高橋さんと知可子さんはワシとおんなじ「船中・ひやおろし」、田中さんとユーイチさんは「文佳人・秋あがり」にての乾杯やったがやき。
続いては、高橋さんのお友達で、初参加の神奈川の鍋島さんが入室され、これまた「文佳人・秋あがり」やって、6人で2回目の乾杯をしたがよ。

ちくと盛り上がりよったら、常連の福岡の山下さんが入室され、7人で3回目の乾杯をしたがやき。

これで全員揃うたっちゅうことで、みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、ガンガンに盛り上がったがよ。

ちなみに初参加の高橋さんは、日本酒が苦手でワインばっかし飲みよったけんど、最近ふと日本に居りながら日本酒を知らんことへの課題感を感じて、日本酒に向き合うようになったっちゅうがやき。
また、国際きき酒師の資格も持たれちゅう外交官で現・在大韓民国日本国大使館公使の中條さんの日本酒セミナーを、会社の関係でオンライン体験されたこともあり、また社内の日本酒好きの方々と「ひやおろし」をテーマにしたオンライン飲み会も予定しちゅうっちゅうことで、ちくと勉強しちょきたいっちゅう思いもあるっちゅうがよ。
ちゅうことで、高橋さんからの日本酒に関する質問や疑問らあについて、いろいろ答えさいてもうたがやき。
また、田中さんからもちくとマニアックなツッコミが入り、日本酒業界の裏バナシ的な話題らあもガンガン飛び出し、こぢゃんと盛り上がったがよ。
そっから後も、みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大いに盛り上がりまくったがやき。
20時ばあに、「こぢゃんと楽しかった!」っちゅうて、高橋さんと鍋島さんが退出され、知可子さんもいつのまにか退出された後、残った4人のメンバーにて、さらにコアに盛り上がりまくったがよ。
さらに飲んで食べて語り合うて、いろんな話題で盛り上がりまくり、アッちゅう間に予定終了時間の21時をはるかにオーバーしてしもうちょったがやき。
ご参加いただきました皆さん、まっこと楽しい一時を、ありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社