2021年10月26日

「永田農法創始者・永田照喜治先生から学んだこと」ぜよ!

今回は、ワシが創始して立ち上げさいてもうた、日本酒を媒介とした「もうひとつの道」、「酒道 黒金流」ホームページ(https://shudo-kurogane.jp )の「門前編 其の弐」に、新しいコンテンツとして「永田農法創始者・永田照喜治先生から学んだこと」を、昨日の10月25日にアップさいていただきましたきに、動画も文章も無料で観ることができますき、是非たくさんの皆さんにご覧いただきたいがやき!
写真1 酒道 黒金流サイトトップ









写真2 門前編其の弐

https://shudo-kurogane.jp/shudo/gate02/gate02_8.html







今回の内容は、酒米づくりについて興味がある方々はもちろん、農業や日本の食について興味があるっちゅう方々らあにも、こぢゃんと面白いと思うていただけるはずながよ。
写真3 永田先生から学んだこと

ほいたら、その内容についてを、ほんのちくと以下にご紹介さいていただきますぜよ。







ワシの食と農における師匠である「永田農法」の創始者・永田照喜治先生との出会いは、平成7(1995)年までさかのぼるがやき。
写真4 「永田先生から学んだこと」動画

そん時から、享年91歳にて永眠される平成28(2016)年まで、21年間に渡って直接ご指導いただき、様々なことを学ばせていただいたがよ。







平成7年、高知にお越しになった永田先生に初めてお会いしたがやけんど、そん時にうかごうたお話に、ワシゃあ衝撃を受けたがやき。
写真5 永田先生

「永田農法」たぁ、農薬はもちろん、肥料や水も必要最小限しか与えんと、植物本来の生命力を最大限に引き出す農法で、環境に対する負荷も小さいことが特徴で、スパルタ農法、原産地再現農法とも言われゆうがよ。






一般に、農作物の原産地は厳しい風土が多うて、あえてそれと同じような厳しい条件で栽培された作物は、植物本来が持つ生命力が目覚め、先祖がえりしたかのように活力あふれた姿になり、さらに有害成分が少のうて、栄養価が高うて、健康にもえい作物になるっちゅうがやき。


ちなみに「永田農法」で最も有名ながはトマトながよ。
写真6 永田農法トマト

一般のトマトと比べ糖度がおよそ3倍以上、ビタミンCは最高30倍にもなるものまで栽培されゆうっちゅうがやき、そりゃ驚きながやき。






高知県で最高の酒米を作りたいっちゅう夢を持っちょったワシゃあ、永田先生に「高知で優れた山田錦の栽培は可能ですろうか?」っちゅうてたずねたところ、永田先生はアッサリと「できますよ。」っちゅうて答えられたがよ。
写真7 山田錦稲穂

そっからワシゃあ、永田先生と共に、全国の「永田農法」実践地を1年間ばあかけて回らいてもうたがやき。


ほんで、そんな旅の中で、ご同行の永田先生から様々なお話をうかがうことができたがよ。


たとえば、「トマト栽培の肥料に、なんで永田農法じゃあ、有機肥料やのうて化学肥料の液肥を使うがか?」っちゅう質問に対する答えらあて、いま流行りの有機農法の問題点らあも含まれちょって、まっことすべての農業関係者の方々に、是非知っちょいていただきたい内容ながよ。


続いては、佐川町と窪川町(現・四万十町)で「永田農法」山田錦栽培に挑戦した際の、ストーリーが紹介されちゅうがやき。


その苦労や失敗、集中豪雨による大打撃らあについても、かなり具体的に紹介されちゅうがよ。


お次は、永田先生から学んだことについて、酒米以外の様々な野菜や果物らあの栽培方法についても、いくつか紹介さいてもうちゅうがやき。


そんな学びの中でワシゃあ、野菜や果物にゃあ「適地」と「旬」があるっちゅう、当たり前のことに気づかされたがよ。


続いては、永田先生のご著書や永田農法関連の書籍らあを、多数紹介さいてもうちゅうがやき。
写真8 永田農法関連書籍

さらに、永田先生からご紹介いただいた、たくさんの素晴らしい方々らあのお名前も挙げさいてもうちゅうがよ。


また、実は永田先生は結構失敗も少のうないがやけんど、そんな失敗の事例や、いくつになったち失敗を恐れんと挑戦し続ける姿勢らあについても、紹介さいてもうちゅうがやき。


ほんで最後にゃあ、永田農法による司牡丹商品を紹介さいてもうちゅうがよ。


毎年四万十町にて多くの人々を集めて田植えや稲刈りイベント等を実施(酒仕込み・酒搾り・製品化・楽しむ会等も実施)し、その人々の名前を裏ラベルに記載するっちゅう、四国地区限定販売の純米酒「日土人(ひとびと)」(純米酒)らあが紹介されちゅうがやき。
写真9 日土人










写真10 2012年田植え・稲刈り動画

そして・・・平成28年9月1日、あまりに突然、永田先生は永眠されるがよ。


その年、初めて高知県産の永田農法「山田錦」で仕込んだ純米大吟醸は、高知県産で純米でありながら、「全国新酒鑑評会・最高位金賞」を受賞するっちゅう快挙を成し遂げたき、是非永田先生と共にこの酒を酌み交わして祝いたかったがやけんど、そりゃあ叶わんかったがやき。


その年の12月3日にゃあ、高知市内にて「永田照喜治先生を偲ぶ会」を開催さいてもうて、その席上じゃあ、この金賞受賞酒が振る舞われたがよ。


さて、これらあの内容について、さらに詳しゅう知りたい方は、下記をクリックし、「酒道 黒金流」の「永田農法創始者・永田照喜治先生から学んだこと」の、YouTube動画やPDF原稿を、是非是非ご覧くださいや。


https://shudo-kurogane.jp/shudo/gate02/gate02_8.html


また、付録として、2012年に四万十町にて開催された永田農法「山田錦」の「田植え&交流会」と「稲刈り&交流会」を、ミュージックビデオ風に編集した「メタセコイアの風」の動画も掲載されちゅうき、こちらも是非ご覧いただきたいがぜよ。


















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 09:54│Comments(0)