今回ワシが用意さいてもうたお酒は、もちろん「司牡丹AMAOTO」と「AMAOTOグラス」で、用意さいてもうたお料理は、「高知大丸」さんのデパ地下にて、「さば南蛮漬け」「ほっき貝入サラダ」「明治屋・おいしい缶詰・炙り帆立(醤油味)」「魚屋の海鮮巻」らあながよ。
まあ、見てちや、このお酒と合わせりゃあますます美味しゅうなりそうな、このラインナップを！
ちなみに、「司牡丹 AMAOTOグラスセット」は、昨年10月に新発売され、大好評で限定2,000セットがアッちゅう間に完売しちゅうがやき。
ほんじゃき、昨年は購入できんかったファンの方々もおられるし、また2年目はグラスのプリントがカラーチェンジされりゃあまた購入したいっちゅうファンの方々からの声も多数いただいちょったきに、カラーチェンジして今年も発売させていただくことになったがよ。
ところが、グラスメーカーに連絡したところ、長期化するコロナ禍で飲食店の休業らあが増加した関係でグラスの注文が激減しちょって、工場がほとんど稼働してないもんやき、「AMAOTOグラス」に使いよったグラスの在庫がないっちゅうがやき！
こりゃあ困ったっちゅうことで、別のグラスの在庫を確認してもろうたところ、何とか似いた形のグラスをかき集めることができたがよ。
けんど、昨年のグラスよりかワンランク上の上質なグラスになるきに、販売価格がちくと上がってしまうことになるがやき。
昨年の価格は3500円(消費税込)やったけんど、今年は3700円（消費税込)になるがよ。
つまり200円アップするっちゅうことながやき。
また、グラスを集めるがに日数がかかってしもうたき、発売日も11月にずれこんでしもうたがよ。
そんなちょっとしたトラブルはあったけんど、何とか今年も2000セットが、11月16日に出荷開始となるがやき。
ところで、旧グラスは水色がベースで、新グラスは藤色がベースになっちゅうがよ。
あらためて並べてみりゃあ、画像じゃあ分からんかもしれんけんど、新グラスの方が明らかに薄うて光沢も強うて、高級感があるがやき。
さて、オンライン酒場「酔うちゅう部」での飲み会は、スタート時間の18時にゃあ、久々ご参加のシチセキさんとHanaeさんと、常連の吉田さんの3名が入室され、ワシも含めて4名にて「AMAOTO」で乾杯したがよ。
そっから後は、ちくと語り合いゆううちに、数分ごっとに新しいメンバーが入室されたがやき。
まず常連の紀子さん、お次は久々のみちるさん、続いては常連のゆーいちさん、さらに久々の篠田さん、最後に常連の山下さんで、ワシを含め9名の参加者となったがよ。
一人増えるごっとに乾杯するもんやき、皆さんペースが早いこと早いこと！
皆さんの「AMAOTO」がガンガン減っていったがやき。
ほんでワシゃあ、まだワシしか持ってない「新AMAOTOグラス」を何度もご紹介さいてもうたがよ。
とにかく女性陣6名は、全員が小野大輔さんファンなもんやき、話題は当然小野大輔さんネタだらけとなって、盛り上がったがやき。
まずは篠田さんが小野さんグッズで自慢すりゃあ、紀子さんが漫画「うらみちお兄さん」を出してきて、アニメじゃあ猫田役が小野さんやっちゅうことで、高知のお座敷遊び「可杯」を猫田が紹介するっちゅう話題が飛び出したがよ。
ほいたら、山下さんが本物の「可杯」を出してきて、皆さん盛り上がったがやき。
さらに紀子さんが、ちっちゃい小野さんを登場させりゃあ、「私も持っちゅう！」っちゅうて、何名かの方々が画面に登場さいたがよ。
しばらく盛り上がりよったら、いつの間にか司牡丹グッズの話題になり、篠田さんが「司牡丹・半纏てぬぐい」を登場さいたがやき。
ほいたら負けじと、ゆーいちさんも「司牡丹・半纏てぬぐい」を出してこられたがよ。
そっから「司牡丹・百花王」のボトルが美しいっちゅう話題になり、これまた何名かの方々がその空きボトルを出してこられ、ビックリやったがやき。
さらにそっから、司牡丹のラベルコレクションの話題になり、これまた多くの皆さんが、飲み干した司牡丹のラベルを、「AMAOTO」ラベルを筆頭に、しっかりコレクションしてくださっちゅうことが分かり、またまたビックリやったがよ。
まっこと、皆さんありがとうございます！
こんな感じでこぢゃんと盛り上がりまくり、気がついたら予定終了時間の20時を、1時間以上もオーバーしちょったがやき。
こうして、「AMAOTO」を飲む会は、大盛り上がりのうちにお開きとなったがよ。
ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
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司牡丹酒造株式会社
