11月19日(金)は、「株式会社 土佐料理 司」(http://www.katsuo.co.jp/)さんの、司グループ取引商社会令和3年懇親会やって、ワシゃあ司牡丹の渡邊部長と2人で参加さいてもうたがよ。
「土佐料理 司 高知本店」さんにて、60名ばあの司グループのお取引先が集まり、18時からの開催ながやき。
いっつもやったら、3階の会場に100人近い人数が集合するがやけんど、コロナ禍で昨年に引き続き今年も人数も減らいて、3階と1階の2会場に分かれて、1階会場はリモートで映像を流しての開催となったがよ。
まずは、「土佐料理 司」の北村部長さんの司会にて開会したがやき。
続いては、司グループ取引商社会会長、旭食品の竹内孝久社長さんのご挨拶があったがよ。
お次は、「株式会社 土佐料理 司」司グループの竹内太一社長さんのご挨拶やったがやき。
お次は、濱田高知県知事さんのご挨拶があったがよ。
ほんで、ビールが配られ、四国銀行さんの山元頭取さんのご発声にて乾杯し、宴席がスタートしたがやき。
まずは「一人皿鉢料理」の酒肴をツマミもって、ビールをいただいたがよ。
しばしして、絶品の「ツガニ汁」が出された頃に、「司牡丹」「土佐鶴」「酔鯨」の燗酒も登場したがやき。
けんど、当然土佐の献杯・返杯は禁止やき、周りの方々に注いじゃあ注がれ返しの繰り返しで、しかもちくと距離が離れちゅうもんやき、なかなか味気ないがよ。
さらに「鰹のタタキ」が登場した頃、ワシんところに「船中八策」(超辛口・純米酒)を、お店の方が持ってきてくださったがやき。
「土佐鶴」の社長のところにゃあ「土佐鶴・特別純米酒」が、旭食品の竹内社長のところにゃあ「酔鯨・特別純米酒」が届けられちょったき、こりゃあ皆さんに注いで回れっちゅうことやれかと思うたけんど、いっつもやったら皆さん席を立って献杯・返杯の大合戦がスタートする頃ながやけんど、誰っちゃあ席を立たんと、まだ静かなもんやったがよ。
・・・かと思いよったら、チラホラとお銚子と杯を持って席を立つ方々が現れはじめたがやき。
さすがにひとつの杯での献杯・返杯は無しやけんど、相手の杯に注いで自分の杯に注ぎ返しを受けるっちゅう、「新しい生活様式」の献杯・返杯が始まったがよ。
早速ワシも、「船中八策」と杯を片手に参戦ながやき!
アッチで注ぎ合うて語り合うて、コッチで注ぎ合うて語り合うて・・・盛り上がらいてもうたがよ。
アチコチ移動しまくって、「新しい生活様式」の献杯・返杯を繰り返し繰り返し、意外とこれでも盛り上がるもんやと、あらためて気づかされたがやき。
まあ、今はこれで我慢せんといかんがよ。
終盤にゃあ、妙に人数が増えたような気がしよったら、1階の方々が上がってきて、「新しい生活様式」の献杯・返杯合戦に加わっちょったがやき。
ちくと密にゃあなっちゅうけんど、まぁ土佐の「おきゃく」やき、こればあのこたぁ大目に見ていただかにゃあ、のう!
その後もしばし盛り上がりまくり、20時過ぎばあにゃあ、無事お開きとなったがよ。
竹内太一社長さん、「株式会社 土佐料理 司」の皆さん、そしてご参加の商社会の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社