まず11月24日(水)は、15時半から高知県酒造組合にて、「日本産酒類のブランド化推進事業」のミーティングが、オンライン&リアルにて開催されたがよ。
高知県酒造組合事務所にゃあ、株式会社ジェイアール東日本企画の方が来られて、理事長のワシと事務局の秋久さんと土佐酒アドバイザーアソシエーション事務局の平野さんが参加し、オンライン上にも株式会社ジェイアール東日本企画の方が参加されたがやき。
ちなみに今回の事業についての経緯やけんど、国税庁の実施する令和2年度「日本産酒類のブランド化推進事業」に、高知県酒造組合として応募しちょったがやけんど、182件の応募総数の中、24件が採択され、高知県酒造組合は残念ながらこん時ゃあ落選しちょったがよ。
ほいたら、令和2年度第3次補正予算案件として、新たに4件が追加選定され、そん中に何と高知県酒造組合が入っちょったがやき!
その連絡がこの4月にあって、ほんで事業の委託先となった株式会社ジェイアール東日本企画さんの方々が5月21日(金)に来高され、高知県酒造組合にてキックオフMTGが開催され、その後第2回目のMTGがオンラインにて5月26日(水)に開催され、6月11日(金)にゃあ高知県酒造組合全体会にて話し合われ、そっから毎月末にゃあ月次報告会を開催しゆうっちゅう流れながよ。
この度選定された高知県酒造組合の事業テーマは、「オンライン酒場『酔うちゅう部』を活用した土佐酒の海外展開」っちゅうもんやき、「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )を運営していただきゆう「土佐酒アドバイザーアソシエーション」の方々にゃあ、重要な役割を担うていただくことになるがやき。
6月1日(火)にゃあ正式に事業がスタートして、12月末までの半年間にて全ての事業を終了させにゃあイカンっちゅうがやき、まっことこぢゃんと時間がタイトながよ。
ほんで、先日の11月9日(火)18時にゃあ、やっと第1弾イベントの「高知県外在住の外国人の方々に向けた『酔うちゅう部』を使うた土佐酒プロモーション」が開催され、この後12月4日(土)は第2弾「香港の料飲店での『酔うちゅう部』を使うた土佐酒プロモーション」が、12月6日(月)は第3弾「米国在住の方々に向けた『酔うちゅう部』を使うた土佐酒プロモーション」が、開催予定ながやき。
さてこの日のミーティングは、まずは土佐酒アドバイザーアソシエーション事務局の平野さんが資料画面を共有してスタートしたがよ。
ほんで、今後のイベントや報告書づくりや今後の流れらあについて、いろいろ打ち合わせさいてもうたがやき。
とにかく、まだ12月にイベントが2つ開催され、そのまとめや報告書らあも全て、12月末までに終了させにゃあいかんっちゅうがやき、まっこと大変ながよ。
この日のミーティングは、何とか17時ばあにゃあ終了したがやき。
ほんでさらに翌日の11月25日(木)にゃあ、同じく高知県酒造組合にて、まず13時半から第2弾の香港イベントのミーティングがあったがよ。
こちらは、今回のイベントにご尽力いただきゆう「やまとごころ」さんと、香港のスタッフの方々らあも交えて、オンラインにて開催されたがやき。
香港の料飲店にお客様を集め、2部制にて開催される予定で、集客のためのチラシらあも見せていただいたがよ。
いろいろ詳しゅう打ち合わせし、第2弾の香港イベントも、何とかうまいこと実施することができそうで、まっことホッとしたがやき。
その後は引き続き15時から、11月の月次報告会が開催されたがよ。
こちらは株式会社ジェイアール東日本企画の方々が中心となり、今後の報告書づくりらあについて、いろいろ打ち合わせしたがやき。
平野さんからは、現状と今後の流れらあについての報告があり、ワシからは高知県酒造組合理事長として、この事業に対する考え方や、土佐酒の未来についてらあのアツい念いらあを、あらためて語らいてもうたがよ。
さあ、この事業も、まだイベントが2つあるけんど、何だかんだであと1ヶ月で終了やき、もうひとふんばりながぜよ!
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司牡丹酒造株式会社