2021年12月13日

三菱食品「ダイヤモンドフェア」と秋葉原「赤津加」で痛飲ぜよ!

12月2日(木)は、東京出張で、まずは東京流通センターにて開催中の、三菱食品株式会社さんの「ダイヤモンドフェア2021」を見学に行かいてもうたがやき。


司牡丹の滝澤関東統括部長と待ち合わせして、13時ばあにゃあ会場に入り、様々な展示コーナーらあを見学して回り、日本酒の試飲コーナーにうかごうたがよ。


三菱食品株式会社さんのオリジナル企画「吉田類お薦め純米酒シリーズ」として開発された、吉田類さんが感じたお酒のイメージを自作の詩で表現し、ラベルの文字も背景の紋様も類さんが描いたっちゅう大型新商品、「司牡丹まつすぐ」(純米酒)が、10月5日(火)に全国一斉発売となり、これまで司牡丹があんまり置かれてなかった、全国の量販店さんらあに納入され、なかなか好評を博しちゅうっちゅうことで、今回うかがわいてもうたがやき。


三菱食品さんは、日本酒ツウに愛飲される晩酌酒の大定番を開発したいっちゅう想いから、「酒場詩人」として全国を旅しもって酒場文化の魅力を伝えゆう吉田類さんのアドバイスを受け、さらに株式会社香り戦略研究所が持っちゅう数ある日本酒の味わいデータらあも活用し、晩酌として最適やっちゅう2つの銘醸蔵元にたどりついたっちゅうがよ。


それが「吉田類お薦め純米酒シリーズ」の2銘柄、高知県「司牡丹まつすぐ」(純米酒)と、宮城県「浦霞そぞろ」(純米酒)ながやき。
写真1 「まつすぐ」と「そぞろ」















それぞれのラベルにゃあ、吉田類さんが感じたお酒のイメージが自作の詩で表現されちょって、ラベルの文字(「まつすぐ」と「そぞろ」)も背景の紋様も吉田類さんが描かれちゅうがよ。
写真2 吉田類さんのパネル

「司牡丹まつすぐ」にゃあ、「土佐酒の風はブルー 酔いはまつすぐ」っちゅう類さんの詩が記載され、背景の金色の紋様と「まつすぐ」の文字は類さんの筆によるもんながやき。


その味わいは、淡麗な中にも豊かな旨味があり、やわらかなコクとサラリと切れる後口が特徴の、土佐を代表する淡麗辛口の純米酒で、日本酒度+6前後、酸度1.5程度、アミノ酸度1.2程度ながよ。


晩酌として最も相性がえいと思われる料理は、サバの塩焼きや鰻の蒲焼き、照り焼きチキン、ゴーダチーズ、甘酢肉団子らあで、720ml瓶1280円(消費税別)っちゅう、お買い求めやすい価格ながやき。


ワシも「司牡丹・まつすぐ」と「浦霞・そぞろ」を試飲さいてもうたがやけんど、「まつすぐ」は男性的で「そぞろ」は女性的な印象やって、そういう意味じゃあどちらもピッタリのネーミングやし、どちらも大定番といえる美味しさやったがよ。


三菱食品さんの役員の方々らあにもご挨拶さいてもうて、いろんなお話もさいてもうたがやき。


ちなみに他にも、類さんが選んだ地酒27銘柄180mlの「蔵べる」シリーズや、純米大吟醸シリーズ(720ml×3銘柄、300ml×6銘柄)らあも紹介されちょって、地酒に力を入れてくださりゆうっちゅうことで、まっこと嬉しいことながよ。
写真3 「蔵べる」シリーズ写真4 「蔵べる」シリーズパネル
















写真5 純米大吟醸シリーズパネル

三菱食品さん、まっことありがとうございます!今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


その後は、会場を出て滝澤部長と分かれ、ワシゃあ宿泊ホテルにチェックインし、銀座の伊東屋でお取引先用の日めくりカレンダーを購入し、また書店にて書籍を購入し、秋葉原に向こうたがやき。







秋葉原の名店「赤津加」さんは、「司牡丹・花純米」を置いてくださっちゅうお店で、雰囲気も最高でお料理も何を食べたち絶品で、ワシの大好きなお店ながやけんど、コロナ禍で2年近ううかがえてなかったき、今回久々にうかがわいてもうたがよ。
写真6 赤津加
日本名門酒会本部・株式会社岡永さん営業の朝倉さんと、まずは生ビールで乾杯し、すんぐに「司牡丹・花純米」をお願いして、正式な乾杯をしたがやき。













名物の絶品「鷄もつ煮込み」をいただきもって「花純米」を酌み交わしゃあ、そりゃあもうタマランっちゅうばあの組み合わせで、いきなり箸も杯も止まらんなるっちゅうもんながよ!
写真7 司牡丹・花純米写真8 鷄もつ煮込み















そっから後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、久々に朝倉さんとこぢゃんと盛り上がったがやき。


「焼き鳥」も「いわし丸干し」も、「刺身盛り」も「牡蠣鍋」も、どれもこれも美味しゅうて、「花純米」がガンガン進み、さらに会話も弾みまくり、大盛り上がりとなったがは当然ながよ。
写真9 焼き鳥とイワシ丸干し写真10 刺身と牡蠣鍋
















「赤津加」さん、まっことありがとうございます!今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げます!


そして朝倉さん、お付き合いいただき、まっことありがとうございましたぜよ!


















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司牡丹酒造株式会社




Posted by tsukasabotan at 09:10│Comments(0)