今回は、まず本日12月25日(土)より「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングをスタートさいた、「心情描写家・玉地寿光さんが描く世界」をご紹介さいていただきますぜよ。
https://camp-fire.jp/projects/view/525777
実はワシゃあ、玉地さんたぁ17年ばあ前に酒蔵の取材で司牡丹に来られたときが初対面ながやき。
そん時の玉地さんは、全国の酒蔵の歴史についちゃあ日本一詳しいといえるばあこぢゃんと詳しい、ジャーナリストやったがよ。
その後、大阪にて日本酒イベントを開催してくださったりしゆううちに、いつの間にか小説家になっちょってビックリし、さらにその後は酒蔵の社員になっちょってまたビックリと、とにかくマルチな才能にいっつも驚かされっぱなしの方ながやき。
そんな玉地さんが、イラストも描かれるっちゅうんは、この度初めて知ったがやけんど、このイラストがまた暖かみと味のある画風で、料理や食材のイラストらあて、思わず燗酒が飲みとうなってしまうがよ!
もともと、作家・ライターやった玉地さんは、これまでいろんな立場で、数えきれんばあたくさんの文章を書いてこられたようながやけんど、文章を書くときにいっつも大切にされちゅうがは、「文章の対象者(物)の心情や思いをしっかり伝えること」やっちゅうがやき。
ほんじゃき、文章に心情を投影する工夫は、ずっと続けてこられよって、「心情をしっかりと伝えたい」っちゅう想いが高じて、執筆した文章にイラストを添えるようになり、気がついたらたくさん描いちょったっちゅうがよ。
ほんじゃき、ご自身で「心情描写家」を名乗るようになったっちゅうがやき。
そんな玉地さんが、何とこの度、ご自身の貴重な一点物のイラスト原画をリターンに、クラウドファンディングに挑戦されるっちゅうがやき、ワシゃあ一も二ものう応援メッセージを書かいてもうたがよ。
ちなみに今回のプロジェクトじゃあ、文筆の副産物として制作したイラストでチャレンジされたらしいがやけんど、次回はライフワークとして考えられちゅう「小説」の出版でチャレンジされたいっちゅうがやき。
将来有名作家になられる可能性を秘めちゅう玉地さんの貴重な一点物のイラスト原画が、今やったらたった3000円ばあで手に入るっちゅう意味でも、是非たくさんの皆さんにご紹介さいていただき、よろしかったら応援を宜しゅうお願い申し上げますぜよ。
https://camp-fire.jp/projects/view/525777
さて続いては、今年の大晦日12月31日(金)21時からBS-TBSにて放送される、「吉田類の年またぎ酒場放浪記」をご紹介さいていただきたいがよ。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=ZyFTKyh6cKo
https://www.bs-tbs.co.jp/entertainment/toshimatagi2021/
毎年恒例で大人気の4時間スペシャルの番組ながやけんど、今年は何と!類さんの故郷・高知県を列車で飲みめぐるっちゅうがやき!
しかもしかも!我が町・佐川町に類さんが来られ、佐川の酒場を紹介され、さらに何と何と!司牡丹酒造にも来られて酒造りを見学され、ウチの杜氏と並んで、司牡丹のお酒の仕込みに櫂入れもされるがぜよ!
実は先月、類さんとスタッフの皆さんとの懇親会と、司牡丹での酒造体験の様子らあをワシのブログ&Facebookにて、アップさいていただいちょったがやけんど、そん時ゃあまだ番組名らあについちゃあ情報解禁になってなかったき、詳しゅうはご紹介できんかったがよ。
ちなみにそん時のブログは、以下のURLにてご覧いただけるがやき。
https://tsukasabotan.livedoor.blog/archives/51990839.html
さて、今回の「年またぎ酒場放浪記」は、佐川町以外にも、日本一の清流・仁淀川の中津渓谷、土佐久礼の西岡酒造(「久礼」)、黒潮町でのホエールウオッチング、土佐清水市の足摺岬と、全編が高知県の魅力満載ながよ。
もちろん新年を迎えるタイミングじゃあ、恒例のカウントダウン鏡開きも行われるっちゅうがやき、こりゃあ間違いのう必見&完全保存版ながやき!
大晦日は、「吉田類の年またぎ酒場放浪記〜海あり山あり川あり そして酒あり!魅力満載!ふるさと高知列車旅〜」を、是非是非ご覧くださいや!
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=ZyFTKyh6cKo
https://www.bs-tbs.co.jp/entertainment/toshimatagi2021/
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社