2021年12月28日

12月16日(木)〜20日(月)までのネタを一気に掲載ぜよ!

さて今回は、年末が迫ってきたに、まだブログ&Facebookのネタが溜まりまくっちゅうき、12月16日(木)〜20日(月)までのネタを一気に掲載さいていただきますぜよ。


まず、12月16日(木)は19時から、「いつものところ 十刻(ととき)」さんにて、仰木さんと浅井さんと3人で飲んだがやき。
2021.12.28写真1 十刻

仰木さんは、ちょい前までは高知県観光コンベンション協会にお勤めで、その際に海外向けの「オンライン四国ツアー」で、司牡丹の酒蔵見学の生配信らあでこぢゃんとお世話になった方ながよ。


ほんで、その海外向けオンラインツアーを担当されちょった「琴平バス株式会社」さんに請われて転職され、そちらの会社の高知県担当者になられちゅうがやき。


浅井さんは、昨年までは高知県シンガポール事務所にお勤めで、昨年4月にシンガポール向けの「土佐酒オンラインプロモーション」を企画していただき、高知県酒造組合理事長のワシと一緒にオンラインイベントを開催してくださったがよ。


ほんで、今年浅井さんがシンガポール勤務から、高知県庁に戻られたき、こりゃあ3人で飲もうっちゅう話になっちょって、今回実現したっちゅうわけながやき。


「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)を酌み交わし酌み交わし、「鰹のタタキ」「牛スジ煮込み」「刺身盛り」「ブリぬた」らあをいただきもって、いろんな話題でこぢゃんと盛り上がりまくったがは、そりゃあ当然ながよ。
写真2 船中しぼりたてと鰹タタキ等2021.12.28写真3 刺身写真4 ブリぬた















仰木さん、浅井さん、まっことありがとうございましたぜよ!


さて、その翌日の12月17日(金)は19時から、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて、「『司牡丹 AMAOTO』をリニュアル『AMAOTOグラス』で楽しむ忘年会」が開催されたがやき。
写真5 AMAOTOの会 表紙









このオンライン飲み会は、先月の11月18日に「司牡丹AMAOTOグラスセット」が、小野大輔さん自筆プリント入りグラスがカラーチェンジされてリニュアル発売されたき、それを記念してのオンライン忘年会を開催さいてもうたっちゅうわけながよ。
写真6 AMAOTOとグラス















ワシゃあこの日は、ちくと忙しゅうて、つまみを買いにいく時間がなかったもんやき、急いでコンビニで用意したつまみ類やったがやき。
写真7 AMAOTOとグラスとおつまみ写真8  AMAOTOとグラスとおつまみ2















これだっけじゃあちくと寂しいき、先日「日本名門酒会」本部・株式会社岡永の飯田社長さんにいただいた「焼き海苔」も用意さいてもうたがよ。
写真9 焼き海苔

さて、ワシゃあスタート時間の19時にちくと遅れて入室したら、既に常連の山下さんと紀子さんとユーイチさんが盛り上がりよったがやき。













早速4人で、「司牡丹AMAOTO」を新「AMAOTOグラス」に注いで、声高らかに乾杯したがよ。
写真10 4人で乾杯










ほいたらスッと、常連のチカさんが入ってこられたき、再び乾杯し、みんなあで飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがやき。
写真11 5人で乾杯写真12 6人で乾杯








写真13 7人で乾杯

ワシゃあ最近、日本酒のつまみにゃあ焼き海苔にハマりまくっちゅうもんやき、「司牡丹AMAOTO」と焼き海苔を交互にいただき、そのあまりの美味しさに、止まらんなってしもうたがよ。


その後も、しちせきさんと田中さんも入ってこられ、7人でさらにさらに盛り上がったがやき。


小野大輔さんの話題はもちろん、いろんな話題で花が咲きまくり、大盛り上がりに盛り上がったがよ。


ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


さて続いては12月19日(日)、この日はワシが開祖を務めさいていただきゆう「酒道 黒金流」の、第9回「入門者オンライン質疑応答会&懇親会」を開催さいてもうたがやき。


ちなみに「酒道 黒金流」についちゃあ、詳しゅうは、下記の公式サイトをご覧くださいや。


●「酒道 黒金流」: https://shudo-kurogane.jp


さて、この日もこれまで通り、17時から18時ばあまでが「オンライン質疑応答会」で、18時ばあから20時ばあまでが「オンライン懇親会」っちゅうザックリした予定で、Zoomを使うて開催されたがよ。


ちなみに今回ワシが用意さいてもうたお料理は、「ひろめ市場」内で「土佐料理 司」さんが運営されゆう「司食堂」さんのお料理で、「鰹のタタキ」と「焼きサバ寿司」やったがやき。
写真14 司食堂写真15 ワラ焼き
















写真16 鰹のタタキ、焼きサバ寿司、大丸















また、ワシの大好物の「大丸」(高知県名物、ゆで玉子が丸ごと入ったカマボコ)のちんまいがと、「サラミ&焼きチーズ」に焼き海苔(こちらもワシの大好物!)を巻いたがも、用意さいてもうたがよ。
写真17 サラミ&焼きチーズと焼き海苔















ほんで、今回用意さいてもうたお酒は、一昨日のオンライン飲み会にも使うた「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)やったがやき。
写真18 AMAOTOとグラス写真19 AMAOTOと料理
















さて、早くも飲み食いしとうなってしまう気持ちを必死で抑えもって、ワシゃあZoomを立ち上げたがよ。


ほいたらまずは、栃木のお取引先日本料理店「一蕾」の浅田さんと、愛知県のチカさんと千葉県の小堀さんと兵庫県の庄司さんっちゅう常連の4名の方々が入室してくださり、質疑応答会がスタートしたがやき。


ちなみに庄司さんは、旅行の体験コンテンツを手掛ける「みたて」(https://mitate.kyoto/ )の社長さんであり、コロナ禍において田植えから醸造までの酒造りを学ぶ会員制エクスペリエンスクラブ「朔(さく)」を立ち上げ、兵庫の「富久錦」さんを取り上げられちゅう方であり、「酒道」を学びたいっちゅうて入会してくださった方で、今回はあらかじめ「相談したいことがある」っちゅうことやって、資料を共有しもって、いろいろ質問を投げかけてくださったがよ。
写真20 庄司さん共有

庄司さんが計画中の日本酒プロジェクトは、こぢゃんと面白うて、こりゃあ将来大きいもんに育っていくはずやきに、まっこと楽しみながやき。





ワシからは、考えられるあらゆる助言をさいてもうて、他の参加者の皆さんからも、いろんな意見らあが出されたがよ。
写真21 6人で質疑応答会
ちくとしてから高知のケイスケさんも入って来られ、6人でちくといろんな話題で盛り上がったがやき。


18時になったき、これにて「質疑応答会」は終了し、ちくと休憩タイムを取ってお酒やおツマミらあを用意してもうて、引き続き「オンライン懇親会」がスタートしたがよ。


ちなみに、「一蕾」さんの浅田さんの奥さんも、いつものようにこっから参加してくださったがやき。
写真22 懇親会スタート乾杯

まずはそれぞれが用意したお酒を注いで、みんなあで乾杯したがやき。


今回皆さんが用意されたお酒は、「司牡丹・かまわぬ」(きもと純米酒)や、「船中八策」(超辛口・純米酒)や、吉田類さんプロデュースの「司牡丹・まつすぐ」(純米酒)や、「司牡丹・生鮮酒<冬>あらばしり」(純米生原酒)らあやったがよ。


さあ、そっから後は、ワシも皆さんも、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりになったがやき。


ワシも、早速「サラミ&焼きチーズ」を「焼き海苔」で巻いていただき、「AMAOTO」をキュッとやりゃあ、どちらもあまりに旨いもんやき、食べて飲んでがいきなり止まらんなったがよ。


さらに、「鰹のタタキ」と「焼きサバ寿司」をいただきゃあ、当然絶品で、さらに「AMAOTO」がガンガン進んでしまうっちゅうもんながやき。


小堀さんも、「鰹のタタキ」を用意されちょって、自慢しまくりで、他の皆さんはまっことこぢゃんとうらやましがっちょったがよ。
写真23 小堀さん鰹自慢

さらに、いろんな話題を飛び出して、ガンガンに盛り上がっていったがやき。







前回ワシが、「鍋料理の〆にゃあ、韓国の『サリ麺』が最高!」っちゅう話題を出しちょったら、早速チカさんが購入したっちゅうて、皆さんに見せてくれて、ここでも盛り上がったがよ。
写真24 チカさんサリ麺紹介








19時ばあにゃあ、都合で庄司さんが抜けられたがやけんど、19時半ばあにゃあ、北海道の佐藤さんが、雪が積もった札幌の街中からライブ中継しもって入ってくださったがやき。
写真25 佐藤さん北海道中継
しばし札幌の街中を中継してくださり、まっことありがとうございます!


その後、佐藤さんはいったん退出されたがやけんど、20時ばあになって、ご自宅から再度入ってくださり、またまたそっからしばし盛り上がりまくったがよ。


こうして大盛り上がりのうちに、21時過ぎにゃあ第9回目の「オンライン懇親会」はお開きとさいてもうたがやき。


ご参加いただきました「酒道 黒金流」入門者の皆さん、まっことありがとうございました!


よろしかったら、また来月も、是非お越しいただけましたら幸いながぜよ!


さてさて、ラストの12月20日(月)は、まずは15時ばあにJR高知駅にて、「ファームベジコ」の長崎さんと待ち合わいて、高知県工業技術センターに向こうたがよ。


ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」のイベントらあを常にお手伝いいただきゆう、株式会社Story Crew代表取締役の浅野聡子さんが仕掛けゆう「グリーンシトラスプロジェクト」の一環で、ベストな旬の時期の様々な「土佐の酢みかん」(香酸柑橘類)12種類の果汁を凍結保管しちょって、今回それらあを「利き木酢(きききず)」(※「木酢」=木になる酢で酢みかんのこと。)して、その結果をデータ集計するっちゅう目論見ながやき。
写真26 利き木酢3倍希釈写真27 12種類の利き木酢













さすがに12種類となると、ストレートじゃあ酸がきつうて大変やき、3倍希釈の果汁を利き木酢さいてもうたがやけんど、それでもなかなかキツかったがよ。


やっぱし日本酒と比べりゃあ、圧倒的に酸も香りもキツイもんやき、日本酒の利き酒の方が何倍も楽やっちゅうことが、よう分かったがやき。


その後は、ワシと長崎さんで高知駅北の喫茶「高知アイスカフェ」に向こうて、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」の理事会が、18時から開催されたがよ。
写真28 土佐学理事会


今回の参加者は、理事長のワシと事務局長の清原先生と、永尾さんと長崎さんと百田さんの5名での開催やったがやき。


ほんで、次号ニュースレター新年号の原稿締め切りについて、「土佐学年報」の原稿募集について、来年1月23日開催予定の「マキノ野菜の漬物教室」後援について…等々を話し合うたがよ。


理事会の後半にゃあ、会員の松田さんも加わっがやき。


ほんで、ちくと協会の今後の話らあをして、19時ばあにゃあ理事会はお開きとなったがよ。


さてその後は、久々の忘年会っちゅうことで、清原先生は残念ながら欠席やったけんど、他のメンバー5人で、土佐っぽ料理「ゆう喜屋」さんにうかごうたがやき。
写真29 ゆう喜屋

とりあえず生ビールで乾杯の練習をしたら、「どろめ(しらすの生)ニンニク葉ぬた掛け」がつきだしで出されたき、こりゃ日本酒やっちゅうことで、「船中八策」(超辛口・純米酒)をお願いしたがよ。











このお酒で正式な乾杯をして、「どろめぬた掛け」をいただきゃあ、旨いの何のっちゅうて、いきなり杯も箸も止まらんなったがやき。
写真30 どろめヌタ















その後も、「鰹の刺身」「白子ポン酢」「アラ炊き」「鰹のタタキ」「〆サバ」「かっぱ巻き」…らあが次々に登場し、どれもこれも、そのへんの店たぁ格が違うっちゅうばあ絶品なもんやき、「船中八策」がガンガン進みまくり、会話も弾みまくりで、大盛り上がりとなったがよ。
写真31 船中と鰹の刺身写真32 船中と白子
















写真33 船中とアラ炊き写真34 船中と鰹タタキ












写真35 〆鯖写真36 カッパ巻き
















「ゆう喜屋」さん、メチャクチャ旨いお料理を、まっことありがとうございました!


そして「土佐学協会」メンバーの皆さん、今年も1年お世話になりました!来年もまた、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!














土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 11:28│Comments(0)