本日1月5日(水)より、司牡丹酒造も2022年、令和4年の仕事始めながやき。
あらためまして、新年あけましておめでとうございます。
本年も何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ。
さて、新年最初の通常ブログは、昨年末の12月30日(木)のネタながよ。
この日は、18時半に「蕎麦と酒 湖月」さんにて、東京から帰省された福重さんと飲んだがやき。
昨年末の12月21日(火)に、長年司牡丹をメインに扱うてくださりゆう吉祥寺ハモニカ横丁の名店「ささの葉」さんにて飲んだ際、このお店の常連さんで高知県出身の福重さんと隣り合わいて、ご一緒に盛り上がらいていただいたがよ。
ほんで、福重さんは中高と明徳で、そのまんま県外に出たき、実はあんまり高知の店を知らんっちゅうことやったき、ワシがご案内しましょうっちゅうことになり、帰省された福重さんとこの日に飲むことになったっちゅう流れながやき。
まずは、ワシゃあ生ビールで、福重さんは酎ハイにて乾杯の練習をして、「つきだし」をいただいたがよ。
この「マイゴ」が、旨いこと旨いこと!
こりゃあもはや日本酒やっちゅうことで、まずは貴重な「日本名門酒会・頒布会酒」の「司牡丹・純米酒」をお願いし、このお酒で正式な乾杯をしたがやき。
福重さんも「こりゃあ旨い!」と感激され、「マイゴ」と「頒布会酒」を交互にやりゃあ、いきなり2人とも箸も杯も止まらんなったがよ。
さらに、「昆布の佃煮」をつまみもってチビチビやりよったら、アッちゅう間に「頒布会酒」2合がカラになったき、お次の「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)をお願いしたがやき。
このお酒を酌み交わしもって、「焼き鳥」「鰹の刺身」「ブリぬた」(ブリの刺身にニンニク葉のヌタ掛け)らあをいただきゃあ、お酒もおツマミも「くううぅぅ〜〜っっ!!」っちゅうて声が漏れてしまうばあ旨いもんやき、相乗効果でさらに会話も弾みまくるっちゅうもんながよ。
その後も、「鯛のかぶと煮」を「司牡丹・なかま酒」(純米酒)といただきもって、さらにさらに盛り上がったがやき。
後半にゃあ、「司牡丹・米から育てた純米酒」をぬる燗にしてもうて、四万十川上流の幻の川のり「せいらん」や、「湖月」名物「蕎麦屋の鴨ロース」らあを合わせていただきゃあ、そりゃあもうタマランですわ!
飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がったがは当然ながよ。
〆にゃあ、ワシの大好物の焼き海苔たっぷり「花巻蕎麦」をいただき、お開きとなった頃にゃあ、ワシゃあ立派な酔っぱらいになっちょったがやき。
「湖月」の松木さん、いっつも美味しいお料理を、まっことありがとうございます!
そして福重さん、楽しいひと時を、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社