今年の立春は、2月4日(金)で、毎年恒例「司牡丹・立春朝搾り」(純米吟醸薄にごり生原酒)の発売日ながよ。
ちなみに「立春朝搾り」たぁ、立春の日の早朝搾り上がったばっかしの新酒を、その日のうちに飲んでもらおうっちゅう企画ながやき。
ほんで今年は、司牡丹も含めて全国43ヶ所の日本酒蔵元で実施され、今年も何と30万本(720ml)を超える新酒がたった1日で出荷される予定やっちゅうがやき、こりゃスゴイことながよ。(※全国の参加蔵元らあについちゃあ、こちらをクリック!https://www.meimonshu.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=377 )
10数年ばあ前あたりからマスコミ各社の記事らあにゃあ、「日本酒が世界一売れる日」っちゅうセンセーショナルなキャッチで紹介されたりしゆうがも、決して大袈裟やないがやき。
ちなみに立春たぁ、二十四節気のひとつで、初めて春の気配が現れてくる日。
前日の節分に豆まきで邪気を祓うて、新たな気持ちで春の到来を悦び幸福を願う日とされちょって、旧来はこの日がお正月、1年の始まりの日ながよ。
そんな立春の早朝に搾り上がったばっかしのケガレのない純米吟醸生の新酒を、各地の神社にて「無病息災」「家運(社運)向上」らあを祈願するがやけんど、今年は昨年に引き続き当然「コロナ退散祈願」も行われるがやき。
こぢゃんと縁起がえいっちゅうことで、毎年全国で大人気で、このお酒の一口めを恵方(今年は北北西)を向いて飲みゃあ、願いが叶うっちゅう現象まで起きはじめちゅうっちゅうがよ。
ほんじゃき今年、この縁起がえいお酒を恵方(今年は北北西)を向いて飲みゃあ、新型コロナウイルスらあ吹き飛ばし、元気に明るい春を迎えられるこたぁ、間違いなしながやき!
さてそんな「司牡丹・立春朝搾り」やけんど、立春の朝に搾った分ばあしか商品化できん限定品やき、事前に予約をいただかにゃあ入手できんなる可能性があるがよ。
予約申し込みの締め切り日は1月25日(火)やけんど、品切れになる場合も考えられるきに、ご希望の方はお早めに、「司牡丹・立春朝搾り」に参加する「日本名門酒会」加盟の酒販店さんに、ご予約いただきたいがやき。
ちなみに「司牡丹・立春朝搾り」が買える店は、こちらをご覧くださいや。
https://www.meimonshu.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=1658
なお、「買える店」は随時掲載が増える予定やき、まだ掲載されてない店もあるようながよ。
司牡丹の場合、現在は、高知県、愛媛県、香川県、兵庫県、大阪府、静岡県、埼玉県の加盟店さんしか掲載されてないみたいなけんど、東京都も、銀座にある高知県アンテナショップ「まるごと高知」(B1F土佐蔵)さんにて販売される予定(ただし運送のため入荷日は遅れます)やき、東京の方やち入手は可能ながやき。
毎年その香味は、購入された方々から大絶賛されゆうし、司牡丹じゃあ珍しい純米吟醸の「薄にごり生原酒」は、フルーティかつフレッシュぴちぴちの美味しさで、ワシも間違いないと太鼓判を押さいていただきます!
さあ、「司牡丹・立春朝搾り」で、コロナ禍らあ吹き飛ばすぜよ!
#立春朝搾り
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社