今回は、ワシが創始して立ち上げさいてもうた、日本酒を媒介とした「もうひとつの道」、「酒道 黒金流」ホームページ(https://shudo-kurogane.jp )の「門前編 其の弐」に、新しいコンテンツとして「日本酒がもっともっと楽しくなる凄ワザ8連発!」を、昨日の1月25日にアップさいていただきましたきに、動画も文章も無料で観ることができますき、是非たくさんの皆さんにご覧いただきたいがやき!
https://shudo-kurogane.jp/shudo/gate02/gate02_11.html
ほいたら、その内容についてを、ちくと以下にご紹介さいていただきますぜよ。
今回は、日本酒がもっともっと楽しゅうなる凄ワザを、ドカンと8連発でお届けしちゅうがよ。
ほんでまずは、日本の春夏秋冬それぞれの旬の美味しい食材の素晴らしさを最大限に満喫できる料理と、その料理の良さを最高に引き出す相性抜群の日本酒を、四季に分けて具体的にご紹介することからスタートしちゅうがやき。
今の季節は冬やきに、冬だっけを詳しゅうご紹介し、春と夏と秋についちゃあ、ここじゃあタイトルだっけご紹介さいていただきますぜよ。
【1】春を満喫!「山菜の天ぷら」と「薄にごり酒」!
【2】夏を爽やかに!「夏野菜のお酢料理」とキーンと冷えた「生酒」!
【3】秋を堪能!「サンマの塩焼き」と「ひやおろし」!「キノコの煮びたし」と「樽酒」!
なお、これらあの季節の内容を詳しゅう知りたい場合は、以下のサイトにてご覧くださいや。
https://shudo-kurogane.jp/shudo/gate02/gate02_11.html
【4】冬を謳歌!アツアツの「鍋料理」にホッと和む「燗酒」と「しぼりたて原酒」!
寒い冬にゃあ、体を温める食べ物を意識的に食べて、血の巡りを良うせにゃあいかんがよ。
この季節に旬を迎える、カブやニンジンらあの根菜類にゃあ、体を温める効果が高い野菜が多く存在しちゅうがやき。
小松菜やネギ、エビやマグロ、鶏肉らあも同様の効果が期待できるがよ。
また、大根や白菜、カニや牡蠣らあも冬が旬やけんど、そのままじゃあちくと体を冷やす傾向があるきに、温かい調理が望ましいと言えるがやき。
そういう意味でも、冬にゃあ「鍋料理」が最適やと言えるがよ。
「鍋料理」は、体を温める効果が高い冬の食材をタップリ取り入れることができ、かつ体を冷やす傾向のある食材も、その傾向を抑えることができるがやき。
さらに、冬が旬の魚は、ブリ、フグ、クエ、アンコウなど、まさに「鍋料理」でいただくと絶品っちゅう魚だらけでもあるがよ。
やっぱし「鍋料理」は、日本の冬の献立の王道、大定番であると言えるがぜよ!
ほんで、そんな冬の「鍋料理」の美味しさを、さらに美味しゅうしていただくにゃあ、冬ならではの旬の日本酒の飲み方である「燗酒」を、ぬる燗(40℃程度)や上燗(45℃程度)にして、合わせていただくことながやき。
ちなみに「燗酒」にゃあ、あんまり精米歩合の高うない(精米歩合60%〜70%程度)本醸造酒か純米酒あたりが最適ながよ。
冬の「燗酒」は全身に沁み込むような旨味を持ち、体を温める効果が高いうえに、冬が旬の食材が持つ豊かな旨味と抜群の相性を示し、その美味しさをさらに引き出してくれるがやき。
また、冬が旬の「しぼりたて原酒」もリッチな旨味があり、「燗酒」同様に冬の食材と好相性を示すうえに、アルコール度が高い分、血の巡りを良うして、体を温めてくれるがよ。
ところで「鍋料理」にゃあ、大きゅう分けて「割り下タイプ」と「つけだれタイプ」の2つがあるがやき。
「割り下タイプ」たぁ、だし汁や醤油や酒らあを合わせて材料を炊く、味のついた煮汁を使う「鍋料理」のことで、「寄せ鍋」(薄味)、「すき焼き」(濃味)、「土手鍋」(味噌味)、「おでん」(煮込タイプ)らあがあるがよ。
「つけだれタイプ」たぁ、薬味らあを入れたつけだれにつけていただくタイプの「鍋料理」のことで、「水炊き」、「ちり鍋」、「湯豆腐」、「しゃぶしゃぶ」らあがあるがやき。
ほんで、「しぼりたて原酒」は、「割り下タイプ」の「鍋料理」が特にお薦めながよ。
まず最初は冷蔵庫から出したばっかしの「しぼりたて原酒」を、涼冷え(15℃程度)でいただき、そのまんま常温で置いちょいたら次第にお酒の温度が上がっていき、それとともにお酒の旨味や膨らみも増していくがやき。
「割り下タイプ」の「鍋料理」も、時間とともに煮詰まって味わいが濃ゆうなっていくきに、いつ合わせたち「しぼりたて原酒」と好相性を示すっちゅうわけながよ。
「燗酒」と「しぼりたて原酒」…はっきりゆうて他のお酒や飲み物じゃあ、ここまで「鍋料理」の美味しさを引き出すこたぁ不可能とゆうたち過言やないがやき!
しかも、旬である冬の時期に「鍋料理」と「燗酒」や「しぼりたて原酒」を合わせていただくっちゅうことは、より一層冬の食材の効能を高め、さらに体も心もポカポカに温めてくれるがよ。
ほんで、炬燵(こたつ)で温まりもっての「炬燵酒」や、雪を愛でもっての「雪見酒」として体験すりゃあ、さらにさらに美味しゅう楽しゅう豊かなひとときが満喫できること請け合いながぜよ!
さらにこの後は、以下のタイトルの内容が、詳しゅう紹介されちゅうがやき。
【5】燗酒嫌いもファンになる!美味しいお燗のつけ方!
【6】温度を変えて日本酒の味わいを微調整する裏ワザ!
【7】「SAKEシェアリング」で人生をもっと楽しく豊かに!
【8】辛口酒の底力!料理と合わせてこそ本領発揮!そして、飲み続けられる!
さて、これらあの内容について、さらに詳しゅう知りたい方は、下記をクリックし、「酒道 黒金流」の「日本酒がもっともっと楽しくなる凄ワザ8連発!」の、YouTube動画やPDF原稿を、是非是非ご覧いただきたいがぜよ。
https://shudo-kurogane.jp/shudo/gate02/gate02_11.html
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