2022年02月14日

「社長のアカデミー賞カーニバル2021」オンライン参加【前編】ぜよ!

2月7日(月)は、ジャズの殿堂「ブルーノート東京」(http://www.bluenote.co.jp/)にて17時半から、小阪裕司先生(http://www.kosakayuji.com/)が主宰する「ワクワク系マーケティング実践会」最大のイベント、年に1度の「社長のアカデミー賞カーニバル2021」が、リアル&オンラインにて開催されたがやき。


この「社長のアカデミー賞」たぁ、「ワクワク系マーケティング実践会」の会員さんに月刊で送られてくる情報紙に実践報告をエントリーした会員さんの中から、毎年10人ばあがノミネートされ、そん中からその年のグランプリが決定されるっちゅう一大イベントながよ。


ほんじゃき年度が「2021」になっちょって、今回が22回目の開催となり、コロナ禍で昨年はオンラインのみやったけんど、今年はリアル&オンラインにての開催ながやき。


ちなみにもちろんワシも古うからの「ワクワク系マーケティング実践会」の会員ながやけんど、決して怪しい団体とかやのうて、それどころか今や小阪先生は、「ワクワク系」をさらに進化さいて科学とされ、情報学の博士号も取得され、日本感性工学会理事にも就任され、九州大学や静岡大学の客員教授にもなられちょって、さらに「ワクワク系」を全国展開する事業が経済産業省の認定を受けて進行中やっちゅうばあながよ。


ほんでホンマやったら今年も、例年通り満員の150名ばあの会員さんが「ブルーノート東京」に正装や盛装や仮装らあで集まられ、熱気ムンムンのはずやったがやけんど、リアル会場はかなり人数を絞っての開催で、多くの方々がワシ同様オンライン参加やったがやき。


さて、開会時間の17時半にゃあ、実践会事務局の青野さんの司会で前座がスタートしたがよ。


ほんで、いよいよ小阪先生の登場ながよ。


プロのバンドをバックにミニライブが開催され、今回はシティポップを代表する大瀧詠一さんの曲らあを歌い上げられたがやき。
写真1小阪先生歌う

ほんで小阪先生が開会宣言を告げられ、続いては乾杯で、ご発声は毎年前年度のグランプリホルダーながよ。






2019年度グランプリホルダー「株式会社森下実業」の森下さんから、2020年度グランプリホルダー「一般社団法人うちナース」の銭谷さんに、「乾杯ご発声カップ」が手渡されたがやき。
写真2 会場風景写真3 乾杯ご発声カップ授与










ちなみにワシゃあ乾杯用に、「司牡丹・立春朝搾り」(純米吟醸しぼりたて薄にごり生原酒)を用意さいてもうちょったがよ。
写真4 立春朝搾り

ほんで、昨年はオンラインでのご発声やった森下さんと、今年の銭谷さんのお2人のご発声にて、心の中で声高らかに(コロナ禍のため)乾杯したがやき!
2022.2.14写真5 乾杯!










「司牡丹・立春朝搾り」、一段とウマイぜよ!


さて、続いては「未来予測対談」で、スペシャルゲストの登場ながよ。
写真6 未来予測対談写真7 未来予測対談2









今年のゲストは、横浜美術館の襟川文恵さんやったがやき。


小阪先生は常々、「商売はアートや!」っちゅうて語られゆうがやけんど、まっと商人の皆さんも、日常的にアートに触れることが大事やっちゅうがよ。


ほんで襟川さんは、かのスティーブ・ジョブズさんは、アートをブレインにして成功したっちゅうがやき。


ジョブズさんが28歳のとき、1984年のアップル社の総会にて、Macintoshの1号機を発表したっちゅうがよ。


この頃までのコンピュータグラフィックスは、まだまだ粒子が粗うて、綺麗な曲線らあ描けいで、曲線が階段みたいにガタガタやったっちゅうがやき。


そんな時代に、Macintosh1号機を発表する際に、ジョブズさんは、日本の大正時代の木版画家・橋口五葉の「髪梳ける女」をコンピュータで模写した画像をドーンと登場さいて、世界に衝撃を与えたっちゅうがよ。


Macintoshの素晴らしさを百万言費やして語るよりか、「髪梳ける女」の流れるように美しい黒髪を見事に模写した画像をたった一枚見せただっけで、全てが一瞬にして、言語なしで世界中に伝わるっちゅうがやき。


ちなみにこの「髪梳ける女」の木版画は、横浜美術館にも所蔵されちゅうっちゅうがよ。


また、アップル社じゃあ、そんなジョブズさんの美意識を学ぶためのアップル大学を創設して、「シンプルは美しい」を社内に浸透させゆうっちゅうがやき。


小阪先生は、いまDXの世の中で、中小企業やスモールカンパニーは、テクノロジー的な価値じゃあ大企業にかなわんかもしれんけんど、このジョブズさんのようなアート的な価値やったら、大企業も中小企業もないがやき、中小はそこを目指すべきやないかっちゅうがよ。


また襟川さんは、横浜美術館のファンクラブづくりを担当されちゅうがやけんど、同美術館のサポーターの方々と語り合う中で、大きく2つのタイプに分かれることに気づいたっちゅうがやき。


そりゃあ「コスパを求めるタイプ」と「特別な体験を求めるタイプ」で、あまりにマインドが違うこの2タイプの方々を、同じひとつのファンクラブに入れるがは違うがやないかと気づいたっちゅうがよ。


ほんで、ファンクラブ組織を2つに分けたっちゅうがやき。


ほいたら、意外にも後者の「特別な体験を求めるタイプ」の組織の方が、大きゅう広がったっちゅうがよ。


確かに、美術館に対して、何か特別な体験を期待しちゅう人っちゅうんは、潜在的におったとしたち、どうしたらそんな関係を結べるかが分からんき、そういうファンクラブができりゃあ、「そうそう!こんなファンクラブに入りたかった!」っちゅうて気づくはずながやき。


このあたりのファンクラブづくりの話は、日本酒業界にも同じように使えるがやないかと、大きな気づきを得ることができたがよ。


日本酒に対して、消費者も飲食店も酒販店も、「コスパを求めるタイプ」と「特別な体験を求めるタイプ」がおるはずながやき。


それを、同じようなくくりで扱うたり、同じような言葉で価値を伝えたりしたち、反応は全く違うことになるがよ。


もちろん、「コスパを求めるタイプ」も、大切なお客様やき、大事にせにゃあいかんがは当たり前やけんど、これからの時代に大きな財産となるがは、「特別な体験を求めるタイプ」のファンの方々であり、彼らを如何に組織化して育んでいくかが大事やっちゅうことながやき。


襟川さんは、この「特別な体験を求めるタイプ」のファンを組織化できたことで、今後人口減らあで市の税収が下がり、美術館に対する予算がカットされたらどうしょうっちゅう恐怖を感じることがないなったっちゅうがよ。


襟川さん、小阪先生、こぢゃんと学びになるお話を、まっことありがとうございましたぜよ!


この後小阪先生は、「この歌を聞いたとき、こりゃあ商人への応援歌やと思うた!」っちゅう、桑田佳祐さんの「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」を披露してくださったがやき。
写真8 小阪先生「SMILE」








東京オリンピックの際によう聞いた曲に乗せてのこの歌詞が、ワシらあ商人の心にも、ジーンと響いてくるがよ。


「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」(桑田佳祐)

長きこの地球の 歴史の一幕に
立ち会う事を 奇跡と呼ぶのだろう

永遠(とわ)に星は流れ 瞬くその間に
人類(ひと)が織りなす 夢と希望の舞台

私とあなたが 逢うところ
ここから未来を 始めよう

栄光に満ちた孤独なHERO
夢追う人達の歌
情熱を消さないで
歩みを止めないで

この世に生まれた以上

愛情に満ちた神の魔法も
悪戯な運命(さだめ)にも
心折れないで
でなきゃ勝利は無いじゃん!!

素晴らしき哉 Your Smile(あなたの笑顔)

街のざわめきが 歓喜の叫びへと変わる
時代(とき)がまたひとつ 動いた事を知る

命の限りに 幸せに
敬(うやま)いし友と 闘え

栄光に満ちた者の陰で
夢追う人達がいる
いつも側(そば)に居て
共にゴール目指して

その命燃やしてるんだ

世の中は今日この瞬間(とき)も
悲しみの声がする
次の世代に
何を渡そうか!?

今この時代(とき)を生きて

Woh oh oh oh…

栄光に満ちた孤独なHERO
夢追う人達の歌
情熱を消さないで
一人背負わないで

晴れ渡る空のように

愛情に満ちた神の魔法も
気まぐれな運命(さだめ)にも
心折れないで
でなきゃモテないじゃん!!

素晴らしき哉 Your Smile(あなたの笑顔)

あなたがいて I'm So Proud(私の誇り)

愛しい友への歌


あらためて、桑田佳祐さんの歌詞が沁みるがやき!


写真9 ベストドレッサー賞
さて、この後は休憩タイム(会場は懇談タイム)があり、後半はまずベストドレッサー賞の発表があり、いよいよ「社長のアカデミー賞ノミネート」紹介と「社長のアカデミー賞授賞式」ながやけんど、まだまだ長うなりそうなき、この続きは明日のblog & Facebookの【後編】に譲らいていただきますぜよ。






















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Posted by tsukasabotan at 10:29│Comments(0)