2022年02月17日

日本酒造組合中央会令和3年度第8回理事会及び支部長会ぜよ!

2月8日(火)は15時から、日本酒造組合中央会の令和3年度第8回理事会及び支部長会が、オンラインにて開催されたがやき。


コロナのオミクロン株が蔓延しちゅうっちゅうことで、基本的にほとんどの皆さんがオンラインにての参加となったがよ。


まずは日本酒造組合中央会の大倉会長さんから、ご挨拶があったがやき。
2022.2.17写真1 大倉会長挨拶

続いては、古賀常務理事さんから、令和4年1月〜12月の諸会議等日程表の発表があったがよ。






お次は協議事項の一番めで、「令和3年度第2回評議員会関係について」、古賀常務理事さんから報告があり、拍手でもって承認されたがやき。
写真2 古賀常務報告

続いては協議事項の二番め、「令和3年度第1回臨時総会に提出する議案について」で、こちらも古賀常務理事さんより報告があり、拍手でもって承認されたがよ。






お次は報告事項で、まずは「第29回國酒プロジェクト推進会議関係について」、古賀常務理事さんより報告があったがやき。
2022.2.17写真3 理事会風景

続いては、「制度等委員会関係について」、嘉納委員長さんから報告があったがよ。






お次は、「海外戦略委員会関係について」、仲野委員長さんから報告があったがやき。
写真4 仲野委員長報告

続いては、「焼酎事業委員会関係について」、高橋委員長さんから報告があったがよ。







お次は、「原料委員会関係について」(日本酒造協同組合連合会)、江崎委員長さんから報告があったがやき。
写真5 理事会終盤

続いては、課税移出数量表(令和3年12月分)について、亀井理事さんから報告があったがよ。






お次は、報道関係への輸出のプレスリリースについて、宇都宮理事さんから報告があったがやき。
写真6 輸出プレスリリース

コロナ禍やち、海外じゃあプレミアムな日本酒が人気となり、2021年度日本酒輸出実績は、金額・数量ともに過去最高で、輸出額は遂に401億円超えを果たしたっちゅうプレスリリースについての報告があったがよ。


日本酒輸出の総額は、12年連続で前年を上回る金額で、数量32000kl超えっちゅうんも過去最高ながやき。


国別の金額1位は中国、数量1位はアメリカで、さらに2021年最も金額・数量の伸び率が高い国はフランスやったっちゅうがよ。


1Lあたりの輸出価格は10年前から全体で2倍上昇しちょって、高価格帯のプレミアムな日本酒が海外輸出のトレンドとなっちゅうっちゅうがやき。


まっこと、長期化するコロナ禍で、日本酒業界にとっちゃあ、この輸出の絶好調だっけが、唯一の救いやといえるがよ。


こうして16時過ぎにゃあ、日本酒造組合中央会の令和3年度第8回理事会及び支部長会は、無事お開きとなったがやき。


皆さん、お疲れ様でしたぜよ!

















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Posted by tsukasabotan at 10:13│Comments(0)