2022年05月16日

日本名門酒会本部森さんと「湖月」で痛飲みぜよ!

5月11日(水)は、日本名門酒会本部・株式会社岡永さんの顧問の森さんが久々に来高され、13時に司牡丹に来社されたがやき。


ほんで、ワシと浅野杜氏の2人で、ちくといろんなお話をさいてもうてから、浅野杜氏が酒蔵見学にご案内さいてもうたがよ。


ほんで、16時ばあに浅野杜氏の車で、森さんを高知市内の宿泊ホテルにお届けし、その後17時45分ばあにホテルのロビーでワシと待ち合わせ、その晩は「蕎麦と酒 湖月」さんにて、懇親会が開催されたがやき。
写真1  湖月

まずは、生ビールで乾杯の練習をして、「つきだし」をいただきよったら、浅野杜氏も到着したき、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)にて3人で、正式な乾杯をしたがよ。
2022.5.16写真2 つきだし











「初鰹の塩タタキ」や「川エビの空揚げ」らあをいただきもって、「船中生酒」を酌み交わし、飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがやき。
写真3 船中生酒と初鰹の塩タタキ写真4 川エビ空揚げ
やっぱし、「船中八策・生酒」と「初鰹」の組み合わせは酒と肴の最強タッグ、お酒も料理も美味しさ倍増で、箸も杯も止まらんなったがよ。









さらに、「干物炙り盛り合わせ」(ハランボ、ヤケド、まんちょう、ウルメ、ニロギ)が登場し、これらがまた干物ならではのうま味が凝縮されちょって、旨いの何の!
写真5 干物炙り盛り合わせ


「船中生酒」が一層ガンガン進んで、会話も盛り上がるっちゅうもんながやき。


お次は「あおさのり天」が登場し、これまた「船中生酒」が進むこと、進むこと!
写真6 アオサノリ天
さらに、ノリ好きのワシが大好物の「せいらん」(四万十川上流のごく一部の岩に生えちゅう川ノリを干したもん)を、大将の松木さんがラストの一人前分キープしてくださっちょって、そちらを出してくださったがよ。


これがまた、ナチュラルなうま味が絶妙で絶品なもんやき、森さんも大絶賛!


さらにさらに「船中生酒」が進みまくったがやき。


ワシも杜氏も、森さんが企画部長やった頃からの長い付き合いなもんやき、かつてのいろんな企画や頒布会ネタ、さらにゃあ「造り」の専門的なネタに至るまで、話題は多岐にわたり、語り合いまくりもって、飲んで食べて飲んで食べて、こぢゃんと盛り上がったがよ。


そうこうしゆううちに、「船中生酒」の在庫を飲み干してしもうたき、続いては「日土人(ひとびと)・生酒」(永田農法・純米生酒)をお願いしたがやき。
写真7 日土人・生酒












「焼き鳥・タレ」をいただきもって、「日土人・生酒」をいただきゃあ、この酒のうま味が焼き鳥のうま味をグッと引き立て、さらにこの酒の生酒ならではのスッキリしたキレがタレの濃厚なコクを爽やかに洗い流し、これまた箸も杯も止まらんなるっちゅうもんながよ。
写真8 焼き鳥

さらにさらに会話は弾みまくり、大盛り上がりとなったがやき。









〆にゃあ、ワシのイチ押しの「花巻き蕎麦」に川のりプラスをお願いし、これがまた酒の肴にバッチリなもんやき、最後まで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがよ。
写真9  花巻き蕎麦アオサノリプラス

こうして、22時ばあにゃあ、お開きとなったがやき。


「湖月」の大将、松木さん!いっつもまっこと旨い料理を、ありがとうございます!


ここで浅野杜氏は帰宅し、ワシと森さんはチョコッともう一軒、二次会にバー「クラップス」さんに立ち寄り、「マキノジン」の「酢みかんジンリッキー」をいただきもって、さらに会話が弾みまくり、気がつきゃあ午前様まで行き抜けちょったがよ。


「クラップス」の塩田さん、遅うまでありがとうございました!


そして森さん、こぢゃんと盛り上がるひと時を、まっことありがとうございましたぜよ!

















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司牡丹酒造株式会社

Posted by tsukasabotan at 10:36│Comments(0)