6月5日(日)は大阪から京都に移動し、昼食を済まいて12時前ばあに、「イオンモールKYOTO・Sakura館1F」に入っちゅう、オシャレな立ち飲みスペースを併設しちゅう日本酒専門酒販店、「浅野日本酒店 KYOTO」(http://www.facebook.com/asanonihonshutenkyoto )さんにうかごうたがやき。
前日の「浅野日本酒店 UMEDA」さんと同様(昨日のblog&Facebook参照)、こちらにてこの前日から1週間は司牡丹のお酒をメインに販売&立ち飲みでの提供もしていただけるっちゅうことで、その2日目であるこの日は京都店にての「司牡丹を楽しむ会」やっちゅうことでワシが立たいてもろうたっちゅうことながよ。
まずは早速、店内の写真を撮らいてもうたがやき。
店頭にゃあ、今月の高知フェアの看板もバッチリ飾られちょったがよ。
ちなみに「浅野日本酒店」さんは、今「三ノ宮店」を準備中で、そのクラウドファンディング(https://www.makuake.com/project/asano-nihonshuten04/ )にも挑戦されゆうがやき。
クラウドファンディングにゃあ、ワシも応援メッセージを書かいてもうちゅうき、是非ご覧いただき、よろしかったらご支援を、たくさんの皆様にお願いしたいもんながよ。
さて「京都店」の店内にゃあ、司牡丹商品がズラリと並べられちょって、これまたバッチリながやき。
今年は、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)、<以上3品が「船中八策セット」>、「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)、「司牡丹・ハナトコイシテ」(特別純米酒)、「司牡丹・CEL-24」(純米吟醸酒)、<以上3品が「限定セット」>の6アイテムがズラリで、それらあが堪能できて購入もできるっちゅうことながよ。
さらに、司牡丹の珍味「食べる酒粕」や「福辰の酒盗」も堪能できて購入もできるがやき。
お!「梅田店」にゃあなかった、「船中八策・酒粕クリームチーズ」(要冷蔵)も置いてくださっちゅう!
ワシゃあ思わず、「船中八策セット」(酒盗付き)と、「船中八策・酒粕クリームチーズ」を注文してしもうちょったがよ!
「船中セット」に付いちゅう「福辰の酒盗」を、「船中八策・酒粕クリームチーズ」に乗せていただきゃあ、「くうぅぅ〜〜っっ!!」っちゅうて声が漏れてしまうばあ絶品の酒肴になるがやき。
しかもこの酒肴、「船中八策」の酒粕を使うちゅうきに「船中」に合わんわきゃあないがやき、ワシゃあ昨日の酒が残っちゅうはずやに、「船中八策」3アイテムが、ナンボやち飲めてしまうがよ!
昼間の12時の日曜日のイオン内にて、既に立ち飲みされゆう何名かの方々とともに、盛り上がらいてもうたがやき。
こうなりゃあ、ワシも止まらんなってしもうて、さらに「司牡丹・限定セット」(司牡丹・食べる酒粕付き)を注文し、お客様らあとともに、飲んで食べて語り合いもって、お酒の説明らあもさいてもうたがよ。
次第にお客様も増えてきて、またワシも顔見知りの常連のお客様も次々に来店され、ドンドン盛り上がっていくっちゅうもんながやき。
皆さんとともに、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
ワシゃあ前日の「梅田店」じゃあ、自社の酒ばっかし飲んでしもうたき、ちくと他社の酒も飲みとうなって、辛口しばりでいろいろ注文さいてもうたがやき。
「紀土・特別純米酒・カラクチキッド」と「トロ鯖燻製」、「うまからまんさく」(旨辛口純米酒)と「つぶ貝山葵漬け」、他にも「みむろ杉・特別純米辛口」や「神開・さらに辛口」……等々、コロナ禍でここ2年半ばあ出張がほとんどなかったもんやき、高知県外の酒をあんまり飲んでなかったがやけんど、久々にいろいろ堪能することができたがよ。
最近の人気銘柄はグルコース濃度の高い甘い酒だらけやと感じちょったけんど、皆さんキチンと旨い辛口も造られちょって、正直ホッと安心したがやき。
流行りの甘い酒だらけになってしもうたら、ハッキリ言うて食も酒も進まんなってしまうきに、のう!
けんど当然ワシの一番の好みは、食中酒の最高峰!「船中八策・槽搾り黒」ながよ!
「イカめんたい」とやりゃあ、当然杯も箸も止まらんなってしまうっちゅうもんながやき!
さらに大定番のレギュラー「船中八策」と「焼きネギ味噌」を合わせていただきゃあ、これまたタマラン美味しさで、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、お客様と一緒に大盛り上がりとなったがよ。
ワシが開祖を務める「酒道 黒金流」(https://shudo-kurogane.jp )入門者の吉田さんもわざわざ愛知県から来店してくださり、「京都店」店長さんも愛知県出身で、さらに同じ学校やったっちゅうて、大盛り上がりになったがやき。
他の常連のお客様らあも、司牡丹の6アイテムを何度も次々とおかわりしてくださり、これぞ「司牡丹を楽しむ会」らしゅうなってきたっちゅうもんながよ。
ところで、いろいろ飲んでみての、ワシのあらためての結論は、やっぱし旨い辛口酒と珍味の組み合わせは、最強タッグやっちゅうことながぜよ!
18時過ぎにゃあ、ワシの勤務は終了となり、ワシゃあ立派な酔っぱらいのまんまで、京都駅から新幹線に飛び乗り、高知まで帰らいてもうたがやき。
ご来店いただきました皆様、まっことありがとうございます!
そして、「浅野日本酒店 KYOTO」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社