2022年06月14日

「浅野日本酒店 KYOTO」にて「司牡丹を楽しむ会2022」ぜよ!

6月5日(日)は大阪から京都に移動し、昼食を済まいて12時前ばあに、「イオンモールKYOTO・Sakura館1F」に入っちゅう、オシャレな立ち飲みスペースを併設しちゅう日本酒専門酒販店、「浅野日本酒店 KYOTO」(http://www.facebook.com/asanonihonshutenkyoto )さんにうかごうたがやき。
写真1  浅野日本酒店 KYOTO写真2 浅野日本酒店 KYOTO2












前日の「浅野日本酒店 UMEDA」さんと同様(昨日のblogFacebook参照)、こちらにてこの前日から1週間は司牡丹のお酒をメインに販売&立ち飲みでの提供もしていただけるっちゅうことで、その2日目であるこの日は京都店にての「司牡丹を楽しむ会」やっちゅうことでワシが立たいてもろうたっちゅうことながよ。
写真3  高知フェア看板
まずは早速、店内の写真を撮らいてもうたがやき。


店頭にゃあ、今月の高知フェアの看板もバッチリ飾られちょったがよ。


ちなみに「浅野日本酒店」さんは、今「三ノ宮店」を準備中で、そのクラウドファンディング(https://www.makuake.com/project/asano-nihonshuten04/ )にも挑戦されゆうがやき。


クラウドファンディングにゃあ、ワシも応援メッセージを書かいてもうちゅうき、是非ご覧いただき、よろしかったらご支援を、たくさんの皆様にお願いしたいもんながよ。


さて「京都店」の店内にゃあ、司牡丹商品がズラリと並べられちょって、これまたバッチリながやき。


今年は、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)、<以上3品が「船中八策セット」>、「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)、「司牡丹・ハナトコイシテ」(特別純米酒)、「司牡丹・CEL-24」(純米吟醸酒)、<以上3品が「限定セット」>の6アイテムがズラリで、それらあが堪能できて購入もできるっちゅうことながよ。
写真4  司牡丹商品ズラリ写真5  船中八策・零下生酒












さらに、司牡丹の珍味「食べる酒粕」や「福辰の酒盗」も堪能できて購入もできるがやき。
写真6  食べる酒粕、酒盗写真7  立ち飲み用冷蔵庫












写真8  メニュー黒板












お!「梅田店」にゃあなかった、「船中八策・酒粕クリームチーズ」(要冷蔵)も置いてくださっちゅう!
写真9  船中酒粕クリームチーズ

ワシゃあ思わず、「船中八策セット」(酒盗付き)と、「船中八策・酒粕クリームチーズ」を注文してしもうちょったがよ!
写真10  船中セットとクリームチーズ

「船中セット」に付いちゅう「福辰の酒盗」を、「船中八策・酒粕クリームチーズ」に乗せていただきゃあ、「くうぅぅ〜〜っっ!!」っちゅうて声が漏れてしまうばあ絶品の酒肴になるがやき。


しかもこの酒肴、「船中八策」の酒粕を使うちゅうきに「船中」に合わんわきゃあないがやき、ワシゃあ昨日の酒が残っちゅうはずやに、「船中八策」3アイテムが、ナンボやち飲めてしまうがよ!


昼間の12時の日曜日のイオン内にて、既に立ち飲みされゆう何名かの方々とともに、盛り上がらいてもうたがやき。


こうなりゃあ、ワシも止まらんなってしもうて、さらに「司牡丹・限定セット」(司牡丹・食べる酒粕付き)を注文し、お客様らあとともに、飲んで食べて語り合いもって、お酒の説明らあもさいてもうたがよ。


次第にお客様も増えてきて、またワシも顔見知りの常連のお客様も次々に来店され、ドンドン盛り上がっていくっちゅうもんながやき。
写真11  お客様ご来店












皆さんとともに、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
写真12   司牡丹限定セット

ワシゃあ前日の「梅田店」じゃあ、自社の酒ばっかし飲んでしもうたき、ちくと他社の酒も飲みとうなって、辛口しばりでいろいろ注文さいてもうたがやき。








「紀土・特別純米酒・カラクチキッド」と「トロ鯖燻製」、「うまからまんさく」(旨辛口純米酒)と「つぶ貝山葵漬け」、他にも「みむろ杉・特別純米辛口」や「神開・さらに辛口」……等々、コロナ禍でここ2年半ばあ出張がほとんどなかったもんやき、高知県外の酒をあんまり飲んでなかったがやけんど、久々にいろいろ堪能することができたがよ。
写真14  紀土とトロ鯖燻製写真15  うまからまんさくとツブ貝山葵漬け

最近の人気銘柄はグルコース濃度の高い甘い酒だらけやと感じちょったけんど、皆さんキチンと旨い辛口も造られちょって、正直ホッと安心したがやき。


流行りの甘い酒だらけになってしもうたら、ハッキリ言うて食も酒も進まんなってしまうきに、のう!


けんど当然ワシの一番の好みは、食中酒の最高峰!「船中八策・槽搾り黒」ながよ!
写真16  船中黒とイカめんたい

「イカめんたい」とやりゃあ、当然杯も箸も止まらんなってしまうっちゅうもんながやき!


さらに大定番のレギュラー「船中八策」と「焼きネギ味噌」を合わせていただきゃあ、これまたタマラン美味しさで、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、お客様と一緒に大盛り上がりとなったがよ。





ワシが開祖を務める「酒道 黒金流」(https://shudo-kurogane.jp )入門者の吉田さんもわざわざ愛知県から来店してくださり、「京都店」店長さんも愛知県出身で、さらに同じ学校やったっちゅうて、大盛り上がりになったがやき。
写真17  店内風景











他の常連のお客様らあも、司牡丹の6アイテムを何度も次々とおかわりしてくださり、これぞ「司牡丹を楽しむ会」らしゅうなってきたっちゅうもんながよ。
写真18  船中八策と焼きネギ味噌写真19  盛り上がる店内











ところで、いろいろ飲んでみての、ワシのあらためての結論は、やっぱし旨い辛口酒と珍味の組み合わせは、最強タッグやっちゅうことながぜよ!
写真20  司牡丹商品に次々に注文写真21  司牡丹6アイテムがズラリ











写真22  後半のお客様

18時過ぎにゃあ、ワシの勤務は終了となり、ワシゃあ立派な酔っぱらいのまんまで、京都駅から新幹線に飛び乗り、高知まで帰らいてもうたがやき。


ご来店いただきました皆様、まっことありがとうございます!








そして、「浅野日本酒店 KYOTO」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

Posted by tsukasabotan at 10:27│Comments(0)