7月21日(木)は、まずは17時から、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」の「令和4年度第4回理事会」が、Zoomを使うたオンラインにて開催されたがやき。
今回の参加者は、理事長のワシと事務局長の清原先生と、永尾さんと長崎さんの4名にてスタートしたがよ。
ちなみにワシゃあ、この後すぐの18時半から「いつものところ 十刻(ととき)」さんにて、高知県食品海外ビジネスサポーター欧州担当の奥本さんが久々にパリから高知に帰られるっちゅうことで高知県酒造組合メンバーらあとの懇親会が開催されるき、パソコンを「十刻」さんに持ち込みさいていただき、お店の宴会場からオンライン会議に出席さいてもうたがやき。
さて理事会は、まずは今年10月23日(日)に開催を予定しちゅう、「2022 土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」について、いろいろ打ち合わせをしたがよ。
担当理事の長崎さんから、自身のFacebookにて、簡単な告知を流しただっけで、わずか2日間で既に60人の方々からのお申し込みがあり、しかもその半数以上が県外の方々やっちゅうて、報告があったがやき。
こればあ全国から反響のある大人気のイベントやき、「土佐寿司を盛り上げる会」と、その会の事務局を担当しちゅう「高知県農業振興部農産物マーケティング戦略課」と共に、共同での主催を計画しちょったがやけんど、「高知県農業振興部農産物マーケティング戦略課」の担当者らあが総入れ替えになって引き継ぎもないっちゅうことで何ちゃあ分からんらしいわ、予算は確保しちゅうらしいけんどコロナ禍の状況によっちゃあ使えんなるっちゅうことらしゅうて、このまんまじゃあまったく前に進まんき、もう県らああてにせんずつ、土佐学協会単独にて、今んところは進まいていただくことにさいてもうたがよ。
なお、こちらの「2022 土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」についちゃあ、明日のblog&Facebookにて、もうちくと詳しゅうご紹介さいていただきますきに。
続いては、次号ニュースレターの内容や原稿締め切りについてや、発行日程らあについてを決定したがやき。
また、次々号のニュースレターの内容や原稿締め切りについてや、発行日程らあについても決定したがよ。
お次は、今後の理事会の予定らあについて、決定したがやき。
こうして18時過ぎばあにゃあ、「土佐学協会」令和4年度第4回理事会は、お開きとなったがよ。
ご出席いただきました理事の皆さん、ありがとうございましたぜよ!
さてその後は18時半から、「いつものところ 十刻(ととき)」さんにて、高知県食品海外ビジネスサポーター欧州担当の奥本さんと、高知県酒造組合メンバーらあとの懇親会が開催されたがやき。
高知県酒造組合の蔵元と、高知県地産地消・外商課や高知県貿易協会の方々らあと奥本さんを含め、10名のメンバーが集まったがよ。
ちなみにいっぺんに集まったわけやないき、高知県方式で、早うに到着したもんから先に生ビールをやらいてもらいよったがやき。
今回は、高知県酒造組合メンバー5蔵元が1本ずつ自慢の土佐酒を持ち込みさいてもうて、さらに組合に保管しちゃあった「土佐宇宙深海酒」らあも5本持ち込みさいてもうちゅうき、1人4合は飲めるっちゅう計算になるがよ。
司牡丹は、「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)と、「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)の2アイテムながやき。
さあ、みんなあで土佐酒を注ぎ合うて、奥本さんの帰高を祝うて乾杯したがよ。
こぢゃんち鮮度が良さそうなプリップリの「刺身盛り」も、ドカンと登場したがやき。
そっから後は、当然のごとく飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、ガンガンに盛り上がったがよ。
さらに、アッツアツサックサクの「天ぷら盛り」や、うま味あふれる「豆腐入りアサリの酒蒸し」らあも登場し、まっこと料理がうまいもんやき、土佐酒がガンガン進んで、会話も弾むこと弾むこと!
途中で、せっかくやきっちゅうことで、奥本さんにパリの現状らあについてお話してもうたがやき。
パリでもコロナはまだ何万人も出ゆうらしいけんど、マスコミ報道ものうて、経済活動や日常は通常やっちゅうがよ。
そっから後も、みんなあ土佐人らしい速いピッチで飲みまくり、ドンドン酔っぱらいになっていき、席もガンガン移動しまくりになって、土佐の「おきゃく」らしゅうなっていったがやき。
飲んで飲んで飲んで語り合うて語り合うて語り合うて、ちくと食べて盛り上がりまくったがよ。
こうして、22時ばあにゃあお開きとなったがやき。
その後、何人かで二次会で「ぼくさん」に行ったようなけんど、ワシゃあこのあたりの記憶がほとんどないがよ。
いずれにしたち、奥本さん!今後とも欧州の土佐酒を、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社