ほんでまず、JA高知県の方々がいらっしゃり、今年の酒米についての状況報告や、酒米価格についての協議らあがあったがよ。

「米穀情勢について」、「令和4年県産酒米・加工用米の生産見通しについて」、「令和4年産酒米販売価格(案)について」、「令和5年産以降の『土佐麗』の取り扱いについて」、「JA高知県酒米委託搗精事業の移管について」らあの報告があり、協議が成され、概ね提案どおりで決定されたがやき。
JA高知県の方々が帰られた後は、今月末に開催予定の総会に向けて、まずは高知県酒造組合の方の理事会で、令和3酒造年度事業報告について、令和3酒造年度収支決算報告及び財産目録について(監査報告)、令和4酒造年度事業計画(案)について、令和4酒造年度収支予算(案)並びに賦課金徴収方法(案)についてらあが話し合われ、無事承認されたがよ。
続いては、高知県酒造協同組合の方の理事会で、令和3酒造年度事業報告について、令和3酒造年度収支決算報告及び利益処分(案)について(監査報告)、令和4酒造年度事業計画(案)について、令和4酒造年度収支予算(案)並びに手数料徴収方法(案)についてらあが話し合われ、無事承認されたがやき。

お次は、その他当面の諸問題についてやったがやけんど、予定時間をオーバーしちょったき、次の「全体会」にてまとめて報告さいてもらうことにして、「理事会」はこれにて終了さいてもうたがよ。
ほんで、ちくと開催時間が遅れて15時ばあから、高知県酒造組合「全体会」が開催されたがやき。
まずは、高知県地産地消・外商課の方々が来られ、「土佐酒輸出拡大プロジェクト」についての報告らあがあったがよ。

高知県地産地消・外商課の方々が帰られた後は、「高知県産酒米の取り組みについて」の報告と協議らあがあり、さらに「土佐御朱“飲”企画で紹介する飲料の情報提供について」(りョーマの休日キャンペーン推進委員会)、「映画『おきゃく』(OKYAKU)製作プロジェクトについて」、「酒国土佐リーフレット制作について」、「宇宙深海酒チラシ(英語版・中国語版)制作について」、「高知家プロモーション<高知と大阪の懸け橋へ>について」、「土佐伝統お座敷文化を守る会設立準備会からの依頼について」、「国税庁主催『サケビバ!』(日本産酒類の発展・振興を考えるビジネスコンテストアイディア募集)について」……らあの報告があり協議が成されたがやき。
最後に、高知派遣の高松国税局酒類業調整官さんから、補助金らあについてのお知らせがあったがよ。
こうして17時過ぎばあにゃあ全体会は終了し、理事メンバーらあは「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんに移動して、「第55回土佐はし拳全日本選手権大会運営協議会」が18時から開催されたがやき。


酒造組合メンバーと小売酒販組合の方々、後援・協賛らあのご協力をいただきゆうメンバーの皆さんらあも加わり、運営協議会の開会ながよ。
まずは大会委員長の高知県酒造組合松尾副理事長の進行にてスタートし、理事長のワシから簡単に開会のご挨拶をさいてもうたがやき。
この後は、来る10月1日(土)に開催を予定しちゅう「第55回土佐はし拳全日本選手権大会」の、運営、会場レイアウト、進行スケジュール、協賛・後援の確認及びスタッフ、募集要項、表彰規定、運営委員役割についてらあが話し合われる予定やったがやけんど、まずはその前に、このコロナ禍において開催するか否かについて、皆さんにて検討していただいたがよ。




全員の皆さんから、いろいろご意見をお聞きし、最終的に開催するか否かを決めさいてもうたところ、結果として3年連続で本年の「はし拳大会」も、まっこと残念ながら中止と決まったがやき。
ちなみに「土佐はし拳」たぁ、土佐の高知独特のお座敷遊びの一種。
対面して座った2人それぞれが3本の箸を後ろ手に隠し持ち、相手に分からんように箸を持って拳を突き出して、2人の合計の箸の本数を当て合うっちゅうゲームながよ。
もちろん負けた方が罰杯で飲まにゃあイカンっちゅう、まっこと土佐らしいお座敷遊びのひとつながやき。
その特徴にゃあ、大声で喧嘩腰で拳を打ち合うっちゅうんがあり、大声禁止でマスクして静かに打ち合う「はし拳」らあて、盛り上がらんやろうし、参加者の皆さんも面白うないやろうっちゅうことで、結局中止となったがよ。
さて、中止と決まりゃあこれにて協議会は終了で、その後はみんなあでお隣の部屋に移動し、懇親会の開催ながやき。
各社から持ち込みさいてもうた土佐酒を注ぎ合うて、「はし拳大会」の共同主催者である高知新聞社の中平社長さんのご発声にて乾杯し、宴席がスタートしたがよ。
ちなみにワシゃあ、「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)にて乾杯したがやき。



このお酒の、宇宙のように果てしなく広がる香りと深海のように深い味わいが、前菜料理の美味しさをさらに引き立ててくれ、箸も杯も進むっちゅうもんながよ。
⚫️前菜(京胡麻豆腐、枝豆田楽くし、鱧八幡巻き、鴨貝割れ巻き、清水レモン)
さらに、「吸物」と「造り」が出され、皆さん次々にいろんな土佐酒を取っ替え引っ替え注ぎ合うて、ガンガン飲みまくりなり、盛り上がっていったがやき。

⚫️吸物(枝豆つみれ)
⚫️造り(天使の海老、鯛そぎ造り)
このあたりから、ぼちぼち皆さん移動しだいたがやけんど、コロナ禍やきっちゅうことで、いっつもの土佐らしい派手な移動やのうて、周りに気を使うた地味な移動やったがよ。
ワシも地味めに移動し、いろんな方々と今後の「土佐はし拳」のあり方らあについて、飲みもっていろいろと意見交換らあもさいてもうたがやき。
そんな中で、まっと若い方々らあが「こりゃあ参加してみたい!」っちゅうて思えるような、新時代の「はし拳大会」の姿らあも、そろそろ模索せにゃあいかんがやないかっちゅう話題にもなったがよ。
ほんで、10月1日(土)昼間の「はし拳大会」は中止になったけんど、その晩の「土佐酒で乾杯!」イベントは開催する予定やき、そこでちくと新時代の「はし拳」の姿らあをちくと披露してみりゃあどうやろかっちゅう案も出されたがやき。
とにかく、このまんまやと伝統の「土佐はし拳」も衰退していく一方やき、何らかの手は打ちたいもんながよ!
そうやってあちこち移動して話し合いゆううちに、終盤になってきたき、席に戻んて、「焼物」や「食事」らあをいただいたがやき。
⚫️焼物(目鯛のポワレ タルタルソース)
⚫️焼物(牛フィレ肉のステーキ 高知産奴葱ソース)

⚫️食事(鯖バッテラ寿司と高菜巻き寿司)

⚫️水菓子(フルーツ)
こうして、大盛り上がりっちゅうわけにゃあいかんけんど、それなりに盛り上がった「はし拳大会運営協議会懇親会」は、20時半ばあにゃあお開きとなったがよ。

このコロナ禍の中、ご参加いただきました協議会メンバーの皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社