「人間に生まれてよかった、ワシがワシに生まれてよかったっちゅうて、心の底から叫ばれる時にはじめて成人になるがぜよ。」(米沢秀雄)
医師であり、浄土真宗の伝道者となり、多数の著作を遺し、全国各地で講演もされた、米沢秀雄(1909〜1991)さんの言の葉ながやき。
胸に手をあてて、じっくり考えてもうや。
「人間に生まれてよかった」と、「ワシがワシに生まれてよかった」と、心の底から叫んだことが、果たしてあっつろうか?
もし、まだなかったやったら、「人間に生まれてよかった、ワシがワシに生まれてよかった」と思えるようになるまで、自分のこれまでの人生を、えいことも悪いことも含めてじっくりふり返ってみろうぜや。
ほんで、心の底からそう思えるようになったら、心の中でかまんき、おもいっきり叫んでみることながよ。
「人間に生まれてよかった!ワシがワシに生まれてよかった!」
こぢゃんと清々しい気持ちが湧いてくるがやき。
そん時はじめて、ワシらあは真の成人になる、真の大人としての人間に生まれ変わるっちゅうことながぜよ!