2022年10月07日

「土佐酒で乾杯!リアル&オンラインで NAKAMAぜよ!」<2022>開催ぜよ!

10月1日(土)の「日本酒の日」は、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう高知県酒造組合(http://www.kbiz.or.jp/kumiai/sake/)主催にて、「土佐酒で乾杯!リアル&オンラインで NAKAMAぜよ!」(〜10月1日は日本酒の日!「全国一斉 日本酒で乾杯!」in高知<2022>〜)っちゅうイベントが、「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんにて開催されたがやき。

例年やったら、会場に200名ばあのお客様を集めて、料理もズラリと並べて大々的に開催しよったがやけんど、今年はコロナ禍やっちゅうことで、リアル会場は100名様限定(実際の参加者は104名)と制限し、料理もお弁当とさいてもうて(通常は立食やったけんど今回は着席にて)、その他の方々はオンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )からの参加っちゅう、一昨年・昨年に引き続きリアル&オンラインイベントとなったがよ。
写真1  正面舞台スクリーン写真2  酔うちゅう部スクリーン












酒造組合メンバーらあのスタッフは、16時までにゃあ会場に集合し、みんなあで準備をしたがやき。


舞台や会場内にゃあ、「TOSA NAKAMA SAKE」のパネルやノボリらあが飾られたがよ。


また、土佐酒アドバイザーアソシエーション代表の山崎さんと事務局の平野さんらあが来られてオンラインの準備をし、ワシらあは蔵元コーナーのお酒のセッティングをしたがやき。


司牡丹コーナーは、「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」(純米大吟醸原酒)、「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)、「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)、「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める by 浅野徹」(純米酒)、「司牡丹・花と恋して」(純米酒)の5アイテムの出品やったがよ。
2022.10.8写真3  司牡丹ブース写真4  大吟、吟醸写真5  純米酒など













各社3〜5アイテムのお酒を出品しちゅうき、全部で63種類の土佐酒(うちリキュール4種類)が堪能できるっちゅうことで、こりゃあこのコロナ禍じゃあなかなかスゴいことながやき。


スクリーンも2つ用意され、1つにゃあ日本酒造組合中央会主催の「日本酒で乾杯!」イベント〈東京会場〉の様子が映し出され、もう1つにゃあオンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )からのオンライン参加の方々が映し出されるがよ。
写真6  酔うちゅう部スクリーン2












開会1時間前の17時半ばあから、ぼちぼちお客様が来場されだいたがやけんど、「松翁」の松尾社長が、自身もガンガン飲みもって、早くもお酒を注いで飲ませだいてしもうたき、必然的に来場された方々は開会前からガンガン飲みだいてしもうたがやき。
写真7  開会前に飲みまくるお客様写真8  開会前に飲みまくるお客様2











会場にゃあ続々とお客様がいらっしゃり、早くも飲みまくり、「酔うちゅう部」にもオンライン参加の方々が土佐酒を用意して集まられだいたがよ。
写真9  オンライン席


ちなみに「酔うちゅう部」は、土佐酒アドバイザーアソシエーションの皆さんが準備&担当をしてくださり、当初は2部屋用意して30名ばあ集まっていただく予定やったがやけんど、どうも土佐の高知はオンライン飲み会があんまりお好みやない方々が多いようで、ご参加いただいたがは12名やって、1部屋での対応となったがやき。


また、オンライン参加は、東京、千葉、愛知、福岡っちゅう具合に、大半の方々が高知県外からの参加やって、県外やちその県の酒造組合開催の「日本酒で乾杯!」イベントがあるがやき、そっちをフッて土佐酒を選んでくださったっちゅうことやき、ある意味じゃあまっこと嬉しいことながよ!


18時半にゃあ、既に立派な酔っぱらいになっちゅう松尾社長の司会にて開会となり、まずは高知県酒造組合理事長のワシから、開会のご挨拶をさいてもうたがやき。
写真10  開会写真11  舞台のスクリーン上がる












宴席がスタートし、皆さん本格的に飲んで食べて語り合うてが始まったがよ。
写真12  さあ開宴!












コロナ禍やき、バイキング形式はいかんっちゅうことで、1人ずつの弁当やったがやけんど、「日本料理七福」さん特製の弁当やきなかなか豪華やって、皆さんご満足いただけたようやったがやき。
写真13  弁当内容











さらに今回は、豚汁ブースも用意してくださっちょって、こちらもなかなかの人気やったがよ。
写真14  東京会場スクリーン写真15  豚汁コーナー












写真16  豚汁

また、弁当そっちのけで、土佐酒ブースをガンガン回って飲みまくりゆう方々も結構おられたがやき。









一方、「酔うちゅう部」にご参加いただいちゅう皆さんにも、土佐酒蔵元が交代で順番に入室し、盛り上がりまくやったがよ。
写真17  酔うちゅう部参加者の皆さん

皆さん様々な土佐酒を用意して、オンラインにてご参加いただいちょって、何種類も用意してくださった方々や、司牡丹のお酒も多くの方々が用意してくださっちょって、まっこと有り難いことながやき。


会場の皆さんも、各蔵のコーナーらあを回りまくって土佐酒を堪能され、アチコチで盛り上がられよったがよ。


土佐酒が59アイテム、リキュールが4アイテムの、合計63アイテムものお酒がズラリやき、久々の日本酒イベントに皆さんそりゃあ満面満開全身笑顔で回られよったがやき。




さあ、間ものう19時やっちゅうことで、再びワシが登壇さいてもうて、「全国一斉 日本酒で乾杯!」、「土佐酒で乾杯!」のカウントダウンのスタートながよ!
竹村乾杯!写真19 竹村乾杯!2



















東京会場のカウントダウンに合わせて、「3、2、1、土佐酒でかんぱ〜〜いっっ!!!」っちゅうて、会場の104名の皆さんと高知県酒造組合メンバーと、オンラインを担当いただいちゅう土佐酒アドバイザーアソシエーションの皆さんらあと、オンライン参加の皆さんらあと共に、土佐酒で一斉乾杯をしたがやき。


久々の大勢での土佐酒での乾杯に、皆さん満面満開全身笑顔が弾けまくりになっちょったがよ。


さてこの後は、「土佐はし拳全日本選手権大会」が今年も含め3年連続で中止となってしもうて、このコロナ禍で継承が風前の灯火となっちゅう、「土佐のおきゃく文化」を代表する「土佐はし拳」の進化を促す新時代の姿を、若き「はし拳大会」優勝チームの方々である「村の集会所」メンバーの方々らあに舞台にて披露していただくっちゅう、楽しいアトラクションのスタートながやき。


まずは、メンバーの方々がデッカイ菜箸と漫画みたいなフキダシらあを駆使して、「はし拳」の遊び方を解説してくださったがよ。
写真20  はし拳スタート写真21  はし拳解説













ほんで、カッコえいBGMと共に、着ぐるみチームが登場!


村の集会所チームと着ぐるみチームの笑える対戦となって、一気に会場が盛り上がったがやき。


着ぐるみでの「はし拳」は、なかなかにシュールな絵面やったがよ。
写真22  着ぐるみ登場!写真23  着ぐるみチームと対戦












ほんでその後は、会場の皆さんの参加を募集し、参加してくださった方にゃあ「船中八策」(超辛口・純米酒)の300mlをプレゼントするっちゅうたら、ドッと参加希望者が行列になってくださったがやき。


20人近い方々が、次々に「はし拳」を体験され、笑顔が弾けまくりになったがよ。
写真24  シュールなはし拳写真25  はし拳に行列













ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


「酔うちゅう部」のオンラインの方に、ワシも数分ばあ顔を出さいていただいたがやけんど、こぢゃんと盛り上がったようで、良かったがやき。


その後は、土佐酒が当たる「ジャンケン大会」が開催されたがよ。


会場の方はワシが担当して、ワシにジャンケンで勝った16名の方々に土佐酒が進呈され、皆さん大悦びやったがやき。


同時に、「酔うちゅう部」のオンラインでもジャンケン大会が行われ、1名の方に土佐酒が当たった(後日郵送)がよ。
写真26  酔うちゃう部も盛り上がる

20時ばあにゃあ、ほとんどのお酒がカラになり、当然司牡丹のお酒もスッカラカンやって、これにてお開きとさいてもうたがやき。


皆さん、ちくと千鳥足ながら、こぢゃんと幸せそうな満面満開全身笑顔がにて帰路につかれたがよ。


会場にご参加いただきました皆さんとオンライン酒場「酔うちゅう部」にご参加いただきました皆さん!まっことまっこと、ありがとうございましたぜよ!
写真27  会場盛り上がる

お客様が退出された後は、スタッフにて撤収作業を行うたがやき。











ほんで、「はし拳」を担当してくださった皆さんが、「村の集会所」さんにて打ち上げ懇親会を開催しゆうっちゅうことで、ワシゃあ御礼にうかごうたがよ。
写真28  村の集会所

ほんで、皆さんとともに飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がったがやき。


後半にゃあ、みんなあでの「はし拳トーナメント戦」が開催され、さらに大盛り上がりとなり、零時近うまで行き抜けてしもうたがは、当然やったがよ。


「村の集会所」チームの皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


#日本酒で乾杯
















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司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 10:22│Comments(0)