昨年は、コロナ禍で中止やったき、一昨年以来2年ぶりの開催ながよ。
まず同会場にて10時半から、「第15回土佐の日」の第1部として、「しあわせ」シンポジウムが開催され、「第7回GKHアンケート集計結果による2022年しあわせ指標発表」や、第1回「土佐人サミット」全国県人会交流(〜高知の出身者！高知のファンの皆様！全員集合〜)が開催されたがやき。
ワシゃあ第2部の「土佐大縁会」にて、土佐酒ブースを担当する予定やき、12時ちょい前ばあに会場に入ったら、まだ第1部のシンポジウムの最中やったがよ。
12時ばあにゃあ、集まった土佐酒蔵元と、日本酒クラブ「審酒会」の方々らあが集まり、「審酒会」会長で「土佐の日」実行委員の籠尾さんが進行を担当され、ミーティングをしたがやき。
ミーティング終了後は、それぞれの担当ブースの準備をしたがよ。
ワシゃあもちろん司牡丹ブースの担当ながやき。
準備しゆう合間にも、「土佐大縁会」参加者の皆さんが、続々と来場されたがよ。
ちなみに司牡丹ブースは、「司牡丹・蒼々」(純米吟醸酒)と、このお酒に相性バッチリっちゅう酒肴、「カツオのタタキ」が並んだがやき。
ほんで、12時半にゃあ200名近い参加者の皆さんが集まられ、「土佐大縁会」のスタートながよ。
まずは、「土佐の日」実行委員会の小川会長さんのご挨拶があり、お次は濱田高知県知事さん(代理沖本部長)のお祝辞があったがやき。
続いては岡崎高知市長さん(代理副市長)のお祝辞があり、その後は土佐にご尽力いただいた県人会の方々らあの表彰があったがよ。
お次は、きき酒日本一に輝かれたこともある、「審酒会」会長の籠尾さんから、吟醸酒についてちくと説明があったがやき。
ほんで13時にゃあ、皆さん各ブースの土佐酒をグラスに注ぎ、みんなあで乾杯ながよ。
さあ、いよいよ宴席の開宴ながやき。
土佐酒ブースにゃあ、早速お客様が殺到やったがよ。
司牡丹ブースにも、次々とお客様がお越しになり、「司牡丹・蒼々」と「カツオのタタキ」を堪能されよったがやき。
「司牡丹・蒼々」は大好評で、「カツオのタタキ」と合わせて堪能され、皆さん満面笑顔になっちょったがよ。
真っ昼間やっちゅうに、宴席は次第に熱を帯びていき、大盛り上がりになっていったがやき。
それに伴うて「司牡丹・蒼々」もガンガン減っていき、「カツオのタタキ」もドンドン無いなっていったがよ。
いろんな方々が司牡丹ブースをたずねてくださり、「司牡丹・蒼々」をキュッとやって「やっぱ、うまいっ！」っちゅうて太鼓判を押してくださったがやき。
司牡丹ブースの「カツオのタタキ」は無いなり、「司牡丹・蒼々」も2本がカラになり、ラストの3本目も半分ばあになった終盤にゃあ、ちくとヒマができたき、別会場を覗いてみたがよ。
別会場の市町村のうまいもんブースも、ほとんどスッカラカンになっちょったがやき。
こうして、大盛り上がりのうちに14時半ばあにゃあ「土佐の日2022・土佐大縁会」は、大団円のお開きとなったがよ。
ご参加いただきました皆さん、そして土佐酒18蔵のお酒を準備&サービスしていただきました「審酒会」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
