10月17日(月)は、16時からホテル日航高知旭ロイヤルさんにて、旭食品株式会社(http://www.asask.co.jp/)の中国四国支社さんと、その有力取引先で組織されちゅう、中四国旭友会の第2回総会が開催されたがやき。
元々は、中国支社さんと四国支社さんの別々に開催されよったがを昨年より統合しての、第2回目の開催やったがよ。
まずは、中四国旭友会会長の味の素(株)中四国支店支店長さんのご挨拶。
続いては第一号議案の会計報告の件で、監査の方から会計報告があり、拍手でもって承認され、第二号議案の中四国旭友会の新役員紹介があったがやき。
ほんで、旭食品(株)代表取締役社長竹内孝久氏のご挨拶があったがよ。
続いては、取締役中四国支社支社長の石橋講氏より、「中四国支社現況報告」があったがやき。
お次は、取締役中四国支社副支社長の槇山勝則氏から、前年度の売上に貢献されたメーカーさんらあの表彰があって、16時半過ぎばあにゃあ総会は無事終了したがよ。
その後は、懇親会会場の準備でちくと休憩タイムを挟み、17時20分ばあからは、第2部の懇親会ながやき。
中四国旭友会副会長の日本水産(株)中四国支社支社長さんのご発声にて、「酔鯨」で乾杯し懇親会がスタートしたがよ。
いっつもやったら、この後15分もすりゃあ、ほとんどの方々がお銚子と杯を持って席を立ち、土佐流の献杯・返杯の大合戦が繰り広げられるがやけんど、コロナ禍やっちゅうことで、献杯・返杯は当然禁止、席を立つこともできるだけ控えてくださいっちゅうことやったがやき。
さらに、参加人数も200名ばあに絞り混まれちょったようで、昨年のようにアクリルの仕切り版こそなかったけんど、丸テーブルの席数も少なめやったがよ。
同テーブルの皆さんらあとお酒を注ぎ合うて、飲んで食べて語り合うて、しばし盛り上がったがやき。
時間が経つにつれ、席を立って挨拶に行く方々も出はじめだいたがよ。
それを防ぐ意味もあってか、18時過ぎばあからは、モノマネ歌手として人気の、ななみななさんが登場し、モノマネライブがスタートしたがやき。
ドリカムやら何やらのモノマネは、予想以上にソックリで、会場全体がこぢゃんと盛り上がってヒートアップしたがよ。
アンコールらあもあって大盛り上がりで、19時前ばあまでライブは続き、拍手喝采の中で終了したがやき。
その後は、会場前のブースにて、ななみさんのCDが販売されたがやけんど、オジサンの心をガッチリつかんだかしらん、結構な行列になっちょったがよ。
こうして19時半ちょい前ばあにゃあ、懇親会はお開きとなったがやき。
第2回中四国旭友会総会・懇親会の開催とご盛会を、心からお慶び申し上げますぜよ。
ちなみにワシゃあその後は、「ゆう喜屋」さんに向こうたがよ。
長年こぢゃんとお世話になった、「永田農法」の創始者・永田照喜治先生(故人)の最後の弟子ともいえる今津さんが、浜松から3年ぶりに来高されたっちゅうことで、ファーム・ベジコの長崎さんと、四万十町ブラウンの佐々木さんとの3人で飲みゆうくに、ワシも加わらいてもうたっちゅうわけながやき。
久々の今津さんと、「司牡丹・自由は土佐の山間より」(超辛口・特別純米酒)を酌み交わし、美味しい土佐料理をいただきもって語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがは当然ながぜよ。
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