
⚫️「高知がつかんだ日本酒の頂点<前編>約30年ぶりに戻った初任地、うまい酒が増えた」
https://www.asahi.com/special/podcasts/item/?itemid=1930f5fb-5402-41da-8170-af3800aa8df4&page=1&iref=pc_special_podcasts&pgid=zenbu
⚫️「高知がつかんだ日本酒の頂点<後編>背景に「高知方式」、土佐の仲間が力を合わせる」
https://www.asahi.com/special/podcasts/item/?itemid=36d2d2da-41ed-4ae6-b2ef-af3800ad6fcb&page=1&iref=pc_special_podcasts&pgid=zenbu
ちなみに蜷川記者さんは、「『うまい酒』追い求めて20年 辛口好む、あの県がたどり着いた頂点」っちゅうタイトルで、9月5日(月)に朝日新聞デジタル全国配信の経済記事を書いてくださった記者さんながやき。
土佐酒が今年の全国新酒鑑評会において、金賞受賞率・入賞率ともに日本一を獲得するっちゅう快挙を成し遂げたことについて、こぢゃんと詳しゅうに掲載してくださっちゅうがよ。
ちなみにこちらの記事は、閲覧が多いばあ掲載期間が伸びるらしいきに、こちらも是非、全国の土佐酒ファンの皆さんに拡散しまくり、皆さんで閲覧しまくり、自慢しまくっていただきたいがやき!
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ8X6GCFQ8HPTLC012.html?iref=sp_biztop_all_list_n
なお、記事の全文についちゃあ有料会員にならんと見れんがやけんど、「登録」すりゃあ「1カ月間無料」らしいきに、是非ともよろしゅうお願い申し上げます!
さて、あらためてもうちくと詳しゅうご紹介すりゃあ、まず高知県が20年ばあ前から地域ぐるみで追い求めた結果、ついに今年の全国新酒鑑評会で「入賞率」と「金賞率」がともに1位になり、入賞率は初めてで、金賞率についちゃあ21年ぶりの快挙やったがよ。

ほんで、今年の鑑評会にゃあ全国から826点が出品され、405点が入賞し、そのうち205点が最高位の金賞を受賞しちょって、金賞受賞の都道府県別の内訳は、福島17、秋田・兵庫各13、長野・新潟各12、山形11、広島10、高知・栃木各8、茨城・京都各7と続いちゅうがやき。
上位県にゃあ蔵元が70〜80ある県もあり、金賞数で1位の福島にゃあ61の蔵元があり、今回は45点が出品され、入賞率71%、金賞率38%やったがよ。

高知にゃあ蔵元が18しかないけんど、出品12点のうち10点が入賞し、そのうち8点が金賞やき、入賞率83%、金賞率67%っちゅうことで、群を抜く好成績やったがやき。

ほんで、これを受けて会見した高知県酒造組合竹村昭彦理事長(ワシ!)は、「蔵元が多い県にゃあ数じゃあ勝てんけんど、レベルの高さは高知が日本一」と胸を張ったやとか、「甘い酒が金賞を取りやすい傾向にあった全国新酒鑑評会で、辛口の高知が1位になったがやき、こぢゃんとうれしい」と語ったっちゅうて、デジタル記事にゃあ掲載されちゅうがよ。
さあ、土佐酒ファンの皆さん!このコロナ禍による飲食店需要の低迷らあで、今や風前の灯火となっちゅう「土佐のおきゃく文化」やけんど、そんな逆境の中で、「全体のレベルの高さ日本一」を見事に証明した土佐酒のネタを、全国に拡散しまくり、何とぞ応援よろしゅうお願い申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社