2022年11月10日

馬喰町「岡本屋永吉商店」で「司牡丹Weeeeek!」最終日ぜよ!

10月24日(月)から28日(金)までの5日間は、東京は馬喰町の「岡本屋永吉商店」(http://www.okanaga.co.jp/okamotoya/ )さんにて、「司牡丹酒造Weeeeek!〜司牡丹を飲みながら土佐を満喫するぜよ!〜」が開催され、最終日の10月28日(金)は18時から、ワシも参加するっちゅうて告知さいてもうちょったき、ちくと早めの17時にゃあワシゃあお店に入らいてもうたがよ。


ちなみに「岡本屋永吉商店」さんたぁ、日本酒専門流通組織「日本名門酒会」(https://www.meimonshu.jp/ )本部「株式会社岡永」さんが、日本酒の魅力と楽しさをまっと気軽にご体験いただこうと、「赤提灯のように気軽で、毎日通いとうなるような角打ち」をコンセプトにオープンさいた酒屋ながやき。
写真1  岡本屋永吉商店

「角打ち(かくうち)」たぁ、酒屋さんの一角で立ち飲みをするっちゅう、気取らん飲み方のスタイルながよ。


そんな「岡本屋永吉商店」さんにて、期間中の5日間は、司牡丹のお酒が12種類ばあ用意され、お得な飲み比べセットらあも設定され、さらに「土佐の酒肴 ミニ皿鉢(さわち)」も990円っちゅう破格のお値段で提供してくださり、他にも土佐の酒肴や珍味らあを集めて、「司牡丹酒造Weeeeek!〜司牡丹を飲みながら土佐を満喫するぜよ!〜」が開催されたっちゅうことながやき。


酒屋としての販売コーナーにも、司牡丹がズラリと並び、土佐の酒肴や珍味や、さらにギフトセットらあもバッチリ並べられ、まっこと嬉しい限りながやき。
写真2   小売コーナー写真3  小売コーナーギフト












また、角打ちコーナーも、壁面に司牡丹PRのPOPらあが飾り付けられちょって、まっことありがとうございますぜよ!
写真4  角打ちPOP写真5  角打ちPOP2











メニューも、ご覧のとおりバッチリ詳しい解説付きで、さすがは日本名門酒会本部の直営店ながよ!
写真6  メニュー写真7  土佐の酒肴 皿鉢 メニュー











⚫️「船中八策」(超辛口・純米酒)
⚫️「司牡丹・土佐の超辛口・本醸造ひやおろし」(超辛口・本醸造酒)
⚫️「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)
⚫️「司牡丹・山柚子搾り」(リキュール)
⚫️「司牡丹・ハナトコイシテ」(特別純米酒)
⚫️「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)
⚫️「司牡丹・土佐麗」(純米吟醸酒)
⚫️「司牡丹・暗夜の光」(特別純米酒)
⚫️「秀吟司牡丹」(純米大吟醸原酒)
⚫️「司牡丹・吾唯足知(われただたるをしる)」(純米大吟醸酒)
⚫️「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)
⚫️クラフトジン「マキノジン」のソーダ割



さらに、この最終日だっけしか飲めん、1升瓶1本のみのスペシャル純米大吟醸酒も用意されちゅうがやき。
写真8  秘蔵の純米大吟醸

タンパク含有量が極めて低い、永田農法・佐川町産「山田錦」100%使用の純米大吟醸酒を、昔ながらの酒槽であんまり圧力をかけんと搾り、その酒をマイナス5℃以下にて、1年半ばあ低温熟成(令和2BY)さいたっちゅう超貴重な一本で、和紙ラベルにワシが筆ペンの手書きで書かいてもうちゅうがよ。







さて、ワシゃあまずは「暗夜の光」を注文さいてもうて、土佐から生で直送の「ワラ焼き鰹のタタキ」に薬味とポン酢と生の柚子をギュッと搾りかけたがと合わせていただきゃあ、思わず「くうぅぅぅぅ〜〜〜〜っっっ!!!」っちゅうて唸ってしまうばあ絶品の美味しさやったがやき。
写真9  暗夜の光写真10  鰹のタタキ、酒の肴













さらに、「酒盗」「お浸し」「ちくキュウのおかずショウガ乗せ」らあをいただきもって、「暗夜の光」をキュッとやりゃあ、もはやグラスも箸も止まらんなってしまうっちゅうもんながよ。


17時半ばあになったら早くもお客様がいらっしゃりだいたき、ワシゃあ一緒になって盛り上がらいてもうたがやき。


仕事を終えられ、株式会社岡永さんの飯田社長さんもお越しくださり、乾杯さいてもうたがよ。
写真11  飯田社長の注文写真12  飯田社長の注文2













飯田社長さんは、スペシャル大吟醸の入った飲み比べセットを注文されたがやけんど、このスペシャル大吟醸のあまりに品格ある美味しさに、感激されちょったがやき。


さらに、「土佐の酒肴 ミニ皿鉢」も、ナンボやち酒が進む肴だらけやっちゅうて絶賛やったがよ。


さあ、そっから後はお客様が次から次へとひっきりなしに来店してくださり、19時半ばあにゃあ20名限定(コロナ禍のため)の角打ちコーナーは満席となり、ガンガン盛り上がっていったがやき。
写真13  ワイワイ宴席

ワシも、アチコチのお客様にご挨拶したり、酌み交わしたり、語り合うたりで、テンテコマイやったがよ。


お店の厨房も大忙しで、ふと見たら田村企画部長さんが皿洗いをお手伝いされよったばあながやき。


ワシの知り合いや仲間の方々らあも次々に来店してくださり、まっこと嬉しい限りやったがよ。


皆さん、司牡丹のいろんなラインナップを次々に堪能され、大大満足の表情を浮かべられちょったがやき。
写真14  いろいろラインナップ












司牡丹の酒粕を使うた粕汁も、「こりゃ旨いっ!」っちゅうて皆さんから大好評やったがよ。
写真15   粕汁

そっから後は、チビッとずつお客様が入れ替わりもって、ほぼ常に満席状態やったがやき。


ラストの20時半から予約の小堀さん(「酒道 黒金流」入門者)らあが来られた頃にゃあ、いくつかのお酒が完売しちょったようで、まっこと申し訳ございませんでしたぜよ!


とにかく、閉店の22時近うまで、ほぼ満席状態のまんまやって、ワシゃあいろんなお客様らあと酌み交わしまくり語り合いまくりで、立派な酔っぱらい且つ声がガラガラ声になってしもうちょったがよ。
写真16  終盤もワイワイ

結局、「司牡丹Weeeeek」最終日は、50人ばあの来店者があり、帰りにお土産に買うて帰ってくださった方々も少のうなかったようで、小売部門の売上も結構あったとのことで、1日の売上としちゃあ過去最高記録やないかっちゅうことやったがやき。


ご来店いただきました皆様、まっことまっことありがとうございましたぜよ!


さて22時のお開き後は、早い時間に来店していただき、「暗夜の光」と「マキノジン」を気に入られて購入してくださった三田さんのお店、銀座6丁目の隠れ家「ハッピーサルーン」さんにて、二次会やったがよ。


メンバーは、ワシと飯田社長さんと田村部長さんと、ラストに入店いただいた小堀さんグループの3名やって、とにかくさらに飲んで飲んで語り合うて語り合うて盛り上がりまくり、カラオケも歌いまくりで午前様まで行き抜けてしもうたみたいなけんど、ワシゃあちくと記憶が曖昧ながぜよ。



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司牡丹酒造株式会社

Posted by tsukasabotan at 11:34│Comments(0)