「みんなあ自分の能力を疑いすぎるがやき。自分で自分を疑いよったら最善を尽くすことらあできんがよ。自分が信じんかったとしたら誰が信じてくれるがぜよ。」(マイケル・ジャクソン)
「キング・オブ・ポップス」と称され、「人類史上最も成功したエンターテイナー」として認定されちゅう、アメリカ合衆国のシンガー・ソングライター、マイケル・ジャクソン(1958〜2009)さんの言の葉ながやき。
ワシも還暦っちゅう年齢になってつくづく思うがは、かのマイケル・ジャクソンさんの言の葉のとおり、世の中の大抵の人は自分の能力を低うに評価しすぎちゅうっちゅうことながよ。
ここまでやったらできるけんど、これ以上は自分にゃあ無理っちゅうて線を引いてしもうちゅう人が、いかに多いことか!
けんど、そう思い込んでしもうちょったら、結局は「これ以上」の能力を発揮することらあてできんっちゅうことながやき。
人間っちゅうんは、「これ以上は無理」やと自分で思い込んじゅうレベルを超えることに挑戦してこそ初めて、「これ以上」を超える能力が目覚め、その能力を発揮することができるようになるっちゅうことながやき。
自分の中に秘められちゅう能力や底力を、自分自身でまっと信じてみろうやっちゅうことながぜよ。