まず、12月9日(金)の17時からは、高知県産業振興推進部地産地消・外商課輸出振興室の方からの提案で、パリ在住のサポーター奥本さんと、オンラインミーティングやったがやき。
フランスにおける司牡丹商品のディストリビューター「KIOKO」さんのパリのショップにて、来年2月上旬に司牡丹の試飲販売イベントを開催したいっちゅう依頼があり、奥本さんが店頭に立ってくださるっちゅうことで、その打ち合わせやったがよ。
地産地消・外商課輸出振興室からは山中さんと濱田さんが、パリからは奥本さんが入室されて、4人でのミーティングやったがやき。
まずはワシから、5年前の2017年9月に、「KIOKO」さんのショップにて試飲販売をさいてもうた際のお話をさいてもうたがよ。
普通に試飲販売しよったら、どういたち香りのフルーティーな吟醸酒か、インパクト抜群の「山柚子搾り」ばっかしが売れるき、そん時に在庫がちくと多めやったレギュラータイプの辛口純米酒「土佐牡丹酒」をどうやって売るかを、ちくと考えて試した策が、バッチリ当たったがやき。
そりゃあ、ショップに販売されよった「ゴボウの味噌漬け」を、細こうに刻んでツマミとして用意するっちゅう策ながよ。
まずは「土佐司牡丹」を一口飲んでもうて、その後ツマミを食べてもうて、すぐにもう一口「土佐牡丹酒」を飲んでもらうがやき。
ほいたら、「お酒がさらに美味しゅうなる!」「辛口のお酒が甘うなった!」「ツマミもお酒も美味しゅうなる!」っちゅう声が次々に挙がり、ワシが「これが日本酒の食中酒、土佐の辛口の底力ぜよ!」っちゅうて語ったら、皆さん大納得やって、次々に「土佐牡丹酒」が売れたがよ。
結局この日は、3時間半の試飲販売で、「山柚子搾り」が11本、「土佐牡丹酒」は12本も売れちょったがやき。
そんな策を伝えさいてもうたところ、奥本さんも「こりゃあえい!」っちゅうて大納得で、是非その手法にチャレンジしてみますっちゅうて快諾してくださったがよ。
また、その他の話題らあについてもいろいろお話さいてもうたがやき。
こうして17時40分ばあにゃあ、ミーティングは終了したがよ。
奥本さん、パリでの試飲販売、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
さて同日の19時からは、「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)が、海外で最も歴史と伝統と権威を誇る「全米日本酒歓評会」にて、3年連続金賞受賞っちゅう快挙を達成したっちゅうことで、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて、「『司牡丹 AMAOTO』3年連続『全米日本酒歓評会』金賞受賞記念!司牡丹社長とオンライン忘年会!」を開催さいてもうたがやき。
ちなみに司牡丹酒造としちゃあ、本年度「全米日本酒歓評会」にゃあ、「大吟醸酒部門」に1点、「純米吟醸酒部門」に2点、「純米酒部門」に1点を出品し、4点すべてが金賞を受賞しちゅうがよ。
さらに、本年度「全国新酒鑑評会」においても2点出品し、2点ともに金賞を受賞しちょって、まさにゴールドラッシュながやき!
ちゅうことで、これらあの快挙も含めてのお祝いの忘年会やき、用意するお酒は「AMAOTO」に限らんと、司牡丹のお酒やったら何じゃちOKっちゅう参加条件とさいてもうたがよ。
さてこの日、ワシが用意したおつまみは、ご近所のスーパーマーケット「サニーマート」さんのお惣菜で、「しっとり海苔天 牡蠣醤油味」、「山椒香る鶏と7品目具材の揚げ南蛮」、「明太マヨのごぼうサラダ」、「茄子の揚げびたし」、「牡蠣麻婆」、「薬味土佐巻き」っちゅうラインナップやったがやき。
もちろん用意したお酒は「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)で、グラスももちろん「司牡丹 AMAOTOグラス」やったがよ。
スタート前にお惣菜とお酒の画像を撮りよったら、案の定無性にお腹が減ってきて、思わず「山椒香る鶏と7品目具材の揚げ南蛮」を一口パクリとつまみ食いしてしもうたがやき。
うんまっっっ!当然のごとく、「AMAOTO」も一口キュッとやってしもうたがよ。
ああ……幸せっっ!
実はワシゃあ海苔好きなもんやき、「しっとり海苔天 牡蠣醤油味」もちくとつまみ食いし、これまた「AMAOTO」をキュッとやってしもうちょったがやき。
これまた旨っっ!!いきなり食べて飲んでのつまみ食いとつまみ飲みが、もはや止まらんなってしもうちょったがよ。
いかん、いかん、「オンライン飲み会」のスタート時間ぜよ!
まずスタートの19時にゃあ、ワシを含めて7名が入室したがやき。
やっぱし7人中6名が「司牡丹 AMAOTO」で、常連の山下さんだけはテスト販売の超限定「司牡丹ディライト・スパークリング」(瓶内二次発酵・発泡性純米吟醸酒)やって、みんなあで金賞受賞を祝うて乾杯したがよ。
ほとんどの皆さんが「AMAOTOグラス」やっちゅうんも、まっこと嬉しいかぎりながやき。
皆さんからは、「やっぱしAMAOTOは美味しい!」っちゅう声が上がり、大好評やったがよ。
その後も1名、また1名と増えていき、そのたんびに乾杯し、19時半ばあにゃあ10人になっちょったがやき。
全国各地からお越しいただき、まっことありがとうございますぜよ!
みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりゆううちに、よねこさんのお子さんが乱入してきて、みんなあを和まいてくれたがよ。
「なかなかイケメンやいか!神木隆之介さんに似いちゅう!」っちゅうてワシが言うたら、ちくと照れちょったがやき。
また、知可子さんの双子の妹さんもご挨拶してくださったがよ。
やっぱし双子!そっくりぜよ!
20時過ぎばあにゃあ、ぼちぼち皆さんに「司牡丹 AMAOTO」の情報やら、小野大輔さんの関連情報らあについて、いろいろワシから語らいてもうたがやき。
参加者の皆さんも、大半の方々が小野大輔ファンなもんやき、皆さんからも小野さんネタが次々に飛び出し、とにかく語り合うて飲んで食べて語り合うて、語り合うて飲んで飲んで語り合うて……ちゅう感じで、盛り上がったがよ。
玉木さんからは、日本酒キャラクタープロジェクト「神酒ノ尊」の話題も飛び出し、「司牡丹皇子」は小野大輔さんが声を担当されちゅうき、是非絡めてのイベントを開催してほしいっちゅう声が多数あがったがやき。
20時40分ばあにゃあ、銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」の副店長で、小野大輔さんファンの藤原さんが入室され、11人で乾杯したがよ。
藤原さんも、テスト販売の超限定「司牡丹ディライト・スパークリング」を入手されちょって、自慢されよったがやき。
篠田さんも、「司牡丹ディライト・スパークリング」を、果物を使うた前菜と合わせて堪能してくださったようで、ご購入された皆さん、アンケートにご協力、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
ちなみに藤原さんは、完売中の「マキノジン」も入手されちょって、皆さんに見せびらかいてくださったがよ。
そっから後も、とにかく飲んで食べて語り合うて飲んで食べて語り合うて、ガンガンに盛り上がったがやき。
こうして大盛り上がりのまんま、21時半にゃあ大団円のお開きとなったがよ。
ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社