1月10日(火)の晩は18時から、高知55番街の「旬菜屋 まえの」さんにて痛飲したがやき。
今回は、高知県産業振興推進部の沖本部長さんからのお誘いで、高知信用金庫の山理事長さん、同庫顧問で地域貢献アドバイザーの山本さん、岡崎高知市長さん、高知大学理事・副学長の受田先生、ほんでワシっちゃう6名のメンバーやったがよ。
まずは、ワシが持ち込みさいてもうた、司牡丹最高ランクの「深尾」(純米大吟醸原酒)を皆さんに注がいてもうて、乾杯したがやき。
その品格ある華やかな芳香と、様々な味わいの構成成分が溶け込んだかのような豊かでナチュラルな味わいの絶妙な調和に、皆さん「こりゃあ美味しいっ!」っちゅうて大感激やったがよ。
つきだしの「のれそれ」と合わせていただきゃあ、「のれそれ」の格がグンとアップしたかのようにさらに美味しゅうなって、いきなり箸も杯も止まらんなってしまうっちゅうもんながやき。
しばし飲んで食べて談笑しゆう間に、学校法人服部学園・服部栄養専門学校国際部に所属されちゅう山本さんから、受田先生へのお土産やっちゅうて、巨大な箱が登場したがよ。
箱の中から現れたがは、まるまる一本の鰹っ!!
伊豆の名産「潮鰹(しおがつお)」っちゅうて、鰹を塩漬けにしたもんやっちゅうがやき。
お正月、神棚にお供えする保存食らしいがよ。
ワシも初めて見たけんど、なかなかのインパクトながやき。
けんど、流石は受田先生、この「潮鰹」の存在もご存じやったっちゅうがよ。
さてお料理は、「刺身盛り」が登場し、これまた「深尾」と合わせていただきゃあ、旨いの何の!
皆さん、杯がガンガン進みまくりやったがやき。
あんまり酔っぱらわんうちにっちゅうことで、山理事長さんから、「高知信用金庫100周年記念事業」の地域貢献の一環として、土佐の高知の食を盛り上げる活動らあを計画されちゅうっちゅうお話があったがよ。
もちろん土佐酒とのマッチングらあも必須やっちゅうことで、そのあたりのいろんなお話で、こぢゃんと盛り上がったがやき。
ここで「深尾」がカラになり、沖本部長さんが持ち込みされた「美丈夫・金賞受賞酒」(大吟醸酒)を酌み交わさいてもうたがよ。
お次のお料理「白子ポン酢」が登場し、これがまた「美丈夫」とバッチリやって、皆さん飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うてが止まらんなったがやき。
そっから後は、皆さん高知県の食についちゃあ、詳しい方々ばっかしなもんやき、土佐の高知をいかにして食と酒で盛り上げるかっちゅう話題らあで、こぢゃんと盛り上がりまくったがよ。
あんまり盛り上がり過ぎて、ワシゃあ調子に乗ってガンガン飲みまくり、このあたりのお料理らあを撮影するがも忘れてしもうちょったがやき。
20時過ぎに、「お寿司」の画像だっけ、何とか撮影されちょったがよ。
ちなみに終盤にゃあ、岡崎市長さんが持ち込みされた、30年モノの長期熟成本格焼酎「司牡丹・平成の眠り」(平成3酒造年度蒸留)をロックで飲むことになり、そりゃあメチャクチャ美味しかったがやけんど、またまたワシゃあ立派な酔っぱらいになって、終盤の記憶がアヤフヤながは、そりゃあ当然ながやき。
沖本部長さん、山理事長さん、山本さん、岡崎市長さん、受田先生、まっこと素晴らしい時間をご一緒さいていただき、ありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社