
ほんで、来る2月16日(木)、全国の「立春朝搾り」を購入(43蔵どれやちOK)していただいた方だっけの特典として、先着19名様限定にて、下記のとおりワシがオンライン飲み会を開催さいていただきますきに、是非奮ってお申し込みいただきたいがよ。
●「令和5年『立春朝搾り』をオンラインで楽しむ会」
〈開始〉2023年2月16日(木)18:30
〈終了〉2023年2月16日(木)21:00
〈参加人数〉予約先着20名様(竹村含む)
〈参加条件〉全国43蔵元の中から、いずれかの「立春朝搾り」をご用意ください。(詳しゅうはこちら!https://www.meimonshu.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=377#lineup )
〈申込先〉オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )
お申し込み方法は、会費らあは無料やき、まずは「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )に会員登録していただき、イベントの画像の部分をクリックし、さらに「飲み会に参加する」ボタンを押しゃあ、これにて参加の予約は完了ながやき。


あとはイベント当日の開催時間になりゃあ、「飲み会をはじめる」ボタンが表示されるき、そちらをクリックすりゃあ参加できるがよ。
尚、注意点は、インターネットエクスプローラーは使えんき、パソコンの場合やったらMicrosoft Edgeを最新版にアップデートしてご使用いただき、スマホのiPhonやったらSafariを、AndroidやったらGoogle Chromeをご使用いただきたいがやき。
ちなみに「立春朝搾り」たぁ、立春の日の早朝搾り上がったばっかしの新酒を、その日のうちに飲んでもらおうっちゅう企画で、今年で26年目になるがよ。
ほんで今年は、司牡丹も含めて全国35都道府県43ヶ所の日本酒蔵元で実施され、約27万本(720ml)ばあの新酒がたった1日で出荷されるっちゅうがやき、こりゃスゴイことながやき。
10年以上前あたりからマスコミ各社の記事らあにゃあ、「日本酒が世界一売れる日」っちゅうセンセーショナルなキャッチで紹介されたりしゆうがも、決して大袈裟やないがよ。
立春たぁ二十四節気のひとつで、初めて春の気配が現れてくる日。
前日の節分に豆まきで邪気を祓うて、新たな気持ちで春の到来を悦び幸福を願う日とされちょって、旧来はこの日がお正月、1年の始まりの日ながやき。
そんな立春の早朝に搾り上がったばっかしのケガレのない純米吟醸生の新酒を、各地の神社にて「無病息災」「家運(社運)向上」、そして今年も特別に「コロナ退散」も祈願するがよ。
ほんじゃき、こぢゃんと縁起がえいっちゅうて全国で大人気で、このお酒の一口めを恵方(今年は南南東)を向いて飲みゃあ、願いが叶うっちゅう現象まで起きゆうっちゅうがやき。
そんな「立春朝搾り」をみんなあで飲みもって、ワシと一緒にオンラインでこぢゃんと盛り上がりたい方々は、是非ご参加いただきたいがぜよ!
さて、2月4日(土)は、そんな「立春朝搾り」を無事出荷した後は、13時ばあに北海道士別市の酒専門店「山崎商店」の山崎徳也さんとお仲間の皆さんらあ6名が司牡丹にお越しになり、ワシと渡邉部長とで酒蔵見学にご案内さいてもうたがよ。
ほんでその晩は、昔ながらの高知らしい居酒屋に行きたいっちゅうご希望があったき、老舗の名店「葉牡丹」さんを予約さいてもうて、18時ばあから懇親会やったがやき。

2階のお座敷に、ワシと渡邉部長と6名の皆さんが揃い、まずは生ビールらあで乾杯の練習をして、つきだしの「アラ煮」をいただいたがよ。

お次は「ハガツオのタタキ」と「ウツボのタタキ」の2点盛りが登場したき、こりゃあ日本酒やっちゅうことで、司牡丹の燗酒を注文さいてもうて、あらためてこのお酒で乾杯さいてもうたがやき。

さあ、そっから後は、燗酒をガンガン注ぎ合うて、飲んで食べて語り合うて飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
皆さん、ハガツオのタタキの美味しさ、ウツボのタタキの美味しさに感動されて、さらに燗酒が進みまくったがやき。
続いては、「ヨコ(マグロの幼魚)の刺身」が登場し、これまた皆さん絶賛やって、さらにさらに燗酒が進むこと、進むこと!

とにかくそっから後も、皆さん箸も杯も止まらんなって、会話も弾みまくりやったがよ。
お料理も「串焼き盛り」や「ウツボの唐揚げ」や「川エビ唐揚げ」や「ゴリ唐揚げ」らあが次々に登場し、ドンドン食べてガンガン飲んで、大盛り上がりに盛り上がったがやき。




こうして2時間ばあ、食べまくり飲みまくり語り合いまくり、お開きとなったがよ。
その後の2次会は、地元のお客さん行きつけの高知らしいスナックっちゅうことで、「こぶたや」さんにうかごうて、またまた司牡丹を飲みまくり、カラオケを歌いまくりで大盛り上がりになったがは当然ながやき。
ちなみに、さらに3次会は、屋台餃子「安兵衛」さんにうかごうたがよ。
北海道にゃあ屋台文化はないらしいきに、皆さん大悦びで、「こりゃうまい!」っちゅうて、餃子を食べまくり、さらにラーメンまで追加して、最後まで盛り上がりまくったがやき。
「山崎商店」さんとお仲間の皆さん、遠いところを土佐の高知までお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社