3月7日(火)は、まずは13時ばあに、東京ニュース通信社の方々が取材に来られたがやき。
同社発行のドラマ専門誌「ドラマコンプリート2023春」にて、NHK朝ドラ「らんまん」の特集するっちゅうことで、司牡丹に取材に来られたがよ。
ちなみにこの雑誌、3月31日発売っちゅうことやき、なかなか大急ぎの取材ながやき。
ほんで、司牡丹の外観や、「牧野蔵」にある「マキノジン」の蒸留器や、「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にて、「司牡丹・ハナトコイシテ」(特別純米酒)と「司牡丹・花と恋して」(純米酒)と「マキノジン」らあを、取材して帰られたがよ。
3月31日発行のドラマ専門誌「ドラマコンプリート2023春」、「らんまん」の特集号を、是非ご購入いただけましたら幸いながぜよ!
さてその日の晩は、18時半から「草や」さん貸し切りにて、四国FM4局ネット「吉田類の類語録」の「中締め会」が開催されたがやき。
この番組は、11年間に渡り放送されてきたがやけんど、3月末にて一旦放送休止となるっちゅうことで、そのラスト2回分(3月20日と27日の13時30分〜放送)の収録を兼ねた「中締め会」が、開催されたっちゅうことながよ。
ほんで、これまで番組に対していろいろご協力いただいた方々らあ30名ばあに声かけされたっちゅうことで、ワシも参加さいていただくことになったがやき。
「草や」さんにゃあ、番組収録のためのお席が用意されちょって、主役の吉田類さんとパーソナリティの谷本美尋さんの前の2席にもマイクが用意され、飲みもって2人ずつが招かれ、いろんなお話らあを収録するっちゅうことながよ。
まっこと、いかにも土佐の高知らしい、吉田類さんらしい、こぢゃんと楽しい収録方法ながやき。
まずは、FM高知の小松社長さんから、ご挨拶があったがよ。
ほんで、みんなあでお酒を注ぎ合うて、吉田類さんの音頭で、声高らかに乾杯したがやき。
ちなみにワシゃあ、「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)と「船中八策・薄にごり生酒」(超辛口・薄にごり純米生酒)を、差し入れとして持ち込みさいてもうちょったき、まずは「司牡丹・土佐宇宙深海酒」を周りの皆さんに注がいてもうて、このお酒にて乾杯したがよ。
⚫️前菜盛り(池川こんにゃくフキノトウ味噌・春菊の白和え・四万十ポークのサラダ玉葱ドレッシング・本ヨコ角煮)
このお酒の宇宙のように果てしない香りと深海のように深い味わいが、まっこと前菜盛りにバッチリやって、いきなり杯も箸も止まらんなったがやき。
ワイワイ盛り上がりゆう中、「草や」の和田さんが、この日のお料理メニューの解説をされたがよ。
ほんで、いよいよゲストが2人ずつ呼ばれ、収録のスタートながやき。
もちろん類さんも、美尋さんも、周りの全員が、ワイワイに飲んで食べて語り合いもっての収録やき、なかなかPA担当の方は大変やったがやないろうか?
まずは類さんの生まれ故郷、仁淀川町の古味町長さんらあの収録やったがよ。
ワシゃあ、高知酵母開発者で高知県酒造組合技術顧問の上東先生と、いきなり「宇宙深海酒」をガンガン酌み交わしまくって盛り上がりよったがやき。
ほいたらお次は、高知県酒造組合理事長のワシと上東先生が招かれ、収録されたがよ。
2人ともに、既に相当お酒が入っちょったもんやき、こぢゃんと舌もなめらかで、ハイテンションでの収録となったがやき。
おっ!類さんが「無人島に持って行きたい一本」に選んだ、「金凰司牡丹」(本醸造酒)の1升瓶も登場しちゅう!!
その後も、酔鯨酒造の大倉社長さんの収録や、「バッフォーネ」の青野さんの収録らあが行われよったがやけんど、他のみんなあはワイワイの大おきゃく状態になっちょったがよ。
ワシももちろん、お次の「船中八策・薄にごり」に「お椀」や「お造り」を合わせていただき、そのあまりの美味しさにお酒が進みまくりやったがやき。
⚫️蓮根饅頭とカマス唐揚げのお椀
⚫️本日の鮮魚(お造り)
さらに、「司牡丹・裏しぼりたて」(純米生酒)や「司牡丹・かまわぬ」(きもと仕込純米酒)らあも出され、いろいろ皆さんに注がいてもうたがよ。
⚫️四万十鶏むね大葉天ぷら
「裏しぼりたて」と「天ぷら」を合わせていただきゃあ、まっことバッチリやったがやき。
⚫️土佐あかうしばあぐ(土佐ジロー黄身、水田農園さんの牛蒡添え)
さらに「土佐あかうしばあぐ」に「かまわぬ」を合わせていただいたがやけんど、こちらも見事な相性で、箸も杯も止まらんなったがよ。
収録も一旦終わって、類さんもアチコチ移動しもって、お酒を酌み交わしまくりやったがやき。
⚫️お寿司(太刀魚、椎茸、茗荷、ファームベジコさんの胡瓜の太巻き)
お寿司も登場し、ファームベジコの長崎さんくの胡瓜を一本丸ごと巻き寿司にした、通称カッパの姿巻きが、まっこと美味しかったがよ。
皆さん、類さんと一緒に記念写真を撮りまくりになったき、ワシも一緒に記念撮影さいてもうたがやき。
終盤になって、類さんと美尋さんに、花束贈呈があり、拍手喝采やったがよ。
⚫️甘味(酒粕と柚子のアイスクリーム)
デザートが出された頃、美尋さんから類さんに帽子のプレゼントがあり、喜んで新しい帽子をかぶってポーズを取られよったがやき。
さらにファームベジコさんの胡瓜のプレゼントもあり、類さんが喜んで丸ごとくわえよったがよ。
こうして21時ばあにゃあ「吉田類の類語録・中締め会」も、無事中締めとなったがやき。
このあたりにて、もはやワシゃあ立派な酔うたんぼになっちょって、この後2次会は「バッフォーネ」さんにうかごうて、さらに大盛り上がりに盛り上がったらしいがやけんど、ワシゃあほとんど記憶がないがよ。
いずれにしたち、吉田類さん、谷本美尋さん、11年っちゅう長年に渡り、素晴らしい番組をワシらあにお届けいただき、まっことありがとうございました!お疲れ様でしたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社