ニコニコ動画の関係者の方々が、「土佐のおきゃく2023」イベントの最終日の取材で高知に来られるっちゅうことで、この日のこの時間帯に「濱長」さんにて土佐らしい「おきゃく」を開催しゆうシーンを撮影したいっちゅうことになり、急遽このようなイベントを開催することになったもんながよ。
ほんじゃき、このイベントについちゃあ「土佐のおきゃく2023」のホームページやパンフレットらあにも、どこっちゃあに全く掲載されてない、秘密の裏イベントとなっちゅうがやき。
ワシゃあ「濱長」さんに行く前の14時ばあに、「土佐のおきゃく2023」のメインイベントが開催されゆう、中央公園を覗いてみたがよ。
このイベントの守り神の「ベロベロの神様」が鎮座しちゅう中央公園にゃあ、このコロナ禍の約3年間じゃあ考えられんばあの人、人、人でいっぱいやって、しかも皆さん昼間っからガンガンお酒を酌み交わしまくって盛り上がりよって、ちくとビックリやったがやき。




おお!「ベロベロの神様」の大切なくに蛇口がついちょって、ひねりゃあお酒が出るっちゅうアイデアは、まっこと土佐の高知らしい馬鹿馬鹿しさで、素晴らしいもんがあるがよ!
「dancyu」の植野編集長さんが出店されちょった「植野食堂」のブースも、とっくの昔にソールドアウトで、つい先ほど植野編集長さんも東京に戻られたらしいがやき。

「はりまや橋商店街」も覗いてみたら、畳とコタツをこれから用意するところやって、準備で大わらわやったがよ。

商店街アーケードのど真ん中で、畳とコタツで宴会ができるらあて、土佐の高知ばあのもんやないろうかのう!
さて、「濱長」さんに到着し、まずはちくとお酒らあについて、打ち合わせをさいてもうたがやき。

当初は、MAX15人ばあっちゅう想定やったき、ワシゃあ秘蔵酒として、瓶内二次発酵の「司牡丹・Delight スパークリング」(発泡性純米吟醸酒)の750ml瓶1本と、「司牡丹・秘蔵純米大吟醸・平成29酒造年度」の1升瓶1本を用意しちょったがやけんど、思いのほか参加者が集まり、お客様23名に「ニコニコ動画」関係者の皆様が6名の、合計29名になってしもうたがよ。

ほんじゃき、「秘蔵純米大吟醸」は1升瓶2本に増やしたけんど、「スパークリング」は、完売しちょって750mlで1本しかないもんやき、このお酒をどう使うかを、ちくと考えちょかにゃあイカンがやき。
さて、次々にお客様が来場され、お席に着かれたがよ。
ほんで、豪華な皿鉢料理が、ドッカンと登場したがやき。


刺身を豪快に盛り付けた「生・皿鉢」と、様々な料理をふんだんに盛り付けた「組み物・皿鉢」の美しさに、皆さん写真を撮りまくりやったがよ。
15時ちょい過ぎばあにゃあ、ワシからちくと趣旨説明らあをさいてもうてから、乾杯酒として「司牡丹・秘蔵純米大吟醸・平成29酒造年度」を、ワシからお1人お1人に注いで回らいてもうたがやき。
ほんで、「濱長」さんの実佐子女将さんがご挨拶をされ、この「秘蔵酒」にて、声高らかに「かんぱ〜〜いっ!!」っちゅう声が響きわたったたがよ。



さあ、そっから後は、みんなあで飲んで食べて語り合うての、土佐の「おきゃく」のスタートながやき。
乾杯の「秘蔵純米大吟醸」は、皆さんから「こりゃあ旨いっ!」っちゅう大絶賛をいただき、アッチからもコッチからも、おかわりの注文が殺到し、アッちゅう間に2本がカラになりそうなかったき、「ニコニコ動画」の皆さん分として、残りは取り置きにさいてもうたがよ。
続いては、「濱長」さんにご用意いただいた、「司牡丹・花と恋して」(純米酒)が登壇し、皆さんこのお酒もガンガン酌み交わしまくりもって、さらに盛り上がっていったがやき。

ちんまい子供さんも、「おきゃく」の雰囲気にテンションが上がってオダチまくりで、舞台でゴロゴロ転がりまくりやったがよ。

まっこと、子供も女性も、老いも若きも、みんなあが席も料理も「なかま」にして盛り上がる、昔ながらの土佐の「おきゃく」の、これぞ本来の姿ながぜよ!
当初の予定やと、15時半ばあにゃあ、「ニコニコ動画」の皆さんが到着する予定やったがやけんど、かなり遅れちゅうようで、16時過ぎばあになりそうなっちゅう連絡があったようながやき。

ほいたら、もう先に「お座敷遊び」をやりよろかっちゅうことになったがよ。
さらに、太っ腹の実佐子女将さんが、「秀吟司牡丹」(純米大吟醸原酒)の1升瓶も、ドカンと追加で出してくださったもんやき、皆さんも大悦びで、さらに一層盛り上がりまくりで、酌み交わしまくりになったがやき。

ほんで、土佐芸妓の由喜千代さんが登場し、まずは「可杯(べくはい)」遊びながよ。

お客様の中にゃあ、土佐のお座敷遊びは初体験やっちゅう女性の方々が何名かおられ、こぢゃんと楽しみやっちゅうて、ワクワクされよったがやき。
早速三味線の伴奏で「ベロベロの神様の唄」をみんなあで歌うて、「可杯」遊びのスタートながよ。
「ベロベロの〜神様は〜正直な神様よ〜おささの方へとおもむきゃれ〜ソレおもむきゃれ〜……」
専用のコマを回し、その軸が向いたところに座っちゅう人が、出た目の杯で飲むがやけんど、ひょっとこ杯の目が出て、お座敷遊び初体験の女性の方に当たり、ヤンヤの拍手喝采やったがやき。
お囃子とともにキュッと飲み干し、「ごちそうさまでした!」っちゅう見事な飲みっぷりは、初体験たぁ思えん素晴らしさやったがよ。
しばし「可杯」遊びで盛り上がりよったら、16時半前ばあに、やっと「ニコニコ動画」の撮影隊の皆さんが到着したがやき。



もう既に1時間半ばあ飲んで、みんなあ立派な酔うたんぼになっちょったき、拍手喝采の大盛り上がりになったがよ。
ちくと「可杯」で盛り上がりゆうシーンを撮影した後は、由喜千代さんの美しい舞いの披露があったがやき。

それまでガンガンに騒がしゅう盛り上がりよった会場に静けさが訪れ、まるで天女が舞い降りたかのような美しい舞いに、みんなあ息を飲んで見いったがよ。
見事に舞い終え、拍手喝采の後は、実佐子女将さんからお銚子を渡されたワシが、大杯を持った由喜千代さんのところに向こうて、せの大杯になみなみとお酒を注がいてもうたがやき。
その大杯を、キュ〜〜ッと飲み干した由喜千代さん!

会場は割れんばかりの拍手喝采となり、再びそっからはワイワイの大おきゃくの再開ながよ。
ほいたらここで、「濱長」さんのスタッフの方々が、「しばてん手ぬぐい」を何枚も持って登場したがやき。
さあ、希望者の皆さんに「しばてん手ぬぐい」を被ってもうて、土佐の「しばてん踊り」のスタートながよ!

由喜千代さんから、簡単なレクチャーを受け、早速本番の「しばてん踊り」が始まったがやき。
「これがねェたまるかネ ゆうべの夢に ネートチャッチャッ 好きなあの子の手を引いて おんしゃなんなら オラしばて〜んよ おんちゃん相撲とろとろうちや〜チャッチャー ハッケヨイヨイ ハッケヨイヨイ コリャ ハッケヨイヨイ ハッケヨイヨイ ソレ ノコッタノコッタ マダマダ ノコッタ……」


皆さん初めての方々ばっかしのはずやに、それなりに様になっちょって、「チャッチャ〜」のところのポーズがまっことオカシゅうて、見物の皆さんも爆笑で盛り上がりまくったがよ。
「ニコニコ動画」の撮影スタッフの方も大笑いしもって撮影されよったがやき。
さらにこの後は、最初の「可杯」が一部で催され、撮影も途中からやったっちゅうことで、舞台の真ん中に希望者全員に集まってもうての、「大可杯大会」の開催ながよ。

撮影用に、再び由喜千代さんが「可杯」遊びの説明をして、「ベロベロの神様の唄」をみんなあで大合唱!

いきなり初体験の女性の方に「天狗杯」が当たり、ヤンヤヤンヤの大盛り上がりになったがやき。
これまた見事な飲み干しっぷりで、拍手喝采やったがよ。
こうして、「ニコニコ動画」の撮影隊の皆さんは、「こぢゃんとえい絵が撮れました!」っちゅうて大満足で「濱長」さんを出られ、お街での「土佐のおきゃく2023」の撮影に向かわれたがやき。
「ニコニコ動画」の皆さん、まっこと撮影お疲れ様でした!ありがとうございましたぜよ!
さて、「ニコニコ動画」の皆さんが出られた後は、再び「おきゃく」のスタートながやけんど、ここで1本しかない「司牡丹Delight スパークリング」の登場ながよ。
ほんで、ワシからの提案で、お座敷遊びのひとつ、全員参加の「集合拳」をやって、最後まで残った人がこのお酒が飲めるっちゅうルールに変更して実施さいてもうたがやき。
こうなりゃあ、酒好きな酔っぱらいの皆さんの目の色が変わったがよ。
皆さんこぢゃんと真剣に、かつこぢゃんと楽しみもって「集合拳」に参加してくださり、大盛り上がりに盛り上がりまくったがやき。
最後まで残った方は皆さん狂喜乱舞の大悦びで、「スパークリング」を飲み干し、「おいっし〜いっ!」っちゅうて感激の声が漏れまくりやったがよ。
こうして18時ばあにゃあ、皆さん大大満足の満面満開全身笑顔で、かつちくと千鳥足で、帰路に尽かれたがやき。
ご参加いただきました皆さん、そして「濱長」さんの皆さん、まっことまっことありがとうございましたぜよ!
皆さんが帰られた後、最後にワシも「濱長」さんを出て、結構な千鳥足で、ブラブラ歩きもって、ちくと「はりまや橋商店街」を覗いてみたら、畳とコタツの宴会場は、予想以上の大盛り上がりやったがよ。

「よさこい鳴子踊り」まで披露されよって、大ヒートアップ状態やったがやき。

ワシも「なかま」に加わりたいとチラッと思うたけんど、こっからさらに飲んだら、爆飲み三連チャンになってしもうて、翌日の月曜が使いもんにならんなってしまうきに、後ろ髪引かれる思いで帰路に尽いたがぜよ。
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司牡丹酒造株式会社