5月7日(日)は、「蕎麦と酒 湖月」さんの移転プレオープンにお招きを受けたき(正式オープンは5月10日から)、18時ばあにうかごうたがやき。
ちなみに移転っちゅうたち、これまで通りの湖月ビルの2階で、ちくと奥の広い店が空いたっちゅうことで、お隣に移転したばあのことやき、場所で迷う心配らあはないがよ。
けんど、お店はかなり広うなって、席数もこれまでの20席程度から30席程度まで増えたき、貸し切りにすりゃあ結構なイベントも開催できそうながやき。
内装やディスプレーらあもこれまで以上に土佐酒を全面的に打ち出し、入り口にゃあ土佐酒の空瓶がズラリと飾られ、壁面にゃあ土佐酒蔵元の前掛けもズラリで、さらに高知県地図にゃあ土佐酒蔵元の位置と銘柄がバッチリ示されちょって、まっことありがとうございますぜよ!
カウンターにゃあ、美味しそうな食材もズラリと並び、スタッフの皆さんが忙しそうに準備されよったがよ。
さて、ワシが到着した際にゃあ、「松翁」の松尾社長が既に座っちょって、いっつもやったら座ったと同時に飲みはじめるばあの飲兵衛やに、まだ準備中やっちゅうことで、おあずけをくろうちょったがやき。
続いては、「豊能梅」の高木さんくの一歩くんが到着し、お次は「安芸虎」の有光社長と娘さんも到着し、さあいよいよみんなあがそれぞれのお酒を注文して、乾杯ながよ!
もちろんワシゃあ、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)を注文し、このお酒で乾杯したがやき。
「つきだし」や「前菜3種」らあも登場し、そっから後はみんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、いきなり盛り上がりまくったがよ。
さらに、「亀泉」の西原会長や、文本酒造さんも来られ、他の招待客の皆さんらあも来られて、いつの間にか満席になっちょったがやき。
続いての「刺身盛り」が、これまた鮮度抜群で、うまいの何の!
土佐酒がガンガン進みまくり、みんなあで次々といろんな土佐酒の飲み比べまくり大会になって、大盛り上がりになったがよ。
さらに「湖月」さんの秘蔵メニュー、四万十川上流の川ノリを干したっちゅう幻の「せいらん」炙りを注文し、またまた土佐酒がガンガンに進みまくったがやき。
「トンカツ玉子とじ」も来て、さらに酌み交わしまくり、会話も弾みまくりよったら、別の席で盛り上がりよった「株式会社わらびの」の畠中智子さんが乱入してきて、さらに大盛り上がりになったがよ。
この5月1日から発売したばっかしの、シン・文本酒造のパックボトリングの新ブランド「Shimanto」も注文し、こちらもガンガンに酌み交わしまくって、このあたりでみんなあ結構な酔っぱらいになっちょったがやき。
ほんで締めにゃあ、海苔好きのワシの大好物「花巻蕎麦」をいただき、21時過ぎばあにゃあ、全員あまりに立派な酔っぱらいになって、お開きとなったがよ。
「湖月」さん、プレオープンにお招きいただき、まっことありがとうございました!
あらためましての移転オープン、まっことおめでとうございますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社