2023年06月06日

「決断の聖地」プロデューサー柴田さんと久々の痛飲ぜよ!

5月30日(火)は、東京に飛んで、多様性工房株式会社社長・大磯町参与で、「司牡丹・決断の聖地」プロデューサーの柴田さんと、久々に打ち合わせ&懇親会やったがやき。
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「司牡丹・決断の聖地」(純米酒)たぁ、高知県出身の総理大臣、吉田茂元首相が過ごした大磯町「旧吉田茂邸」のコンセプト、「決断の聖地」を酒名とした、「旧吉田茂邸」と大磯町の公認ブランドながよ。


ちなみこのお酒の売上金の一部は、「大磯町旧吉田茂邸整備活性化基金に寄付」されることになっちゅうがやき。


ほんで、日本の首相の中で最も大きな決断に最も多く迫られたであろう吉田茂元首相が愛飲されたがが、実は「司牡丹」の純米酒ながよ。


さらに、「司牡丹・決断の聖地」のラベルデザインは、「決断の聖地」への入り口といえる、「旧吉田茂邸」の「兜門」から伸びる2本の石畳がモチーフながやき。


その香味は、品格ある香りとなめらかに膨らむ旨みとサラリと切れる後口が、合わせる料理の美味しさを引き上げ、杯も箸も止まらんなって、決断に伴うストレスを和らげてくれるはずながよ!


つまり、おまさんが大きな決断を迫られた時、この日本酒がおまさんの大きな決断を、きっと後押ししてくれるはずながぜよ!


ほんで、そんな「決断の聖地」のコンセプトやデザインらあをプロデュースしたがが、大磯町参与で多様性工房株式会社社長の柴田さんながやき。


コロナ禍以前の2019年にゃあ、大磯町の「旧吉田茂邸」にて、新商品として「決断の聖地」の発表会を開催したりして、マスコミらあにもこぢゃんと取り上げられて、話題にもなったがけんど、コロナ禍となった2020年からは、様々な計画らあが全て頓挫してしもうちょったがよ。


ほんでこの日、3年ぶりばあに久々に柴田さんとお会いし、今後の「決断の聖地」らあについての打ち合わせを兼ねて、懇親会を開催したっちゅう流れながやき。


まず、有楽町駅前にて柴田さんと17時前ばあに待ち合わせして、柴田さん行きつけの「酒菜庵ちゃぼうず」さんにうかごうたがよ。
写真2  ちゃぼうず












こちらのお店を経営されゆう中里有限会社の中里社長さんは、若いながら居酒屋らあを数店舗経営されゆうやり手で、柴田さんも軍師的な立場でお手伝いされよって、そんな関係でメニューにゃあ「船中八策」(超辛口・純米酒)を定番として扱うてくださりゆうがやき。
2023.6.6写真4  船中八策写真3  メニュー












まずは柴田さんと久々の再開を祝して、とりあえずの生ビールにて乾杯の練習をしよったら、中里社長さんも到着されたき、早速「船中八策」にて3人で乾杯したがよ。


名物の「ウニ豆腐」や「ゴボウ天ぷら」らあをいただきもって、飲んで食べて語り合うて、いきなり盛り上がったがやき。
写真5  うに豆腐写真6  ゴボウ天

「決断の聖地」の今後らあについても、ちくと打ち合わせもしもって、こぢゃんと酌み交わしまくって盛り上がったがよ。









また柴田さんは、「フォトシュシュ」っちゅうプロジェクトも企画されよって、こちらのお店にも導入されちゅうっちゅうて、紹介してくださったがやき。
写真7  フォトシュシュ











スマホでQRコードにアクセスし写真を撮影したら、お店のモニターに向こうてシュッとやるだっけで、モニターに画像と言葉が映し出されるっちゅうもんながよ。
写真8   モニターに画像

早速やってみたがやけんど、こりゃあなかなか面白い企画ながやき。










その後も、「刺身盛り」らあをいただきもって、3人で飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がったがよ。
写真9  刺身盛り

3時間ばあ盛り上がったあたりで、柴田さんが次の店に行こうっちゅうことで、これまた柴田さん行きつけの沖縄料理「宮古路」さんに、3人で向こうたがやき。









泡盛のロックをいただきもって、アサリ汁や沖縄ソバらあをいただき、さらに盛り上がったがよ。
写真10  アサリ汁と泡盛写真11  沖縄そば

ほんで21時半ばあにゃあ、銀座6丁目の隠れ家「ハッピーサルーン」さんにて、「司牡丹・暗夜の光」(純米酒)や「ハナトコイシテ」(特別純米酒)らあを酌み交わしもって、3人で盛り上がったがやき。


さらにさらに、4次会にゃあ、柴田さん行きつけの、新橋駅前「美味いもん処 手八」さんにて、周りのお客さんらあも巻き込んで、「船中八策」をガンガンに酌み交わしまくって盛り上がりまくり、行き抜けてしもうたがよ。


柴田さん、中里さん、まっことありがとうございましたぜよ!















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 11:54│Comments(0)