2023年06月12日

「浅野日本酒店 KYOTO」で「司牡丹の会」と「酒道 黒金流」リアル会in京都・初日ぜよ!

6月4日(日)は京都に移動し、まずはお昼の12時前ばあにゃあ、オシャレな立ち飲みスペースを併設しちゅう日本酒専門酒販店、「浅野日本酒店 KYOTO」(http://www.facebook.com/asanonihonshuten )さんにうかごうたがやき。


前々日の「浅野日本酒店 SANNOMIYA」さん、前日の「浅野日本酒店 UMEDA」さんと同様(昨日のblog&Facebook参照)、こちらにてこの前日から1週間は司牡丹のお酒をメインに販売&立ち飲みの提供もしていただけるっちゅうことで、この日は京都店にての「司牡丹を楽しむ会」やっちゅうことでワシが立たいてもろうたっちゅうことながよ。
写真1  浅野日本酒店KYOTO

ちなみに京都店は、昨年のこのイベントの際にゃあ、まだ「イオン京都店」の中にあったがやけんど、その後に今の場所に移転しちゅうき、ワシゃあ初めて訪れさいてもうたがやき。


有名な錦市場から、すんぐ近くっちゅう、なかなか最高の立地ながよ。


お店に到着し、まずは早速、店内外の写真を撮らいてもうたがやき。


店の棚の上にゃあ、司牡丹の飾り樽もバッチリ飾られちょったがよ。
写真2  店内 飾り樽も











さらに店内にゃあ、全国の人気地酒がズラリ並ぶ中、司牡丹商品もバッチリ並べられちょったがやけんど、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)と「司牡丹・花と恋して」(純米吟醸酒)の販売商品が並んでないがは、前日の初日に売れてしもうて立ち飲み分しかないなっちゅうっちゅうことやったがやき。
写真3 店内風景
早速、追加発注をお願いさいてもうたがよ。











さて今年の司牡丹フェアは、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)、<以上3品が「船中八策セット」>、「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)、「司牡丹・花と恋して・純吟」(純米吟醸酒)、「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)、<以上3品が「司牡丹セット」>の6アイテムがズラリで、それらあが堪能できて購入もできるっちゅうことながやき。
>写真4  店内冷蔵庫写真5  司牡丹・販売コーナー












さらに、司牡丹の珍味「食べる酒粕」や「福辰の酒盗」も、こちらじゃあ販売はないけんど、立ち飲みじゃあ堪能できるがよ。
写真6  船中生酒

さて、日曜日の昼間の12時は、1組2名のお客さんが立ち飲みされゆうだけやって、その方らあが帰られた後は、しばし来店がのうて、ちくとヒマやったがやき。









13時を過ぎたあたりから、次第にお客様も増えてきて、またワシも顔見知りのお客様も次々に来店され、14時前ばあにゃあカウンターはほぼ満席になって、盛り上がっていったがよ。
写真7  立ち飲みカウンター写真8  店内立ち飲み1組












写真9  店内風景写真10  13時過ぎからお客さん












写真11  ほぼ満席

実は、ワシゃあ前々日の「三宮店」にてちくと飲み過ぎて、前日の「梅田店」でもそこそこ飲んでしもうたもんやき、夕方まではちくと飲むがを控えもって、皆さんと語り合いもって盛り上がらいてもうたがやき。


15時過ぎばあにちくと休憩タイムをいただき、錦市場にお土産を物色に行ったら、外国人観光客と修学旅行生で大混雑で、ほとんど歩くこともできんばあの状態で、ちくとビックリやったがよ。


16時前ばあにお店に戻り、ちくとしたらほぼ立ち飲みのお客さんが満席となったき、お楽しみ抽選会を開催さいてもうたがやき。
写真12  抽選グッズ


司牡丹のグッズ、『司牡丹缶バッジ』「船中八策缶バッジ」、「船中八策ピンバッジ」「司牡丹袢纏手ぬぐい」らあが当たるっちゅうお楽しみ抽選会で、土佐のお座敷遊び「集合拳」を使うての抽選会を実施さいてもうたがよ。


ワシが「グーをもって集合!」っちゅうたら、皆さんがじゃんけんのグーを出して手を挙げ、ワシが「じゃんけん、チョキ抜け!」っちゅうたら、チョキを出した方々は脱落するっちゅうゲームながやき。


そうやって人数を減らいていき、3〜4人ばあになったらワシが「じゃんけん……パー勝ち!」っちゅうたら、パーを出しちゅう方が当たりっちゅうことになるがよ。


「集合拳」抽選会は大ヒートアップとなり、わけも分からんまんま参加された外国人客の方々らあにも当ったりして、皆さんこぢゃんと悦んでいただけ、まっこと大盛り上がりやったがやき。


抽選会終了後の16時半ばあから、ワシも飲みに入らいてもうたがよ。


「司牡丹セット」や、「船中八策セット」らあをいただきもって、お客さんを回りもって、共に語り合うて酌み交わし、盛り上がりまくったがやき。
写真13  司牡丹セットとメニュー写真14  船中セット











写真15  お客さんワイワイ

17時過ぎばあになった頃、発酵醸造ミステリー小説「山田錦の身代金」の著者・山本博樹さんと、日本酒と食のジャーナリスト・山本洋子さんのご夫婦が来店してくださったがよ。








ホンマは、ワシが18時に仕事を終えた後、ワシが開祖を務めさいてもらいゆう「酒道 黒金流」(https://shudo-kurogane.jp )の入門者の皆さんらあとの「リアル会in京都」やって、まずは「浅野日本酒店 KYOTO」からスタートやき、皆さんこちらのお店に集合するがやき。


お2人も、その参加メンバーで、ちくと早めにご来店いただいき、まっことありがとうございます!
写真16  黒金流メンバーで乾杯!写真17  黒金流メンバーで乾杯2











18時、ワシの勤務時間が終了となった頃、「酒道 黒金流」入門者の7名の皆さんが揃われたき、ワシもそこに加わり、早速司牡丹のお酒で乾杯さいてもうて、いきなり大盛り上がりになったがよ。


1時間ばあ盛り上がりまくって、「リアル会in京都」初日の1次会は終了し、みんなあでお次の2次会場に向こうたがやき。


「浅野日本酒店 KYOTO」にご来店いただきました皆さん、まっことありがとうございました!


そして、「浅野日本酒店 KYOTO」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


さて2次会は、司牡丹のお酒もシッカリ扱うてくださりゆう名店、「祇園 上茶谷」(ぎおんかみちゃたに)さんながよ。


まずは生ビールで喉を潤して乾杯の練習をし、早速「船中八策・零下生酒」の1升瓶1本をドカンとお願いしたがやき。
写真18  竹村と司牡丹セット写真19 祇園 上茶谷












写真20  船中生を注ぐ写真21  揚げ物

栃木からご参加の名店「一蕾」さんを経営されゆう浅田さんご夫婦が、慣れた手つきで、全員分の乾杯用のお酒を注ぎ分けてくださったがよ。


また、一番若い兵庫から参加の庄司さんは、8名ばあの宴会でいきなり1升瓶1本をそのまんま注文するがは初めて見たっちゅうて、感動されちょったがやき。


さあ、みんなあであらためましての乾杯ながよ。


そっから後は、絶品の「アジフライ」らあをいただきもって、「船中生酒」をガンガン酌み交わしまくり、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがやき。
写真22  竹村とアジフライ

アッちゅう間に「船中生酒」の1升瓶がカラになり、そのペースの速さに庄司さんもビックリながよ。


しかも、今回のリアル会の大半のアテンドをお願いしちゅう京都の中西さんと、愛知から参加されちゅう吉田さんは、「ぎをん森幸」さんにて昼間っから紹興酒1本を空けてきちゅうっちゅうがやき、どればあ飲ん兵衛が集まっちゅうか、よう分かるっちゅうもんながやき。








続いては「船中八策・槽搾り黒」を、またまた1升瓶1本、ドカンとお願いし、さらにどれもこれも絶品の「稚鮎天ぷら」や「カレイ煮付け」や「おでん」らあをいただきもって、さらにさらにガンガン酌み交わしまくり、こぢゃんと語り合いまくり、大盛り上がりに盛り上がったがよ。
写真23  船中黒写真24  稚鮎天


「酒道 黒金流」じゃあ、入門者の皆さんの特典として、毎月1回オンラインにて「質疑応答会&懇親会」を開催しよって、確かにそりゃあ皆さんどこにおったち気軽にシュッと参加できて便利やし、もちろん盛り上がって楽しいがやけんど、やっぱしリアル宴会の素晴らしさにゃあ、まったくかなわんっちゅうことを、あらためて実感さいてもうたがやき。






こうして22時前ばあにゃあ、「祇園 上茶谷」さんでの2次会を終了し、記念写真らあを撮影しまくらいてもうて、お店を出たがよ。
写真25  はい、チーズ

上茶谷さん、ガンガン盛り上がり過ぎて騒がしゅうて、他のお客さんにゃあご迷惑やっつろうき、まっこと申し訳ございませんでした!








そして、こぢゃんと美味しいお料理の数々、様々なお気遣い、まっことありがとうございました!感謝感謝ながやき!
写真26  カレイ写真27  おでん











写真28  ワイワイ盛り上がる?












その後は、まだ元気のある有志メンバーにて、中西さんのアテンドで京都名物「壹銭洋食」をいただきもってビールを飲んだらしいがやけんど、ワシゃあこの時点じゃあもはや、記憶があんまりなかったがよ。
写真29  上茶谷さんと写真30  記念撮影












いずれにしたち、「酒道 黒金流」入門者の皆さん、「リアル会in京都」初日にたくさんご参加いただき、まっことありがとうございましたぜよ!

















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社



Posted by tsukasabotan at 11:21│Comments(0)