まずは勇壮な山田太鼓の演奏からスタートし、竹内孝久社長さんから、ご挨拶があったがよ。
続いてはご来賓を代表し、濱田高知県知事さんのお祝辞があり、お次は高知商工会議所の西山会頭さんからお祝辞があったがやき。
ほんで、会場スタッフの方々が、乾杯用の「酔鯨」の大吟醸酒を注いで回られたがよ。
続いては、「鏡開き」の登壇者が壇上に招かれ、おめでたい「鏡開き」ながやき。
「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ〜ッ！」の掛け声で、威勢よう5つの「酔鯨」の鏡が開かれたがよ。
ほんで、岡��高知市長さんのご発声にて、声高らかに乾杯し、宴席がスタートしたがやき。
そっから後は、「皿鉢料理」の寿司や刺身、「鰹のタタキ」らあをいただきもって、同じテーブルの方々らあにお酒を注いで回り、いろいろ語らいてもうたがよ。
お次は、旭食品チームの「よさこい鳴子踊り」の美しい演舞が披露されたがやき。
カウンターの蒸留酒コーナーにゃあ、「マキノジン」も出されちょったき、ソーダ割をお願いさいてもうたがよ。
演舞が終わったあたりで、皆さん案の定、杯と徳利を持って席を立ち、アチコチ回られだいたがやき。
ワシも司牡丹の徳利と杯を手に、早速参戦ながよ。
そっから後は、アッチコッチで注いで注がれて、注がれて注いで、ガンガンに酌み交わしまくり、いろんな方々と語り合いまくって盛り上がったがやき。
ふと気がつきゃあ、ワシが席を立ってから40分ばあが経過しちょって、竹内紘之副社長さんの中締めのご挨拶の時間になっちょったがよ。
自分の席に戻んて、中締めのご挨拶を聴かいてもうたがやき。
竹内一族の歴代社長の皆さんが、ズラリと並ぶ姿は、なかなか圧巻やったがよ。
こうして20時半前ばあにゃあ、旭食品さん創業100周年記念パーティーは、大団円のお開きとなったがやき。
旭食品の竹内孝久社長さんを筆頭とする、旭食品グループの皆さん、まっことおめでとうございましたぜよ！
さてその翌日の9月21日(木)は、「高知市文化プラザかるぽーと」にて15時から、旭食品創業100周年記念式典が開催されたがよ。
14時半過ぎばあに入場すりゃあ、会場にゃあ既にビッチビチの来場者が座わられちょったがやき。
さて開会時間の15時にゃあ、まずは旭食品株式会社さんの、100年の歴史を振り返るビデオが流されたがよ。
続いては、ご来賓代表の方々が登壇され、同時に旭食品さんの幹部の皆さんらあも登場されたがやき。
お次は、旭食品株式会社さんの竹内孝久社長さんが、ご挨拶されたがよ。
続いてはご来賓のお祝辞で、まずは衆議院議員の中谷元さんが、お祝辞を述べられたがやき。
お次は、味の素株式会社さんの藤江社長さんが、お祝辞を述べられたがよ。
続いては、岡��高知市長さんに竹内社長さんから、災害に強い四駆自動車の目録が贈呈されたがやき。
お次は逆に、岡��市長さんから竹内社長さんに、感謝状が贈呈されたがよ。
続いては、箔工芸作家の裕人礫翔(ひろとらくしょう)さんが動画で登場され、旭食品創業100周年記念作品、「永遠(TOWA)」の制作現場から完成までが、流されたがやき。
お次は、旭食品グループ次期中期経営計画「私たちが描く未来」について、100周年プロジェクト経営戦略検討チームメンバーの方々から、発表があったがよ。
続いては、竹内慎副社長さんから、さらに詳しゅうに15分にわたり「中期経営計画 ACE2030」について、発表があったがやき。
こうして16時半にゃあ、旭食品創業100周年記念式典の第1部が終了したがよ。
この後は、ちくと休憩タイムがあり、第2部の間寛平さんと三山ひろしさんのトークショーが開催されたがやけんど、ワシも含め、来賓の方々の大半は、第1部にて退席されたがやき。
旭食品グループの皆さん、あらためまして、まっことまっことおめでとうございましたぜよ！
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司牡丹酒造株式会社
