

昨年12月に「蕎麦と酒 湖月」さんにて、ワシの藍綬褒章受章祝い、須賀の四国銀行常務就任祝いっちゅうことで飲んで以来やき、もう既にあれから9ヶ月も経ってしもうちゅうがよ。
何ヶ月かに1回ばあは飲もうやっちゅうて、言いよったに、お互いなかなか忙しゅうて、結局こんなに時間が空いてしもうたがやき。
さてまずは、ちくとビールで乾杯の練習をして喉をうるおしてから、「山菜盛り合わせ」らあをいただいたがよ。

ほんで、「鰹の塩タタキ」が出されたき、あらためて「司牡丹・自由は土佐の山間より」(超辛口・特別純米酒)にて、乾杯をしたがやき。


超辛口のこの酒が、「鰹の塩タタキ」の鮮度の良さと味わいらあを、出汁のように下から支えて押し上げてくれ、グッと引き立ててくれるもんやき、鰹を食べりゃあこの酒が飲みとうなる、この酒を飲みゃあ鰹が食べとうなる……交互にやりゃあ、箸も杯も止まらんなるっちゅうもんながよ。
それに呼応するかのように、会話もいろんな話題が次々に出され、ガンガン盛り上がっていったがやき。
「地鶏・椎茸・獅子唐の炙り」も、まっこと絶品やって、またまた「自由は土佐」が進むこと、進むこと!

飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがよ。
「イワシの焼き魚」が登場し、これまた旨過ぎるもんやき、「自由は土佐」を次々におかわりして酌み交わしまくり、大盛り上がりになったがやき。

マジメな仕事の話題からバカ話まで、やっぱし学生時代の同級生っちゅうんは、話題が自由で縦横無尽なくが、まっことやっぱし最高ながよ。
気がつきゃあ2時間が経過しちょって、〆にゃあ「大豊米のおむすび」と「味噌汁」をいただきゃあ、これがまた旨いの何の!

まっこと、米自体のうま味がハッキリ分かる、炊きたてのおむすびと味噌汁っちゅうタッグは、やっぱし日本人にとっちゃあ最強中の最強タッグながやき。
「なとな」の愛弓女将さん、まっこと日本人に、土佐人に生まれたことを感謝しとうなる、こぢゃんと美味しいお料理を、まっことありがとうございました!
ちなみにその後は2次会でバー「Craps」に行って、「マキノジン」の「酢みかんジンリッキー」を飲みもって、さらに深うに語り合うて、行き抜けてしもうたがは当然ながよ。
須賀ニイ、楽しいひと時をありがとう!また近いうちに酌み交わそうぜよ!
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司牡丹酒造株式会社