2024年01月25日

尾張屋さん新年ご挨拶と「宝」の「初しぼりの会<2024>」開催ぜよ!

1月23(火)は朝一便で羽田に飛んで、まずは11時過ぎばあに横浜の株式会社尾張屋本店さんに新年のご挨拶にうかごうたがやき。
写真1  尾張屋

原田社長さんに新年のご挨拶をさいてもうて、ちくといろいろなお話らあをさいてもうたり、お話らあをうかがわいてもうたりしたがよ。

ほんで、2人でタクシーにて、「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」に移動したがやき。







こちらの20階の、レストラン「E'VOLTA(エボルタ) Unico Polo」さんにて、スペシャルランチコースをいただいたがよ。
写真2  エボルタ写真3  窓からの風景












ほんで、白ワインで乾杯し、以下の通りの美味しいランチコースをいただき、いろんなお話をさいてもうて盛り上がったがやき。
写真4  ズッパと白ワイン

●「紅あずまズッパ クルミキャラメリゼ」










●「常陸野ハム インサラータルッサ ローリエの香り」
写真5  インサラータルッサ











●「スルメイカのソテー スイスチャード トマトフォンデュ パータブリック」
写真6  スルメイカのソテー











●「スパゲッティ〜サルサマリナーラ 北寄貝 オレガノ〜」
写真7  スパゲッティ











●「常陸牛の炭焼き 金柑のジャスミンコンポート アンディーブ」
写真8  常陸牛











●「みかんのシブースト アペロールジュレ グリーンオリーブ」
写真9 シブースト












●「本日の小菓子」と「コーヒー」
写真10  小菓子とコーヒー

どれもこれも、なかなか洗練された美味しさのお料理やって、会話も弾みまくるっちゅうもんながよ。


特に原田社長さんは、ご友人の方々らあと1月26日(金)〜28日(土)に2泊3日で高知旅行に来られ、27日(土)にゃあ司牡丹の酒蔵見学に来られる予定やき、そのあたりの話題らあで盛り上がったがやき。


こうして、昼間っから結構盛り上がりまくって、13時半ばあにゃあ、お開きとなったがよ。


原田社長さん!今年も新年ランチ会、まっことありがとうございました!ごちそうさまでした!


今年も宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


さてその後は、原田社長さんと別れ、電車にて東京に戻んたがやき。


ほんで、宿泊ホテルにチェックインして、有楽町は東京国際フォーラムの「酒蔵レストラン 宝」さんに17時半過ぎばあにうかごうたがよ。
写真11  宝

こちらにて19時から、宝蔵9蔵元が集うイベント「初しぼりの会<2024>」が開催されるがやき。


ほんで18時ばあにゃあ、宝蔵9蔵元らあが集まり、打ち合わせやったがよ。







まずは「宝」の敷波店長さんからご挨拶があり、この日のイベントの流れらあについて、説明があったがやき。
写真12  ミーティング 敷波店長











続いては井本会長さんが来られ、新年のご挨拶をされ、今年のお薦め書籍をワシらあに1冊ずつ進呈してくださったがよ。
写真13  井本会長

井本会長さん、いっつもまっことありがとうございますぜよ!











お次は谷田料理長さんから、この日のお料理についての説明があったがやき。
写真14  谷田料理長

ほんで引き続き19時からは、本番の「初しぼりの会〈2024〉」が開催されたがよ。



今回もなかなかの人気で、コロナ禍後初の100名超えの109名のお客様が集まられ、開会時間直前にゃあ受付は行列やったがやき。






開会となり、まずは敷波店長さんが、司会進行を担当されてご挨拶。
写真15  敷波店長開会












ほんで、各蔵元を1人ずつご紹介し、その度に拍手喝采となったがよ。
写真16  蔵元紹介

お次は、谷田料理長さんから、この日のお料理の解説があったがやき。
写真17  料理紹介

続いては乾杯酒の「開華・遠心分離・純米吟醸無濾過生原酒」が提供され、いよいよ乾杯ながよ。








●「開華・遠心分離・純米吟醸生原酒」


「開華」の島田社長さんのご発声にて、みんなあで声高らかに乾杯したがやき。
写真18  開華・乾杯酒

こっから後は次々とお酒と料理が出され、それぞれのお酒が出されるたんびに、9蔵元が順番にご挨拶と、お酒の説明らあをしていき、他の蔵元が注いで回るがよ。
写真19  丸の間のお客様













●「西の関・特別本醸造生貯蔵酒」

★前菜:「鰤大根」
写真20  西の関と鰤大根2024.1.25写真21  宴席風景


ワシも、次々と場所を移動しもって、常連のお客様らあと盛り上がり、ガンガンお酒を酌み交わさいてもうたがやき。









●「浦霞・特別純米生酒」

★鮮魚:「高知県直送ヘダイ金柑オリーブ」「北寄貝寿司 コーヒー醤油 山葵」
写真22  浦霞とヘダイ

さらに移動し、盛り上がりまくったがよ。
写真23 2階席お客様












●「久寿玉・しぼりたて純米生原酒」

★小吸物:「すっぽんお吸い物」
写真24  久寿玉と吸い物


このあたりじゃあ、既に全てのお席が大盛り上がりになり、こぢゃんとお客様との会話も弾み、さらにガンガン酌み交わさいてもうたがやき。


ワシらあにお客様が注いでくださるがは有り難いがやけんど、何ちゃあ食べんと飲むだっけやき、アッちゅう間にお酒が回り、立派な酔っぱらいの誕生ながよ。




●「大山・特別純米しぼりたて」

★焼物:「甘鯛・胡麻山椒焼き」
写真25  大山と焼物写真26  宴席風景2











酔っぱらいのまんま、さらに次の場所に移動してお客様にお酒を注いで、ワシゃあお客様から注いでもうて、さらに飲みもって語り合わいてもうて、盛り上がったがやき。


●「司牡丹・船中八策・しぼりたて」

★逸品:大和牛たたき(低温調理)〜特製塩ポン酢
写真27  船中しぼりたてと牛肉タタキ


とにかく全室貸し切り満員なもんやき、ワイワイガヤガヤ状態で、こうなりゃあもはや蔵元の商品説明らあ、なかなか耳に入りゃあせんがよ。


そんな中で「船中八策・しぼりたて」が登場し、ワシの商品解説の順番となったき、ワシゃあ商品解説はそこそこにして、昨年4月からのNHK朝ドラ「らんまん」のネタと、来年4月からの朝ドラ「あんぱん」のネタらあを話さいてもうて、高知県はモッちゅうぜよっちゅう話題らあで、皆さんの興味を惹いたがやき。


●「白嶺・純米吟醸初しぼり」

★温菜:「柚子釜白子グラタン〜ボルチーニソース〜」
写真28  白嶺と温菜

さらに移動し、ワシゃあアチコチで「あんぱん」のネタや、今年中に高知旅行にお越しくださいやっちゅう話題らあで盛り上がらいてもうたがよ。









●「春鹿・純米超辛口・しぼりたて生原酒」

★揚物:「鰆 岩石揚げ 焼昆布塩」
写真29  春鹿と揚物
このあたりじゃあ、ワシゃあかなりの酔っぱらいやって、同等に酔っぱらいのお客様らあと共に、ガンガンに酌み交わしまくって大盛り上がりになったがやき。









●「嘉美心・桃花源しぼりたて白桃酵母」

★食事:「蟹サンラータン麺」
写真30  嘉美心と蟹サンラータン麺












こうして、アッちゅう間に21時半になっちょったがよ。


まずは敷波店長さんが登場し、御礼のご挨拶をされたがやき。
写真31  敷波店長御礼挨拶













ほんで、「大山」の渋谷さんが初の中締めを担当され、皆さんヤンヤの拍手喝采で、大団円のお開きとなったがよ。
写真33  渋谷さん中締め写真34  渋谷さん中締め2













こうして、皆さんまっこと幸せいっぱいのニコニコ満開笑顔で、帰路につかれたがやき。


ご参加いただきましたたくさんの皆様、まっことありがとうございました!


今年も1年、「宝」と宝蔵9社を、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!


さて、お客様がお帰りになられた後は、蔵元らあみんなあで、お疲れ様の打ち上げ懇親会ながよ。
写真32  蔵元集まる

打ち上げは、お客様の悦びが伝染したかのように、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがやき。


ちなみに、ワシゃあ既に完全に出来上がっちょったがやけんど、打ち上げ懇親会でもさらに飲んで食べて語り合うて、盛り上がらいてもうたがよ。


谷田料理長さんのお料理は、さらに進化を続けゆうようで、またまたレベルアップしちょって、どのお料理もまっこと美味しかったがやき。


23時半前ばあにゃあ、敷波店長さんの中締めにて、ワシらあの打ち上げ懇親会も大団円のお開きとなったがよ。
写真35  打ち上げ乾杯写真36  打ち上げ〆












「宝」スタッフの皆さん、そして宝蔵の皆さん、まっことお疲れ様でした!ありがとうございました!


ちなみにワシゃあこの後も、常連客の永野さんと、永野さんの旧うからの友人の町田市の地酒専門店「リカーポート蔵家」の浅沼社長さんと3人で、銀座6丁目の隠れ家「ハッピーサルーン」さんにて2次会やって、「マキノジン」のソーダ割らあをいただきもって、カラオケ三昧で午前様まで大盛り上がりで行き抜けてしもうて、ベロンベロンで記憶が定かやなかったがは、当然の流れやったがやき。


永野さん、浅沼社長さん、お付き合いいただき、まっことありがとうございましたぜよ!





















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

Posted by tsukasabotan at 13:57│Comments(0)