2024年03月15日

「土佐のおきゃく2024」イベント「土佐の大座敷」と「なとな」で痛飲ぜよ!

3月9日(土)と10日(日)の2日間は、「土佐のおきゃく2024」参加の大イベント、「土佐の大座敷」が高知市中央公園にて開催されたがやき。


この2日間は、たくさんのブース出店もあり、広い中央公園全体が宴会状態と化すっちゅうイベントで、高知県酒造組合もブース出店しちゅうがよ。


開催時間は10時〜19時っちゅう長丁場で、ワシゃあ初日の3月9日(土)の15時半ばあに応援にうかごうたがやき。


まずはお客様でごった返す会場内に鎮座されちゅう、「べろべろの神様」にご挨拶に詣でさいてもうたがよ。
写真1  べろべろの神様

会場内を見渡しゃあ、テーブル席もお座敷席も、歩きゆう人々らあまで、どこもかしこも満面満開笑顔の酔客であふれかえっちょって、これぞまさに土佐の高知の「おきゃく」の姿ながやき!








「秘密のケンミンSHOW極」の撮影スタッフの方々らあも来られちょって、アチコチで酔客をつかまえて撮影されよったがよ。
写真2  会場風景写真3  会場風景2












写真4  会場風景32024.3.15写真5  テレビ取材












高知県酒造組合の出店しちゅうブースに到着したら、既に目玉の3本(300ml)1500円セットは、ほぼ完売状態で残り僅かになってしもうちょって、司牡丹の出しちょった「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)の300mlは、もはや1本もなかったがやき。
写真6  会場に人人人写真7  土佐酒ブースにも人垣











写真8  300ミリほぼ完売写真9  720ミリ商品












ちなみに720ml商品は、まだ結構残っちょって、司牡丹は「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)と「司牡丹・花と恋して」(純米吟醸酒)が出品されちょったがやけんど、これからの時間帯が本番やきに、こりゃあ明日10日(日)の分がないなるっちゅうことで、手持ち納品できる蔵元がおったら持ってきてほしいっちゅう連絡を、急遽何社かの蔵に連絡さいてもうたがよ。


ワシも、明日の担当の司牡丹営業の佐野くんに連絡して、お酒の追加納品を指示さいてもうたがやき。


高知県酒造組合技術顧問の上東先生もブースに立ってくださっちょって、何社かの蔵に連絡して試飲酒として開けさいてもうて、そちらをお客様らあに振る舞うてくださりよったがよ。


まぁ、自分が飲みもってやりたいだっけっちゅうことながやけんど、のう上東先生!


ワシも早速、「司牡丹・花と恋して」(純米吟醸酒)を1本開けさいてもうて、試飲用として提供さいてもうたがやき。


さあ、そっから後は、ワシも次々に目の前を通る知り合いの方々らあに、ガンガン土佐酒を振る舞わいてもうたがよ。


300mlが完売してからは、試飲の効果もあってか、予想以上に720mlもドンドン売れだいたがやき。


16時半ばあからは、目の前の舞台にて、「よさこい春の舞」がスタートし、昨年の「第70回よさこい祭り」の受賞チームらあが「よさこい鳴子踊り」の華麗な舞いを披露しだいて、会場はますますお客様でごった返しだいたがよ。
写真10  よさこい写真11  よさこい2











18時を過ぎてちくと暗うなった頃にゃあ、「よさこい春の舞」も一層盛り上がり、会場の人出はさらにウナギ登りに増えて、まるで休日の原宿竹下通りかと見間違うばあやったがやき。
写真12  夜の人出写真13  夜の人出2












19時前ばあにゃあ、720ml商品も大半が完売状態となって、その頃に東京から土佐の高知旅行に来られちゅう、永野さんと多屋さんと伊藤さんが来られたき、ちくと土佐酒を振る舞わいてもうて、ほんでワシゃあ仕事をあがらいてもうて、4人で「なとな」さんに向こうたがよ。


ちなみに永野さんは、こぢゃんと日本酒ファンで、かれこれ30年近う前からの東京での飲み仲間やって、司牡丹ファンになられてからは土佐の高知に毎年3〜4回ばあ来られるほどの、土佐の高知ファンにもなっていただいちゅうがやき。


「なとな」さんに到着したら、早速「司牡丹・自由は土佐の山間より」(超辛口・特別純米酒)を注文さいてもうて、このお酒にて4人で乾杯し、宴席のスタートながよ。


お料理は、まずは「なとな」さん定番の「山菜盛り」が登場し、これがまた美味しいうえに、「自由は土佐の山間より」と合わせていただきゃあ、お互いの美味しさが引き立つもんやき、4人ともがいきなり杯も箸も止まらんなったがやき。
写真14  山菜盛りと自由は土佐











さらにお次は、炙りたてヌクヌクの「鰹のタタキ」が登場し、これまた絶品やって、さらに「自由は土佐」がこの鰹の美味しさを出汁のように下から支えて押し上げ、グンと引き立てるもんやき、4人ともが飲んで食べて飲んで食べてが止まらんなって、さらに会話も弾みまくりになって盛り上がったがよ。
2024.3.15写真15  鰹のタタキ











「なとな」さん名物で絶品の「アジのシュッと和えたが」は、残念ながらなかったけんど、それと似いたアレンジ料理が代わりに出され、これまたウマイの何の!
写真16  何かを和えたが

さらに4人とも、箸も杯も止まらんなって、一層盛り上がったがやき。











続いては、「ブリの刺身・お手製ニンニク葉ぬた掛け」が登場!
写真17  ブリぬたと自由は土佐

この「お手製ニンニク葉ぬた掛け」が、独特の美味しさで、しかも口に入った瞬間に、体が辛口日本酒を欲して喉から手が出るかと思うばあやって、さらにガンガンに「自由は土佐」が進みまくり、徳利を追加しまくりになったがよ。








話題も多岐にわたって盛り上がりゆう中、お料理も「山菜天婦羅」や、「玉子焼き」らあが次々に登場し、さらにさらに飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がっていったがやき。
写真18  山菜天ぷら写真19  玉子焼き











こうして21時過ぎばあにゃあ、「おむすび」「漬物」「味噌汁」っちゅうド直球の〆飯が登場!
>写真20  おむすび、漬物、味噌汁

これがまた、ホッコリと心和む、心底癒される美味しさやって、皆さん大大満足の満面満開全身笑顔になって、ペロリと完食さいてもうたがよ。


こうして21時半過ぎにゃあ、中〆とさいてもうたがやき。


「なとな」の愛弓女将さん、またまたこぢゃんと美味しゅうて楽しゅうて心和む一時を、まっことありがとうございましたぜよ!


ちなみにさらにその後は2次会で、リニューアルした新生「バッフォーネ」さんにうかごうて、お腹いっぱいやと言いもって、絶品「燻製セセリのピンチョス」や、「ファームベジコ」の永田農法バジルをふんだんに使うた世界一うまい「ジェノベーゼのパスタ」らあをペロリと平らげ、大盛り上がりに盛り上がったがよ。


さらにさらに3次会にゃあ、場末中の場末のスナック「こぶたや」さんになだれ込み、カラオケ三昧で行き抜けてしもうたようながやけんど、ワシゃあちくと記憶が定かやないがやき。


いずれにしたち、永野さん、多屋さん、伊藤さん、遠いところ土佐の高知にお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!














土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

Posted by tsukasabotan at 09:52│Comments(5)
この記事へのコメント
QLKZIAbBowdcJTa
Posted by FhMzjHSpOaDC at 2024年03月17日 16:03
NdwPYrAKSJ
Posted by uniLIBhaHzrSt at 2024年03月19日 02:04
oDEThVqLQA
Posted by ybIxWBVkoqwNCcaU at 2024年03月19日 18:32
SFgzlIxWYr
Posted by MUONyKgihjtLvDHJ at 2024年03月20日 15:08
sSICeLWQMVYHx
Posted by ZXPSJvcDiEzhjQ at 2024年03月24日 23:19