3月15日(金)は、ワシが理事長を務めさいていただきゆう、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」の三役会が、18時から「いつものところ 十刻(ととき)」さんにて開催されたがやき。
理事長のワシと副理事長の中田さんと吉本さん、専務理事の明神さんっちゅう三役と、事務局長の古木さん(高知県中小企業団体中央会)っちゅう5人が集まったがよ。
ほんでまずは、生ビールを注文し、乾杯の練習をして、「タコウインナー」「タコの唐揚げ」「アンチョビキャベツ」らあをいただきもって、会議をスタートさいたがやき。
まずは、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」として、今後やらにゃあいかんことらあを挙げて、それぞれについて話し合うたがよ。
とにかく、一番やらにゃあいかんことは、いかに会員を増やすかっちゅうことながやき。
まずは周りの方々らあで、まだ入会してない方々らあを挙げて、誰が誘うからあを決めていったがよ。
ほんで、4月末までに、ワシらあ1人が20人の正会員を集めりゃあ、最低やち100人は超えるっちゅうことで、だいたいそのへんを目安にすることになったがやき。
そのためにゃあ、分かりやすい簡単な入会案内みたいなもんがあったらえいっちゅうことで、そのあたりについても話し合わいてもうたがよ。
また、中田さんが会長を務められゆう「高知女性経営者の会」(通称「ひよこ会」)が、鏡川河口にある「丸山台」にて、10月か11月あたりに「おきゃく」イベントを開催したいっちゅうことで、こちらもNPO法人に、是非手伝うてもらいたいっちゅうことやったがやき。
このあたりで「室戸・春ブリの葉ニンニクぬた」と「鰹のタタキ」が登場したき、こりゃあ日本酒しかないっちゅうことで、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)を注文さいてもうて、あらためてこちらのお酒で、正式な乾杯をしたがよ。
その華やかな芳香と柔らかな膨らみと後口のキレの良さが、こぢゃんと料理を誘うもんやき、皆さん「こりゃうまいっ!」っちゅうて、交互にやりゃあ杯も箸も止まらんなったがやき。
さて、打ち合わせの方やけんど、今後の予定も決めちょかにゃあいかんっちゅうことで、NPO法人としちゃあ3月末にて初年度1期目が終わるき、まずは4月末に三役会を開催し、6月中旬に理事会を開催し、6月末に総会を開催し、その後は大懇親会っちゅう、だいたいの予定を決めさいてもうたがよ。
また中田さんから、2年目からは2ヶ月に1回は理事会を開催せにゃあ、理事メンバーの参加意識が低下してしまうっちゅう指摘もあり、そのペースにての開催を目指そうっちゅうことになったがやき。
そっから後も、いろいろ細々したことを話し合うたり、関連した内容らあで爆笑したりしもって、飲んで食べて飲んで食べて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
お次のお酒、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)をガンガン酌み交わしまくりもって、鳴門直送の生ワカメを使うた「タコとワカメとキュウリの酢の物」や、名物の「四川麻婆豆腐」らあをいただき、大盛り上がりに盛り上がったがやき。
これからNPO法人の活動は活発化していくき、ドンドン忙しゅうなっていくっちゅうことやき、中田副理事長さん、吉本副理事長さん、明神専務理事さん、そして古木事務局長さん、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社