2024年06月12日

岡本屋永吉商店で「司牡丹酒造Weeeeek!」イベント開催ぜよ!

6月3日(月)から7日(金)までの5日間は、東京は馬喰町の「岡本屋永吉商店」(http://www.okanaga.co.jp/okamotoya/ )さんにて、「司牡丹酒造Weeeeek!」イベントが開催され、その中日の6月5日(水)は18時から、ワシも参加するっちゅうて告知さいてもうちょったき、ちくと早めの16時半にゃあワシゃあ他の打ち合わせらあもあって、お店に入らいてもうたがよ。
2024.6.12写真1  岡本屋永吉商店

ちなみに「岡本屋永吉商店」さんたぁ、日本酒専門流通組織「日本名門酒会」(https://www.meimonshu.jp/ )本部「株式会社岡永」さんが、日本酒の魅力と楽しさをまっと気軽にご体験いただこうと、「赤提灯のように気軽で、毎日通いとうなるような角打ち」をコンセプトにオープンさいた酒屋ながやき。

「角打ち(かくうち)」たぁ、酒屋さんの一角で立ち飲みをするっちゅう、気取らん飲み方のスタイルながよ。


そんな「岡本屋永吉商店」さんにて、期間中の5日間は、司牡丹のお酒が15種類ばあ用意され、お得な飲み比べセットらあも設定され、さらに高知から直送の「一本釣り初鰹のワラ焼きタタキ」入りの「土佐の酒肴 ミニ皿鉢(さわち)」も格安の990円で提供してくださり、他にも土佐の酒肴や珍味らあを集めて、「司牡丹酒造Weeeeek!」が開催されたっちゅうことながやき。


角打ちコーナーにゃあ、壁面に司牡丹PRのPOPらあが飾り付けられちょって、まっことありがとうございますぜよ!
写真4  店内壁面飾りつけ写真5  店内壁面飾りつけ2











写真6  店内壁面飾りつけ3











メニューも、ご覧のとおりバッチリ詳しい解説付きで、さすがは日本名門酒会本部の直営店ながよ!
写真2  15商品画像写真3  15商品メニュー












⚫️「船中八策」(超辛口・純米酒)
⚫️「司牡丹・米から育てた純米酒」(永田農法・純米酒)
⚫️「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)
⚫️「司牡丹・本醸造レトロラベル」(本醸造酒)
⚫️「司牡丹・土佐の超辛口・本醸造零下生酒」(超辛口・本醸造生酒)
⚫️「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)
⚫️「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)
⚫️「司牡丹・暗夜の光」(特別純米酒)
⚫️「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)
⚫️「司牡丹・純米吟醸生酒」(純米吟醸生酒)
⚫️「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)
⚫️「華麗司牡丹」(純米大吟醸酒)
⚫️「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)
⚫️「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)
⚫️「司牡丹・天香国色」(大吟醸原酒)



これらあの15種類に加えて、定番の「司牡丹・山柚子搾り」(リキュール)や、「司牡丹・マキノジン」(クラフトジン)のソーダ割らあも注文できて、さらにこの日だっけしか飲めん、1升瓶1本のみのスペシャル純米大吟醸酒(平成29BY秘蔵零下貯蔵)も用意されちゅうがやき。
写真7  秘蔵酒


超貴重な一本やき、和紙ラベルにワシが筆ペンの手書きで書かいてもうちゅうがよ。








さて、開会時間の18時前に、お取引先の焼肉チェーン「牛繁」さんの飯野さんがチョコッと寄ってくださっちょったき、ワシゃあ「暗夜の光」を注文さいてもうて、飯野さんは「船中八策・零下生酒」を注文され、「ミニ皿鉢」と「香り米おにぎり」らあと合わせていただきゃあ、2人とも思わず「くうぅぅぅぅ〜〜〜〜っっっ!!!」っちゅうて唸ってしまうばあ絶品の美味しさやったがやき。
写真8  ミニ皿鉢写真9  船中生と暗夜の光












写真10  香り米のおにぎりも



さて、岡本屋永吉商店さんにとっちゃあ過去最高の50名超えの予約が入っちゅうらしゅうて、開会時間の18時にゃあ、早くもたくさんのお客様がいらっしゃり、お酒の注文コーナーにゃあいきなり行列ができたがよ。





写真11  注文に行列写真12  お客様殺到











写真13  仕込水コーナー2024.6.12写真14  開会











知り合いのお気軽も次々にいらっしゃり、まっこと嬉しいかぎりながやき。
写真15  開会時のお客様


当然、ワシもお客様らあを回らいてもうて、一緒になってガンガン酌み交わさいてもうたがよ。








そっから後もお客様が次から次へとひっきりなしに来店してくださり、18時半ばあにゃあ角打ちコーナーはほぼ満席となったき、岡本屋永吉商店さんの佐々木店長さんが開会のご挨拶をされ、続いてワシからもご挨拶さいてもうたがやき。
2024.6.12写真17  盛り上がる店内写真16  いきなり満席












さあ、そっから後は、さらにワシゃあアチコチのお客様を回りもって、酌み交わしたり、語り合うたりで、テンテコマイになったがよ。


お店の厨房も大忙しで、ふと見たら田村企画部長さんがお酒の注文を受けたり、洗いものをお手伝いされたりしよったばあながやき。


ワシの知り合いや仲間の方々らあも次々に来店してくださり、さらにさらに大盛り上がりになっていったがよ。


皆さん、司牡丹のいろんなラインナップを次々に堪能され、大大満足の表情を浮かべられちょったがやき。


特に、限定1本の秘蔵酒は、大好評やったがよ。


19時過ぎばあにゃあ、第1回目の抽選会が開催され、ワシが番号札を引いて、当たった方々に司牡丹のお酒やグッズらあが進呈され、大大盛り上がりになったがやき。
写真18  抽選会景品












抽選会終了後は、皆さんと一緒に記念撮影もさいてもうたがよ。
写真19  1回目記念撮影












こうして第1部は終了したがやけんど、そっから後も、チビッとずつお客様が入れ替わりもって、ほぼ常に満席状態やったがやき。
写真20  そのまま第2部突入写真21  盛り上がる第2部














さらに次々と知り合いのお客様らあが来店され、ワシゃあさらに皆さんと共に、ガンガン酌み交わしもってガンガン語り合うて、会場は常にテンションMAX状態やったがよ。


20時半過ぎばあにゃあ、第2回目の抽選会が開催され、1回目以上の大大盛り上がりに盛り上がったがやき。


その後は、記念撮影も行われ、皆さん最高の笑顔で写真におさまってくださったがよ。
写真22記念撮影












そっから後も、とにかく閉店の22時ばあまで、ほぼ満席状態のまんまやって、ワシゃあいろんなお客様らあと酌み交わしまくり語り合いまくりで、立派な酔っぱらい且つ声もちくとガラガラ声になってしもうちょったがやき。
写真23  さらに盛り上がる第2部

結局、「司牡丹Weeeeek」中日のこの日は、60名ばあの来店者があったようで、帰りにお土産に買うて帰ってくださった方々も少のうなかったようで、小売部門の売上も結構あったとのことで、合計で30万円を超えたようやって、1日の売上としちゃあ過去最高記録やないかっちゅうことやったがよ。


ご来店いただきました皆様、まっことまっことありがとうございましたぜよ!


さて22時のお開き後は、田村部長さんと、知り合いのお客様らあと共に、銀座6丁目の隠れ家「ハッピーサルーン」さんにて、二次会やったがやき。


こちらでも、さらに飲んで飲んで語り合うて語り合うて盛り上がりまくり、中華料理の出前までとって食べまきり、カラオケも歌いまくりで午前様まで行き抜けてしもうたみたいなけんど、ワシゃあちくと記憶が曖昧ながぜよ。




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司牡丹酒造株式会社

Posted by tsukasabotan at 10:24│Comments(0)