

昼の12時からは「ネイチャーワールド高知 奇跡の美食学」の「土佐の酢みかん」(香酸柑橘類)についての打ち合わせがあり、13時からは中国四国農政局の方々らあと懇談があり、14時からは高知県酒造組合酒米委員会の方々らあと酒米問題らあについての打ち合わせがあり、まっこといろんな違うネタが立て続けやったき、脳ミソが沸騰しそうになっちょったがよ。
うってかわって、その晩は「避暑地の夏仕様」っちゅうドレスコードにて、「株式会社ケンジン設立50周年記念フェス」が、18時から「ザ クラウンパレス新阪急高知」にて開催されたがやき。
株式会社ケンジンさんは、1974年3月に市民出版株式会社として設立され、現在は「人材確保のプロフェッショナル集団」株式会社ケンジンとして、人材確保で高知を興す事業をコンセプトに活躍されゆう企業となっちゅうがよ。
さて、ワシゃあドレスコードに合わせてアロハシャツに着替えて、17時45分ばあに会場に到着したがやき。
受付にゃあ、アロハやアジアンスタイルや浴衣を着た方々がズラリと並び、その後ろにゃあ司牡丹のノボリも飾られちょって、まっことありがとうございますぜよ!


会場にゃあ予想以上にたくさんの方々が来られちょって、ザッと見たところ300人近い人数が集まっちょったがよ。
開会時間の18時にゃあ、まずは「ケンジン50年の歩みの映像」が流されたがやき。

続いて、司会進行役の谷本美尋さんから、発起人の皆さんのご紹介があったがよ。

お次は、発起人代表として井上石灰工業株式会社の井上社長さんから、ご挨拶があったがやき。

続いては、高知商工会議所の西山会頭さんから、お祝辞があったがよ。

お次は、再び司会の谷本さんから、ご来賓の皆さんのご紹介があったがやき。
続いては、株式会社ケンジンさんからの謝辞で、まずは栗田会長さんからの謝辞があり、お次は山中社長さんからの謝辞があり、最後に吉門相談役さんからの謝辞があったがよ。





ほんで、発起人代表の井上さんくのワイナリーのスパークリングワインが注がれ、高知銀行さんの森下会長さんのご発声にて、みんなあで威勢よう「かんぱ〜い!」したがやき。



その後は、しばし歓談タイムながよ。
いろんなお料理が次々に出され、おんなじテーブルの方々らあと飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがやき。

続いて出された飲み物は、四万十源流かぶせ茶のパウダーを生ビールで割った「津野山ビール」やったがよ。
さらに井上ワイナリーさんのワインらあも出されたがやき。
このあたりで、栗田会長さんのバンド、「お茶栗バンド」のミニライブがスタートしたがよ。



チャック・ベリーの「ジョニー・B・グッド」やアン・ルイスの「ああ無情」らあの演奏で盛り上がりまくり、会場は一気にヒートアップしていったがやき。
そんな中で、ワシゃあ普通の生ビールが飲みとうなったき、会場の隅の方に行ってコッソリ普通の生ビールをもろうたら、他の方々もおんなじように何人ももらいに来ちょったがよ。

さらに、「金凰司牡丹」(本醸造酒)もお願いし、ワシゃあアチコチ移動しもって、いろんな方々にこちらのお酒を注いで回らいてもうたがやき。

さて、お茶栗バンドのライブの後は、西山会頭さんもちくとギターをひいての歌声を披露されよったがよ。


ワシゃあさらにアチコチ移動しもって、司牡丹を注いで回りよったら、元高知県知事の橋本大二郎さんが登壇され、吉門相談役さんとのミニトークライブが披露されよったがやき。

ワシも久しぶりに、大二郎さんと孝子夫人に、ちくとご挨拶さいてもうたがよ。
その後も、しばしいろんな方々らあと交流しまくりゆううちに、20時50分となり、発起人の皆さんらあとケンジンの皆さんらあが壇上に集まられ、大団円のお開きとなったがやき。

ちなみにご参加者の皆さんへのお土産の中にゃあ、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒・300ml)も入っちょったがよ。

たくさんのご注文をいただき、まっことありがとうございます!
そして、株式会社ケンジンの栗田会長さん、山中社長さん、吉門相談役さん、そしてスタッフの皆さん、設立50周年まっことおめでとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社