高知県工業技術センター食品開発課主任研究員の下藤さんより、「土佐酒輸出拡大PJの取り組み」について、約1時間ばあ、詳しゅうにご説明いただいたがよ。
その概要は、�‥攤桓鰺⊇亞搬�PJについての報告(市販酒256品の分析・評価データの共有)、�▲如璽審萢僂杷笋蠑紊価�の事例紹介(アグリコレットでポン酢の売り上げが前年比1.5〜2倍に！)、��データ活用の提案(土佐酒の売り上げを伸ばすための取り組み・研究がしたい！)っちゅう内容やったがやき。
またひとつ、土佐酒のレベルアップに貢献するネタが増えたっちゅうことで、まっこと嬉しいかぎりながよ。
下藤さん、詳しいご説明ありがとうございました！今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
その後はちくと休憩をはさんで、同会場にて16時ばあから、まずは高知県酒造協同組合の「令和5酒造年度通常総会」が開催されたがよ。
18蔵元中14名が出席で、2名が欠席、2名が委任状やったがやき。
ほんで、理事長のワシから、開会のご挨拶をさいてもうたがよ。
続いての議長選出は、理事長のワシに決定し、議事録署名人の2人を指名さいてもうて、議案審議に入ったがやき。
第1号議案「令和5酒造年度事業報告」、第2号議案「令和5酒造年度収支決算報告及び利益処分(案)について」の報告が事務局からあり、監事の山本さんから監査報告があり、審議され、無事承認されたがよ。
続いては第3号議案「令和6酒造年度事業計画(案)について」、第4号議案「令和6酒造年度収支予算(案)並びに手数料徴収方法(案)について」の報告が事務局からあり、審議され、無事承認されたがやき。
お次は第5号議案の組合加入についてで、いの町桑瀬に新蔵を設立した川澤酒造から、高知県酒造協同組合への加入の申し込みがあり、先日の理事会にて承認されたき、その報告があったがよ。
これにて議案審議は終了し、お次はその他当面の諸問題についてで、今年度の酒米の現状らあについて、事務局から報告があったがやき。
こうして、高知県酒造協同組合の令和5酒造年度通常総会は、無事終了したがよ。
その後はちくと休憩をはさんで、高松国税局酒類監理官さん、同鑑定官室長さん、高知税務署署長さん、高松国税局高知派遣酒類業調整官さん、同酒類業担当官さん、高知税務署酒類指導官さんらあのご来賓を賜り、高知県酒造組合の令和5酒造年度通常総会ながやき。
まずは、理事長のワシから開会のご挨拶をさいてもうて、出席状況報告があり、ワシが議長に選出されたがよ。
続いては、ご来賓のご紹介。
議長のワシから、高松国税局の皆様や高知税務署の皆様らあを、ご紹介さいてもうたがやき。
ほんで、議事録署名人の2人を指名さいてもうて、議案審議に入ったがよ。
第1号議案「令和5酒造年度事業報告」、第2号議案「令和5酒造年度収支決算報告及び財産目録について」の報告が事務局からあり、監事の有光さんから監査報告があり、審議され、無事承認されたがやき。
続いては第3号議案「令和6酒造年度事業計画(案)について」、第4号議案「令和6酒造年度収支予算(案)並びに賦課金徴収方法(案)について」が事務局から報告があり、審議され、無事承認されたがよ。
お次は第5号議案の「定款変更」についてで、事務局から説明があり、審議され、こちらも承認されたがやき。
続いては第6号議案の「令和6年度高知県産学官連携産業創出支援事業」についてで、こちらはワシから説明さいてもうて、審議され、無事承認されたがよ。
お次は、第7号議案の組合加入についてで、いの町桑瀬に新蔵を設立した川澤酒造から、高知県酒造組合への加入の申し込みがあり、先日の理事会にて承認されたき、その報告があったがやき。
川澤酒造の川澤社長が、こっから来られちょったき、ちくとあらためてご挨拶してもうたがよ。
つまり高知県酒造組合は、これまでの18蔵から19蔵に増えたっちゅうことながぜよ！
これにて議案審議は終了し、続いてはその他当面の諸問題についてで、まずはワシからNPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」への、あらためて入会のお願いをさいてもうて、その事業である「土佐人の飲酒美学【宴中八策】」を配布さいてもうて、皆さんに行動指針とする署名もお願いさいてもうたがやき。
お次は、10月10日に開催される「カルチャーシティ高知」プレゼンツ、「MOON LIGHT JAZZ 2024」の後援依頼について、ワシから説明さいてもうて、後援が承認されたがよ。
最後に、谷川酒類管理官さんからお祝辞があったがやき。
こうして17時50分ばあにゃあ、高知県酒造組合の令和5酒造年度通常総会は無事終了したがよ。
皆さん、長時間まっことお疲れ様でしたぜよ！
さてこの後は、懇親会の前に、高知県酒造組合ホームページ表紙画像の撮影があったがやき。
現在の高知県酒造組合ホームページ表紙は、かなり年数が経っちょって、既にこの世におらん方や会社におらん方等々、結構メンバーが入れ替っちゅうき、この日に新たな表紙の撮影をさいてもうたっちゅうわけながよ。
実はワシらあが総会を開催しゆう合間に、「得月楼」さんの大広間の舞台にて、1升瓶商品と皿鉢料理を並べた画像の撮影をしてくださりよったがやき。
ちなみに撮影隊は、前回のホームページも担当していただいた、サコダデザイン株式会社の迫田さんと、カメラマンの曽我部さんやったがよ。
ほんで、1升瓶商品に替わって蔵元メンバーが、皿鉢料理を前にしてズラリと並んで、撮影をさいてもうたがやき。
迫田さん、曽我部さん、今回もまっことありがとうございます！
無事撮影終了後は、再び会場を移動し、高松国税局・高知税務署の皆さんらあを交えての懇親会ながよ。
持ち込みされた土佐酒が、ズラリやったがやき。
ほんで、これらあの土佐酒を注ぎ合うて、三宅高知税務署長さんのご発声にて乾杯し、宴席がスタートしたがよ。
ちなみに司牡丹は、「SAKE COMPETITION 2024」にて「SILVER」を受賞した「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)を持ち込みさいてもうちょって、ワシゃあこちらのお酒を周りの方々らあに注ぎまくらいてもうて、乾杯したがやき。
さあそっから後は、撮影にも使わいてもうた皿鉢料理の「組物」「刺身」「鰹のタタキ」「寿司」……らあをいただきもって、土佐酒をガンガン酌み交わし酌み交わし、盛り上がりまくったがよ。
コロナ禍でこれまで懇親会にゃあほとんど出席されてなかった高松国税局・高知税務署の方々らあと、久々に本格的に酌み交わしまくり、会話もこぢゃんと盛り上がりまくったがやき。
また、撮影にゃあ一応全蔵が揃うちょったき、懇親会出席の酒造組合メンバーも久々に多かったもんやき、ワシもアチコチ回らいてもうて、酌み交わしまくり語り合いまくり、こぢゃんと盛り上がらいてもうたがよ。
〆のお料理「得月楼」さん名物の「鯛素麺」は、やっぱし爽やかで絶品やったがやき。
こうして大盛り上がりのうちに、20時半ばあにゃあ、南理事の三本〆にて、大団円のお開きとなったがよ。
高松国税局・高知税務署のご来賓の皆さん、そして高知県酒造組合の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
ちなみにワシゃあこの後は、撮影の撤収作業らあを終えて「蛍槍」さんにて飲みゆうっちゅう、迫田さんと曽我部さんのところに合流さいてもうて、お2人に感謝の言葉を伝え、一緒に酌み交わさいてもうたがやき。
「蛍槍」さんを出た後は、「バッフォーネ」さんにて世界一うまい「ジェノベーゼのパスタ」をいただきもってインドワインを酌み交わしまくって盛り上がり、さらにその後は「松ちゃん」にて餃子とビールで盛り上がりまくり、〆らいてもうたがよ。
迫田さん、曽我部さん、今回もまっことお世話になり、ありがとうございましたぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
